NTTPC コミュニケーションズ(以下、NTTPC)とNTT コミュニケーションズ(以下、NTT Com)は10月7日、NTT Comのグループ会社である米国Verioが開発したクラウドプラットフォームにNTTPC が日本市場向けにローカライズしたクラウド型ホスティングサービス「WebARENA CLOUD9」の販売を開始した。 Verioはクラウドプラットフォームの開発・保守・運用を担当、NTTPC は仮想OSと日本語対応コントロールパネルの開発/日本国内における販売/運用サポートを担当する。 同サービスの基本スペックは、HDD容量が50GB、メモリが1GB、CPU1コア。ニーズに応じて、HDDは1,000GB、メモリは16GB、CPUは4コアまで拡張することができる。基本スペックの利用料金は初期費用の5,250円に加え、月額料金としてクレジット支払いコースの場合は4,800円、請求書・