シフトレバー、これが注目されるようになったのはプリウスのジョイスティック。そしてホンダの電動モデルに採用例が多いボタン式など、レバーを操作していた従来のモノとはまったく異なるモノが台頭しつつあるから。 セレナも現行モデルのe-POWER仕様にはジョイスティックを採用していたため、新型も? と予想していたが、大きく期待を裏切られたのだ。そう、新型セレナのシフトはボタン式、それもこれまでの国産モデルには、あまり見られなかったタイプとなった。 よ、よこ!? 新型セレナのシフトは横がキーワード 先に挙げたホンダのボタン式シフトはP・R・N・Dの順に縦に配置していた。これは従来のレバー式シフトから乗り換えても迷うことなく操作できる、あるいはとっさの時もパニックにならず正確に操作させるためであった。 ところが、新型セレナは「横」に並べてきたのだ。左からP・R・N・Dというイメージなのだが、これがまた超
![ついに縦じゃなくて横に!? 新型セレナのボタン式シフトが超斬新すぎる - 自動車情報誌「ベストカー」](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/a91bde3dbdab9d78990e8fa2db4af5e049e57212/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimg.bestcarweb.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2022%2F11%2F28120731%2F0C4A8207.jpg%3Fv%3D1669604853)