このイベントでは原作・貴家悠と作画・橘賢一が特別に描き下ろした全15ページにわたる新作、「テラフォーマーズ」第0話の生原稿を額装して展示。また、壁面スペースには縦幅約2メートル、横幅約21メートルにも及ぶ拡大印刷された原稿が掲出される。第0話は「害虫編」と「人類編」に分けられており、物語の核となる“害虫”と人類が争うこととなった原因がそれぞれの視点から明らかに。ファンは見逃せないストーリーだ。さらに会場では作画を務める橘賢一のインタビューおよび執筆風景を収めた動画も放映。この動画はYouTubeでの配信も決まっている。 なお、三池崇史がメガホンを取る「テラフォーマーズ」実写版は2016年ゴールデンウイーク公開予定。これまでに伊藤英明、武井咲、山下智久、山田孝之ら主要キャストが発表されており、現在制作が進められている。こちらの続報も期待しよう。
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