紹介 「同和問題の解決は国の責務であり国民的課題」と明言し、全国の同和行政の指針となった「同対審」答申。その本文の解説、出されるまでの経緯や論点を分かりやすくまとめたブックレット 目次 序文 「どうたいしんとうしん」って、なに? 1 「同対審」答申のあらまし (1) 「同対審」答申の目次 (2) 前文 (3) 第1部 同和問題の本質 (4) 第2部 同和対策の経過 (5) 第3部 同和対策の具体案 (6) 結語―同和行政の方向 2 「同対審」答申が出される経緯 (1) 部落解放運動の再建 (2) 差別のとらえ方の発展 (3) 行政糾弾闘争と国策樹立運動 (4) 同和対策審議会の設置と答申 3 「同対審」答申の論点①部落差別の存在認知 (1) 部落差別は存在する! (2) 差別のあらわれ方の定義と実態調査 4 「同対審」答申の論点②部落問題解決の展望 (1) 部落問題は歴史的・社会的現象 (
日本人留学助成の公募について 2024年度 松下幸之助国際スカラシップ 募集要項 2024年度の募集は7月25日(木)17時30分に終了いたしました。次回の募集は2025年6月の予定です。 募集要項(PDF) 人文科学・社会科学の領域における以下の2カテゴリーの助成をおこないます。 カテゴリー1 学部生の留学助成 カテゴリー2 大学院生・研究機関在籍者の留学研究助成 助成対象 世界的な視野に立った研究 諸施策の提案、調査研究活動 助成対象研究 アジア、アフリカ、ラテンアメリカ諸国の大学・大学院及び政府研究機関に所属しての調査研究 この場合のアジアとは西は西アジア(※1) 中央アジア(※2) 北はモンゴル、南はインドネシアまでとします。アフリカはアフリカ大陸と周辺の島嶼部。ラテンアメリカはメキシコ以南(カリブ海地域を含みます) ※1 アラビア半島6 カ国、アフガニスタン、イラン、イラク、イエ
【PDP】専門教育指導力育成プログラム 大学英語教授法強化講座: 英語を教える大学教員のためのスキルアップコース ─インタラクティブな教授法で英語力を向上させる─(国内集中コース/2日間) 教育関係共同利用拠点提供プログラム 学習指導法 S-01 【趣旨】 英語を教えている大学教員のためのアドバンスなコースです。日本の大学には、大学レベルの英語教育方法論の講義がほとんどありません。英語圏の大学TESOLの内容をふまえ、英語教育論の泰斗吉田研作上智大学教授の講義と東北大学のネィティブ教員によるワークショップを組み合わせました。参加者は全国募集します。 【対象】 日本の大学に勤務し,英語教育に携わっている常勤・非常勤の教員。 語学教育に関するティーチングもしくは教育を受けた経験のない方。 【募集締切】2015年7月10日 (金) ※ワークショップの申込は終了いたしました。 基調講演は、当日参
東北大学は、このたび「東北大学108周年萩友会関東交流会-東北大学コミュニティの形成に向かって-」を下記のとおり開催いたします。 この交流会は主に、関東地区在住の同窓生や在校生の保護者を対象としており、今年で七回目の開催となります。 本学の社会貢献活動や最先端の研究等をご紹介し、本学が研究・教育ともに発展している姿を直にご説明させていただきます。 日時:平成27年7月26日(日)15時00分から19時00分 会場:サピアタワー(東京ステーションコンファレンス)5階 東京都千代田区丸の内一丁目7番12号 主催:東北大学、東北大学萩友会、東北大学基金 東北大学関東萩友会 講演会 時間:15:00~17:20(入場無料) 挨拶・東北大学の現状 (東北大学総長/東北大学萩友会長 里見 進) 東北大学と萩友会の活動紹介 (東北大学副学長/東北大学萩友会代表理事 青木孝文) 災害と人間の心理 -災害対
【PDP】Second Language Acquisition Theory and Language Pedagogy --第二言語習得理論と外国語教育-- 教育関係共同利用拠点提供プログラム 学習指導法 S-01 ※ 事前申込を終了いたしました。当日参加も可能ですので,直接会場にお越しください。 【趣旨】 文法規則を理解し、単語の暗記や機械的なドリルをするだけでは、外国語を使いこなす能力は身につきません。本セミナーでは、暗示的学習と明示的学習、暗示的知識と明示的知識、暗示的指導と明示的指導の区別を解説し、効果的な外国語教育の方法を検討します。 This talk will begin by briefly examining the following distinctions: (1) implicit vs. explicit learning, (2) implicit vs
【PDP】研究倫理シリーズ第3回: 盗用と言われない英語論文の執筆 --大学教員は何を指導すべきか-- 教育関係共同利用拠点提供プログラム 研究指導法 S-03 ※ 事前申込を終了いたしました。当日参加も可能ですので受付にてお申し出ください。 【趣旨】 研究不正は、大学への信頼性を損なう大きな問題であり、中でも、「コピペ」「盗用(剽窃)」は、一昨年の科学研究費による全国大学調査でも、30%以上の大学が経験し、80%以上の大学が今後起きると回答するなど深刻な問題です。特に、英語論文を執筆する際には、「倫理観の欠如」だけでは説明できない問題がからんでいます。まず、先行研究の読み取りの難しさや外国語での表現力の不足から、原文の表現を適切に言い換えることができずに、「パッチワーク文」や「表現の盗用」となってしまうことが挙げられます。また、英語圏と日本では、盗用の捉え方や指導の仕方も異なります。本
【PDP】若手職員のための大学職員論(4) ─「つながり」のススメ─ 教育関係共同利用拠点提供プログラム 大学人材開発論 M-02 ※ 定員に達した為、受付を停止いたしました。 【趣旨】 大学職員にとって、学内の異なる部署や他大学の人たちとつながることで得られるものは何でしょうか。「つながり」は、いま、大学における職場の活性化や組織の発展、学生の成長、さらには自分自身の成長のためのキーワードとなっています。 今回は「若手職員のための大学職員論」第4弾として、50の大学・短大が加盟する「大学コンソーシアム京都」の事例を通して、「つながり」について考えます。 大学コンソーシアム京都では、多くの大学の教職員の参画を得ながら、様々な事業が展開されています。ここでの活動を通じて、どのような「つながり」が生まれているのか。また,関わった大学職員がそれぞれの所属大学において、その経験をどのように生かし
Discussion Paper No. 15-036 Life-cycle Incidence of Family Policy Measures in Germany: Evidence from a Dynamic Microsimulation Model Holger Bonin, Karsten Reuss, and Holger Stichnoth Discussion Paper No. 15-036 Life-cycle Incidence of Family Policy Measures in Germany: Evidence from a Dynamic Microsimulation Model Holger Bonin, Karsten Reuss, and Holger Stichnoth Download this ZEW Disc
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く