ITコンサルタント/弁理士/翻訳家/金沢工業大学客員教授の栗原潔によるブログです。知的財産権、先進IT、翻訳、企業経営に関する分析情報とちょっとした雑談を書いていく予定です。 リンク、コメント、ピングバックはご自由にどうぞ。不適切と判断されたコメント/ピングバックは予告なく削除することがあります。 お問い合わせは、コンタクトフォームまたはkurikiyo [at] techvisor.jpまで(SPAMと区別しやすいよう件名の先頭にTVJP:と付けていただくようお願いします)。 栗原潔による訳書・著書をご紹介します。 エスケープベロシティ 『キャズム』のジェフリームーア最新作。企業が過去のしがらみという重力圏を離れて新しい未来に進むための戦略を提言します。 戦略的データマネジメント データ品質が低ければ如何に高度な分析テクノロジーを駆使しても意味がある結果を得ることはできません。本書は、デ
Firefighters are always a call away, ready to tackle potentially dangerous situations. But while their job probably carries a ton of stress and responsibility, their methods and tricks can still apply to your job and everyday life. Like any emergency personnel, firefighters work long hours and rely on a lot of teamwork. Since lives are often at stake, they also have to operate with pinpoint accura
巷には、IoT (Internet of things)、モノのインターネットなプロダクトがいろいろ出てきております。これまでアプリやウェブなどでデジタルなサービスとして存在していたものが、モノの形をとってより生活に浸透する。IoTへの考え方については、The BridgeでOkajiさんが書いた人気記事をご覧あれ。 で、今回紹介する「iotlist」というのは、まさにそんな“モノのインターネット”がずらーっとリストアップされたサイト。ベビーモニターから自転車用のタイヤセンサー、お天気カメラまでいっぱい。 各プロダクトの動画、ウェブサイト、購入リンクも。スマホと連動して、指輪の形をしたスマートデバイスが通知をしてくれる「Ringly」も掲載されてるよ。 KickstarterとIndiegogoのプロジェクトというカテゴリーからも探せるよ。ぜひ一度ご覧あれ。
去る2014年4月16日に行われたイベント「IBM Cloud Vision 2014」の様子を、国内外のイノベーション事例を紹介するウェブメディア「Mugendai(無限大)」がレポートしています。日本アイ・ビー・エム株式会社代表取締役社長であるマーティン・イェッター氏をはじめ、多くのビジネスリーダーが一堂に会した本イベントでは、ビジネスや国家戦略の躍進にクラウドサービスが寄与できる可能性について、さまざまな方面から意見や期待が寄せられました。 各講演やトークセッションの内容は、こちらの記事より動画で見ることができます。今回は前述のレポート記事より、ヤフー株式会社の友澤大輔氏によるコメントを紹介します。ポータルサイト「Yahoo!」を運営し、関連するウェブサービスやアプリなどを数多く抱えるヤフー株式会社。その成長を支えるのがハイブリッド・クラウドなのだといいます。ハイブリッド・クラウドと
「30日間チャレンジ」という言葉を聞いたことはありますか? これは、コンフォートゾーンから飛び出して新しいスキルを身に付ける試みのこと。新しいことを学び、持続可能な習慣を身に付け、自分について知ることができます。それに、わずか30日間のことですから、失うものもそんなに多くありません。 30日間チャレンジに挑戦すべきとき 30日間チャレンジと聞くと、「30日間で痩せる」「30日間で人生向上」「30日間で複雑なスキルを取得」などと宣伝されることもあり、「金持ちになる方法」のように陳腐に聞こえるかもしれません。でも、それは過剰広告です。30日間チャレンジとは、単純に、新しいことに挑戦するという意味に過ぎないのです。 そういう意味で、30日間チャレンジは、新しいスキルを習得し、確実な習慣を身に付け、新しいことを学ぶための素晴らしい手段。スキルの練習を30日間続けたからといってエキスパートになれるわ
生産性を向上させるものを探し回っているビジネスパーソンは、一般的に些細な違いだと思っていたことが、実は仕事における本当に大事なものを生み出していることに気付きます。つまり、ほんの小さなコツや技術というものが、仕事をスピードアップさせるのです。しかし、仕事を終わらせるのを最も早くしたい場合は、最初はゆっくりと始めなければならないというのは、本当なのでしょうか? 一見逆じゃないかと思うかもしれませんが、これはジュリア・キャメロンさんが著書『ずっとやりたかったことを、やりなさい。』(原題:The Artist's Way)の中で紹介している、「モーニングページ」という練習の元になっている考え方です。名前だけではどんな練習なのか分からないと思いますが、毎朝1日のはじめに、立ち止まって何か書くというものです。どれくらいの量を書くか聞いたら驚くかもしれません。キャメロンさんは、3ページ分手書きで書くの
今回からスタートする「編集長インタビュー」。ライフハッカー[日本版]編集長のわたくし、米田智彦がさまざまなジャンルで活躍される方にビジネス術や人生哲学をお聞きする企画です。記念すべき第一回は、どなたか人生の大先輩、今風に言うと「パイセン」にお逢いできたら...と考えていたら、本当に自分の通っていた福岡の高校の先輩になってしまいました。 登場していただくのは音楽プロデューサーの松尾潔さん。R&Bファンにはニックネーム「KC」でも知られています。宇多田ヒカルのデビュー時のブレーンであり、平井堅ブレイクの仕掛け人、CHEMISTRYの生みの親であり、EXILEの「Ti Amo」では第50回日本レコード大賞を受賞した、日本の音楽シーンを代表する作詞家/作曲家/プロデューサーです。 松尾さんが音楽制作の道に入る以前は、ブラックミュージック専門誌『bmr』などに寄稿するライターでした。早稲田大学在学中
巷にはメモを取れるアプリやサービスが数多くありますが、正直なところ私はどちらかというと紙とペンの世界の住人です。今回紹介する技は、紙の手帳をうまく使う方法ですが、非常に簡単にできて効率的、しかも必要なものは筆記用具だけです。Adam Akhtar氏は自身のブログ「Highfive」で、そのやり方を詳細に記していますが、彼はその方法を日本にいた時に発見したということです。準備が簡単でしかも非常に機能的です。 新しい手帳を手にとったらまず、手帳の「目次」あるいは「カテゴリーリスト」とするページを決めましょう。Akhtar氏は、最後のページをカテゴリーページとしていますが、最初にもってきたいのであれば、それもいいでしょう。 分類項目を決め、それぞれのカテゴリーに1本の行を割り当てます。ページに書き込みを行うたびに、そのページの端にカテゴリーページで決めた行の位置へのしるしをつけます。そうすると、
Evernoteは単独で使っても便利ですが、アプリと連携するとさらに便利になります。ライフハッカーでは、Evernoteの活用術を度々紹介してきました。おなじみのEvernoteですが、実は記事クリップを後で見返す機会はあまり多くないのでは...と思います。 保存したらそこで安心してしまう...。記事の保存が目的化してるかも...。そう思ったことのある方に、Evernoteとニュースアプリの連携技をご紹介します。Evernoteでしている死蔵記事クリップをもとに、関連ニュースを収集してみましょう!Evernoteの死蔵クリップを活用するために、ニュースアプリ「Mynd」と連携します。「Mynd」は学習型ニュースアプリですが、Evernoteとの連携オプションもあります。Evernoteと紐付けると、クリップしたURLからWEBページをクロールして機械学習。これだけで、新着ニュースに学習した
松尾潔/Kiyoshi "KC" Matsuo 1968年、福岡県生まれ。音楽プロデューサー/作詞家/作曲家。「Never Too Much Productions」代表。早稲田大学在学中にR&B/ヒップホップを主な対象として執筆を開始。アメリカやイギリスでの豊富な現地取材をベースとした評論活動、多数のラジオ・TV出演を重ね、若くしてその存在を認められる。久保田利伸との交流をきっかけに90年代半ばから音楽制作に携わり、SPEED、MISIA、宇多田ヒカルのデビューにブレーンとして参加。その後プロデュースした平井堅、CHEMISTRYにミリオンセラーをもたらして彼らをスターダムに押し上げた。また東方神起、Kといった韓国人アーティストの日本デビューに関わり、K-POP市場拡大の原動力となる。その他、プロデューサー、ソングライターとしてEXILE、JUJU、由紀さおり、三代目J Soul Bro
厳しい暑さが続いていますが、いかがお過ごしでしょうか? 料理研究家のオガワチエコです。朝起きた時に感じる、いや~な疲れ。特にこの時期は暑さのせいで眠りも浅く、前日の疲労感をそのまま残してしまうことも。そんなつらい朝に、1杯のジュースがピリオドを打つ。それがこの連載、「自分で作るエナジードリンク」。第5回は「むくみ解消ジュース」です。 お酒を飲み過ぎた次の日など、顔がパンパンにむくんでいたという経験のある方も多いと思います。原因として挙げられるのが、水分や塩分の摂り過ぎ。汗をかいて体内の水分を失いがちなこの時期は、排出される水分や塩分も増えますが、そのぶん摂取量も増えてしまい、むくみやすくなります。エアコンによる冷えにより、汗をかく環境にいないことも影響します。解消する方法としては、塩分(ナトリウム)排出と血行促進がカギとなります。
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