原発反対派との議論には難色を示しています。 経団連・中西宏明会長:「エモーショナル(感情的)な反対運動について議論してもしょうがない」 経団連の中西会長は、原発の再稼働に地元の理解が得られないことについて「国民的な議論の場が必要」などと発言したことで、小泉元総理らも参加する原発ゼロを求める民間団体から先月、公開の討論を求められました。中西会長は「絶対にダメという方と議論しても始まらない」などと述べ、改めて議論を拒む姿勢を示しました。
長時間、車を運転して取引先を回っていた横浜市の会社員が過労で死亡したとして遺族が労災を申請しましたが、車の運転は労働時間に当たらないとされ、労災とは認められませんでした。遺族側は「働き方改革の一方で、会社の外での労働時間が切り捨てられている」と批判しています。 ほぼ毎日会社に寄らず、自宅から直接、取引先に向かい、日によっては10時間以上運転していました。 遺族が、長時間労働による過労死だとして労働基準監督署に労災を申請しましたが、運転は労働時間に当たらないとされ、先月、労災とは認められませんでした。 また、千葉市の建設設備会社の支店で支店長として勤務し、おととし脳疾患で死亡した当時55歳の男性についても過労死だったとして労災を申請しましたが、車の運転や接待など会社の外での業務が労働時間とされず、同じく先月、労災は認められませんでした。 記者会見を開いた川人博弁護士は「会社内での働き方改革が
あるツイッターユーザーが投稿した小学校の副読本の画像に、不自然な様子でファミコンを使っている子供の写真が載っていると話題になっていた件で、岩手県の遠野市教育委員会は2019年3月11日、同市教委が作成し、写真も新たに撮影したものと認め、「本来であれば、当時をイメージさせるための写真である旨を明記して掲載するべきでした」とお詫びした。 3月2日に投稿されたツイートの画像に対しては、「子供の持っているコントローラーの向きが左右逆である」「電源ケーブル等が接続されていない」など多くのツッコミが入っていた。 「イメージ写真ですってことをきちんと明記すればよかった」 遠野市教委の11日の発表などによると、地元の状況を説明する副読本は、採択した教育出版の教科書に沿って市教委が作成。教科書との連動性を確認しながら作った。基本的に写真の転用は禁止されているため、ルールに基づき、独自に写真を用意した。 J-
皆川亮二さん作画、たかしげ宙さん原作の人気マンガ「スプリガン」がアニメ化されることが12日、明らかになった。「週刊少年サンデー」(小学館)などで1989~96年に連載された人気作で、連載終了から20年以上の時を経て、アニメ化されることになった。「ジョジョの奇妙な冒険」シリーズなどのdavid productionが制作し、動画配信サービス「Netflix(ネットフリックス)」で全世界に配信される。12日発売のマンガ誌「ゲッサン」(小学館)4月号で発表された。 「スプリガン」は、御神苗優(おみなえ・ゆう)が超古代文明を封印するために冒険する姿を描いたSFマンガ。劇場版アニメも製作され、98年に公開された。 アニメの詳細は今後、「ゲッサン」で発表される。
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