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ブックマーク / wiredvision.jp (8)

  • 意見共有で「集団の知恵」が低下:研究結果 | WIRED VISION

    前の記事 Mac用マルウェア『MAC Defender』 意見共有で「集団の知恵」が低下:研究結果 2011年5月18日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Brandon Keim アムステルダムの『Euronext』証券取引所 Image: Perpetualtourist2000/Flickr 「集合知」(Wisdom of the crowd)とは、多数の個人の推測から、驚くほど正確な平均回答が導き出される統計的現象を指す。個人的バイアスが互いを相殺する結果だ。 集合知は、数量で表わせるような問題の推測において最もよく発揮されるため、集団の知恵というより、「集団の精度」と表現するのが適切かもしれない。この現象は何十年も前から文献に記されてきた。古くは1907年、イギリスの人類学者フランシス・ゴルトンが、見市の来場者たちは

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    regulus83 2011/05/19
  • 米国の「世界情勢予測システム」、その実力は? | WIRED VISION

    前の記事 ノキア+Microsoft社:生き残るためのアドバイス 米国の「世界情勢予測システム」、その実力は? 2011年2月14日 国際情勢 コメント: トラックバック (0) フィード国際情勢 Noah Shachtman Photo: AJE/Flickr 米国政府は、暴動や政変などの予測システムの開発に多額の出資をしている。精度の高い予測システムの開発につながる、基的なツールや理論、プロセスを構築するために、米国防長官事務局は過去3年間に、50を超える研究所に9000万ドルを支出している。国防総省と諜報機関の両方を合わせると、1億2500万ドルが支出されてきた。 しかしこうしたアルゴリズムも、エジプトの政変を予測できたわけではなさそうだ。CIA長官は議会に出席したときにメディア報道以上のことは言えなかったし、数時間後に間違いとわかる内容を述べたりしていた。 米国政府が出資するプロ

  • 財布に入れられるiOS機器スタンド | WIRED VISION

    前の記事 生命は宇宙から「情報」として到来:新説 450億円をEVに投資するBMWと、ハイブリッド『Vision』 次の記事 財布に入れられるiOS機器スタンド 2010年11月16日 IT コメント: トラックバック (0) フィードIT Charlie Sorrel 今までもiPadスタンドはいろいろと紹介してきたし、『iBend』もたしかにそのひとつにすぎない。しかしこの発想は素晴らしい。薄いプラスチックのシートのiBendは、フラットだが、曲げるとiPadを立てるのに十分なほどタフなのだ。 曲げることで、iPadがもたれかかることができる優しいカーブを作り、前にある2つのフックを使ってiPadの底を入れる。昔、学校の授業で、さまざまな魅力的な円錐形を紙を切って作ったことを思い出す仕組みだ。 手作り版も楽しそうだ。iBendの人たちが印刷できる型紙をPDFで出してくれることはないだろ

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    regulus83 2010/11/16
  • 3大学でiPad無料配布:「紙の教科書は時代遅れに」(動画) | WIRED VISION

    前の記事 「世界初のAndroidテレビ」発売へ 『世界の危険な公共交通』:著者に聞く(動画) 次の記事 3大学でiPad無料配布:「紙の教科書は時代遅れに」(動画) 2010年4月 7日 カルチャー コメント: トラックバック (0) フィードカルチャー Brian X. Chen 米国の3大学が、教育の改革を期待して、学生と教師に米Apple社の『iPad』を無料で配布する。 シートン・ヒル大学、ジョージ・フォックス大学、およびアビリーンクリスチャン大学は、現物を見る前にiPadを大量に先行予約していた。iPadで学習がどう変化するのか実験を行なう計画なのだ。 記者は、iPad発売の1週間前に各大学担当者にインタビューを行なったが、その誰もが、iPadは教科書を時代遅れにする可能性が高い、と見ていた。 シートン・ヒル大学では、新学期の始まる今秋に、2100人の学生と300人の教師にiP

  • 「脳を増強する薬」合法化を主張する『Nature』論説 | WIRED VISION

    「脳を増強する薬」合法化を主張する『Nature』論説 2008年12月15日 サイエンス・テクノロジー社会 コメント: トラックバック (0) Brandon Keim Image: Todd Page 脳の働きを安全に高めてくれる薬があるのなら、なぜ使わないのだろうか? 自分が使いたくないからといって、なぜ他人の使用まで止めるのだろうか? 成績や仕事の評価を上げたいため、来なら注意欠陥障害の患者に処方される薬を、その目的とは違った意図で日常的に、違法に服用している人々が存在する中では、こうした倫理的な問いかけが時宜を得たものになる。 『Nature』誌から、1つの答えが提示された。倫理学や神経科学の分野で著名な7人によって、12月11日号に掲載された論説「認識能力増強薬の、健康な人による責任ある使用に向けて」だ。 結論を言えば、合法化すべしということだ。 「責任能力がある成人は、薬に

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    regulus83 2008/12/17
  • 好敵手ニコラス・G・カー | WIRED VISION

    好敵手ニコラス・G・カー 2008年10月 8日 ITメディア コメント: トラックバック (0) (これまでの yomoyomoの「情報共有の未来」はこちら) Techmeme Leaderboard などを見ても思うことですが、最近では人気ブログというと TechCrunch や Engadget に代表される複数人の投稿者(編集者)を抱えるグループブログが主となっており、一方で Ars Technica や Paid Content のようにニュースメディアに買収されるブログもあり、ブロゴスフィアの主役が個人ブログではなくなったのを認めなくてはなりません。 逆に言うと長期にわたり人気を保つ個人ブロガーが少なくなってきたとも言えるわけですが、ロバート・スコーブル、ジェフ・ジャーヴィス、ジョエル・スポルスキーあたりと並び、ニコラス・G・カーのブログ Rough Type もその代表と言え

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    regulus83 2008/10/28
  • 『LHC』最高/最悪のシナリオ:検証される5つの宇宙理論(1) | WIRED VISION

    『LHC』最高/最悪のシナリオ:検証される5つの宇宙理論(1) 2008年9月11日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (1) Alexis Madrigal 大変だ! 欧州にある『大型ハドロン衝突型加速器』(LHC)が、9月10日(現地時間)に初めて格稼働されるという話、あなたは聞いていただろうか。[別の英文記事によると、9月10日午前10時28分、陽子ビームが加速器に入射し、ビームが想定通り周回した。陽子同士を衝突させる実験は数週間後に行なわれるという]。 もちろん聞いたはずだ。それに、LHCが史上最も巨大で高価な科学機器であることや、宇宙に対する根的な考え方を変えることになるということも、何度も繰り返し聞いたはずだ。 そう、すごい話だ。でも、具体的にLHCにはどんな意味があるのだろう? 今回われわれは、LHCから生まれるであろう発見によって、5つの主要な物理理

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    regulus83 2008/09/13
  • 読者が選んだ「NASAのベスト画像」 | WIRED VISION

    読者が選んだ「NASAのベスト画像」 2008年7月28日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (1) Dylan Tweney 米航空宇宙局(NASA)の功績は数多い。NASAは科学に非常に大きな貢献をし、老若男女にインスピレーションを与え、技術革新を強力に後押しし……さらには、NASAが撮影した宇宙の画像のなかには、人類がこれまで見たことのないような素晴らしいものがある。 2008年7月29日(米国時間)に、NASAが創設されてから50年になるのを記念して、こうした画像のいくつかを紹介したい。NASAの歴史をもっとも象徴している画像を選びたいと思っているので、下の画像の中から気に入ったものに投票するか、NASAのアーカイブにあるお気に入りの写真を投稿してほしい。 NASAがインターネットを全面的に活用しているおかげで、NASAがこれまでに撮影した、何百万枚とは言わない

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    regulus83 2008/07/30
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