Webアプリケーション用テスト・ライブラリ「WatiN」を使う:連載:VBで実践! 外部コンポーネント活用術(1/3 ページ) 連載目次 WatiN(“what-in”と発音)は、Rubyで記述されたオープンソース・フレームワークである「Watir」をヒントにして作成されたという.NET用のライブラリで、Webアプリケーションをテストするためのものです。WatiNもまたオープンソースであり、WatiNのサイトから入手できます。 WatiNを利用すると、Webアプリケーションでユーザーが行う操作を、VBなどで記述したアプリケーションから疑似的に行うことができ、Webアプリケーションの動作テストの自動化が実現できます。今回はこのWatiNを使ったWebアプリケーションのテストについて紹介します。 ■WatiNのインストール WatiNは、本稿執筆時点で、安定版であるバージョン「1.3.0」と、
![Webアプリケーション用テスト・ライブラリ「WatiN」を使う](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/1537350fcf81cf27452f6b45ff81f525f9ca479b/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimage.itmedia.co.jp%2Fait%2Farticles%2F0904%2F17%2Fl_dt-watin_01.gif)