今月の初め、イラン国内メディアは垂直離着陸が可能な無人機の開発に成功したとしての写真を公開していた。しかし、この写真は実は千葉大学の研究チームが開発しているティルトローター機の写真をPhotoshopで加工したものだったことが判明した(Atlanticwire、千葉大学の元写真、中国国際放送、本家/.)。 加工写真では、オリジナル写真にある建物や風車類が消されている。なお、イランは過去にもロケット発射写真を加工していたことがあるという。
グルジアが国名を「ジョージア」に変更して欲しいと、日本に要請している (毎日 jp の記事、47NEWS (2009 年 3 月の) 記事) 。 「グルジア」は「Georgia」のロシア語読み。しかし2008 年の軍事衝突などもあり「敵国ロシア語の読みで呼ばれたくない」としている。東京のグルジア大使館によると、世界の 9 割の国が「ジョージア」と呼んでいるとのこと。なお、グルジア語での国名は「საქართველო (サカルトヴェロ)」だが、そこまでは求めていないという。 以前「オーストリア」から「オーストリー」に変更するという話題があったが、こちらはいまいち広く認知されていない印象。はたして「グルジア」は「ジョージア」と呼ばれるようになるのだろうか。
ガジェット通信の記事によるとタカラトミーアーツが泡復活装置を内蔵したビールジョッキ「ジョッキアワー」を発表したそうだ。 注がれたビールの泡が消えてなくなっても取っ手のレバーを押すと内蔵されたハンマーによりジョッキが震動し、再び泡が立つ仕組み。1575 円 (税込み) で 5 月発売予定とのこと。
購入したiPad 2の箱を開けると中には粘土を詰めた袋が入っていたという事件が年末年始のカナダで続発したという(CTV Newsの記事、 ITProPortalの記事、 本家/.)。 粘土iPad 2が最初に発見されたのは大手家電量販店のFuture ShopおよびBest Buy Canada。続いてWalmartやLondon Drugsでも見つかったという。未開封のタブレットコンピューターを返品する際に内容を確認しないことを悪用したもので、犯人は現金でiPad 2を購入して中身を粘土の塊に入れ替え、再度シュリンクラップをかけて返品したものとみられている。パッケージは完璧に包装されていたため、店舗では入れ替えに気付かずに再度販売してしまったとのこと。そのため、この件を最初に報告したMark Sandhu氏は、Future Shopで犯人扱いされたという。CTVがこの件について報じたのち
第179回臨時国会は12月9日、参院で一川防衛相と山岡消費者相の問責決議案を可決して閉会した。一方、採決は行われなかったが、みんなの党は首相問責決議案も提出していた(YOMIURI ONLINEの記事、 時事ドットコムの記事、 MSN産経ニュースの記事)。 提出理由はMSN産経ニュースに掲載されているが、その2ページ目に、曰く
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