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地震に関するrealtime24のブックマーク (5)

  • asahi.com(朝日新聞社):米、日本の原発対応に不信感 退避範囲の違いに疑問噴出 - 国際

    【ワシントン=村山祐介、望月洋嗣】福島第一原発からの退避勧告範囲が17日、日米両政府間で大きくい違ったことをきっかけに、日政府や東京電力の情報の出し方に対する不信感が米国内で高まっている。  米CNNのキャスター、アンダーソン・クーパー氏は16日夜(日時間17日午前)、東京からの中継で「日政府の公式見解を信用している人に出会っていない」と指摘。「民間(東京電力)が情報を管理しており、一般市民を誤った方向に導いている」「(日政府の)会見は具体性がなく、何が進行しているか理解できない」と批判した。  米政府は米東部時間の16日午後(日時間17日未明)、ルース駐日大使名で、福島第一原子力発電所から半径80キロ圏内に住む米国人に対する避難勧告を出した。福島第一原発から半径20キロ圏内の住民に避難を、20〜30キロ圏内では屋内退避を指示する日政府と、大きくい違う判断だ。  米政府はこ

  • 情報の拡散、非公式RTではなく公式RTで――Twitterが呼びかけ

    Twitterで情報を拡散する場合は、非公式RTではなく公式RTで――Twitterが呼びかけている。 3月11日に東北地方で起きた地震を受け、Twitterには多数の地震関連情報が投稿されている。電話が通じにくいこともあって活発に情報共有に利用され、多数のユーザーが地震に関するツイートをRT(ReTweet)で拡散している。 だが、公式RTではなく非公式RTを利用しているユーザーが多いため、「同じようなツイートが(タイムライン上で)重複し、当に重要なツイートが埋もれ」てしまうとTwitterは注意を促している。公式RTの場合、複数のユーザーが同じツイートをRTしてもタイムラインには1つしか表示されないようになっているが、非公式RT(頭にRTをつけてツイートをコピーする手法)の場合は重複して表示される。 Twitterは「正しい情報を拡散し、重複した内容のツイートを省く為にも公式RTをご

    情報の拡散、非公式RTではなく公式RTで――Twitterが呼びかけ
  • 「緊急地震速報」地デジ2秒遅れ 「これは大きい」と気象庁

    首都圏の地上デジタル放送(地デジ)は、現在のアナログより約2秒遅れて画面表示されるため、気象庁発表の緊急地震速報も遅れて伝わる。こんな思ってもいなかった地デジの弱点が明るみに出た。 ワンセグでは平均3.85秒遅れる 地デジの受信速度を調査し、発表したのは横浜国立大工学部の高橋冨士信教授のグループ。地デジは情報量が多いために情報を圧縮して送信するため、解凍するのに時間がかかる。アナログ放送に比べ、首都圏では平均1.95秒遅れて受信。ワンセグメント放送(ワンセグ)では平均3.85秒遅れるのだという。そのため、気象庁の緊急地震速報の受信に影響が出る可能性があるというのだ。 地デジやワンセグの受信遅れは「緊急地震速報」にどんな影響を与えるのだろうか。気象庁の地震津波監視課はJ-CASTニュースの取材に対し、 「地震が来る前に『間もなく大きな揺れがやってきます』と速報する場合もあるわけですから、2秒

    「緊急地震速報」地デジ2秒遅れ 「これは大きい」と気象庁
  • 【岩手・宮城内陸地震】エネルギーは阪神大震災と同じ - MSN産経ニュース

    岩手・宮城内陸地震は、プレート(岩板)の運動に伴い地盤が圧縮されることによって起こる逆断層型の地震だった。名古屋大学大学院地震火山・防災研究センターの解析によると、震源断層の長さは約40キロで、西側の地盤が東側に乗り上げた可能性が大きい。断層のすべり量から求めた地震のエネルギー(モーメントマグニチュード)は6・9で、阪神大震災と同じ。中国・四川大地震の約30分の1に相当する。 盆地と山地の境界に沿って複数の活断層が走る山間地で起きた点は四川大地震と同じで、メカニズムにも共通点がある。 北米プレートに乗っている東北地方は、東から西に移動する太平洋プレートによって常に押され、東西方向の圧縮力を受ける地盤に地震エネルギーが蓄積される。四川大地震を起こした竜門山断層帯も、インド・オーストラリアプレートとユーラシアプレートの衝突に伴う圧縮力が引き起こした。 今回の震源地付近では明らかな活断層は把握さ

  • 【岩手・宮城内陸地震】死者2人、けが人100人超 岩手、宮城で震度6強 - MSN産経ニュース

    14日午前8時43分ごろ、東北地方で強い地震があり、岩手県奥州市と宮城県栗原市で震度6強を記録した。町村信孝官房長官は福島県と岩手県で計2人が死亡したと発表した。地元消防などによると、岩手、宮城、山形、福島各県で少なくとも100人以上がけが。橋が落下、民家が倒壊するなど深刻な被害も出ている。 気象庁によると、震源地は岩手県内陸南部で、震源の深さは約8キロ。地震の規模はマグニチュード(M)7.2と推定される。気象庁は「平成20年岩手・宮城内陸地震」と命名。政府は官邸対策室を設置した。 各地の消防などによると、栗原市の工事現場で土砂崩れが発生、作業員1人が行方不明になった。奥州市のダム工事現場では落石で1人が心肺停止状態。同市の石渕ダム周辺の林道から17人の乗ったマイクロバスががけから転落した。 震度6強=岩手県内陸南部、宮城県北部 震度5強=宮城県南部、宮城県中部、秋田県内陸南部 震度5弱=

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