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ソーシャルネットワーキングサービス「mixi」におけるユーザー同士のつながりを利用して、mixi内に独自のアプリケーションを開発できるプラットフォーム「mixiアプリ」のオープンベータ版が公開された。 ユーザーは今後、ミクシィが作ったサービスだけでなく、外部の企業や開発者が作ったアプリケーションも利用できるようになった。mixiアプリの使い方と、すでに遊べるアプリをいくつか紹介する。 mixiアプリを利用するには、まずmixi内にある「mixiアプリオープンβコミュニティ」に参加する必要がある。ここのメンバーには、mixiアプリのパートナーとなっている企業や、オープンβの公開により参加した個人開発者などがいる。 ソーシャルネットワーキングサービス「mixi」におけるユーザー同士のつながりを利用して、mixi内に独自のアプリケーションを開発できるプラットフォーム「mixiアプリ」のオープンベ
2009/04/08 ミクシィは4月8日、「mixiアプリ オープンβ版」を公開した。同社のパートナー企業だけでなく、個人の開発者にもAPIや開発環境が提供され、mixiアプリの開発が可能になる。 mixiアプリは、同社が提供するソーシャルネットワーク「mixi」上で、SNSならではの情報を利用してソーシャルアプリケーションを開発、提供できる一連の仕組みで、SNSプラットフォームのオープン規格、OpenSocialに準拠している。ソーシャルグラフやプロフィール情報を提供する「Person & Friends API」、コミュニティ情報を提供する「Community API」、マイミクシィ更新情報を提供する「Activities API」、データ永続化を行う「Persistence API」、外部Webサービス連携を可能にする「gadgets. io API」という5つのAPIが公開される。
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