タグ

2020年9月16日のブックマーク (5件)

  • Webサービスエンジニアが教えるサーバサイドのログ分析 情報を可視化して負荷状況を見よ

    ログ分析勉強会は、日々の業務に役立てられる「ログ分析」についての情報交換を目的として活動しています。オンライン開催となった今回、AWSに詳しい山口氏がWebサービスのパフォーマンス改善に必要なログ分析について、日々の業務から得た知見を共有しました。後半は、サーバーサイドから見たログ分析について。 サーバ情報を可視化して負荷状況を見る 続いて、サーバの負荷状況を見るところですね。リソースの情報をコマンドで取得してサーバ情報を可視化しましょうというところです。 よく使うのは、1つ目はhtopですね。htopでプロセスごとにどれくらいのメモリやCPUを使っているかを取っていくのがあります。リクエストが多いときにこれを取っていって、どこが重たくなっているかを見るというのがいいかなと思っています。 例えばアプリケーションサーバと同梱されているものだったりとかすると、アプリケーションサーバの負荷がいき

    Webサービスエンジニアが教えるサーバサイドのログ分析 情報を可視化して負荷状況を見よ
  • パラノイアのプログラマと第6感 - megamouthの葬列

    今だから白状すると、昔、運営していたサービスの一般ユーザーのパスワードをハッシュ化(暗号化)せずに平文でDBに保存していたことがある。 言いわけは、幾つかある。 一つは、今では当たり前のようについているパスワードリマインダーの仕組みが当時は一般的ではなかったこと。 ユーザーがパスワードを忘れた、と問い合わせしてきた時に、最も自然な方法はまさに当人が設定した「パスワード」を一言一句違わず登録メールアドレスに送信することだった。あなたのパスワードは○○○です。ああそうそう、そうだったね。こういう感じだ。 当時のユーザーはそれを不審がらなかった。 またサポートコストの問題があった、パスワードの再発行を、そのためのトークンを含んだ長いURLを、大半のユーザーが嫌がっていた。 サポート部門はOutlookExpressに表示された長すぎるURLのリンクが途中で切れててクリックできない、という苦情にい

    パラノイアのプログラマと第6感 - megamouthの葬列
  • 【Team & Project】LINEのMessaging Server開発業務、Apache Kafkaプラットフォームの開発・運用をしているチームを紹介します

    LINEの開発組織のそれぞれの部門やプロジェクトについて、その役割や体制、技術スタック、今後の課題やロードマップなどを具体的に紹介していく「Team & Project」シリーズ。 今回は、LINEのMessaging Server開発業務、Apache Kafkaプラットフォームの開発・運用をしているチームについて紹介します。Z PartチームのWonpill Seo、井出真広、Javier Luca de Tena、河村勇人に話を聞きました。 ―― まず、自己紹介をお願いします。 Wonpill:LINEのMessaging Server開発業務、Apache Kafkaプラットフォームの開発・運用を担当しているZ Partチームでマネージャーとして働いています。 井出:今所属しているZ Partでは、主にMessaging platformで利用しているRedisクラスタの運用やRe

    【Team & Project】LINEのMessaging Server開発業務、Apache Kafkaプラットフォームの開発・運用をしているチームを紹介します
  • データベースをリファクタリングしたお話 - BASEプロダクトチームブログ

    基盤チーム所属の沖中( @okinaka )です。 「リファクタリング」という言葉、エンジニアのみなさんならご存知でしょう。 システムの振る舞いを変えずに内部を改善することを指す言葉です。 一般的に、コードの修正を指すことがほとんどですが、今回はデータベース設計のリファクタリングについてお話ししたいと思います。 絶版になってしまいましたが、データベース・リファクタリング という書籍に様々な手法が紹介されていて参考になります。英語で良ければ 原書 はまだ入手可能ですね。 データベース・リファクタリング 作者:スコット W アンブラー,ピラモド・サダラージ発売日: 2008/03/26メディア: 単行 Refactoring Databases: Evolutionary Database Design (Addison-Wesley Signature Series (Fowler)) (

    データベースをリファクタリングしたお話 - BASEプロダクトチームブログ
  • Big Sky :: os/signal に NotifyContext が入った。

    Go のアプリケーションを作っていると、シグナルの受信に伴い処理を中断したり再起動する処理を実装する事が多い。これまでは signal.Notify でシグナルをキャッチし、別途 context.WithCancel で作成したコンテキストを自ら cancel する処理を書かなければならなかった。Go の tip に入ったコミットにより、これが幾分改善される様になった。 package main import ( "context" "fmt" "os" "os/signal" "time" ) func main() { ctx, stop := signal.NotifyContext(context.Background(), os.Interrupt) defer stop() select { case <-time.After(time.Second): fmt.Println

    Big Sky :: os/signal に NotifyContext が入った。