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Online ISSN : 2189-7018 Print ISSN : 2187-7122 ISSN-L : 2187-7122
これは作成した2次元バーコードの元となったURLを、自社が管理していない外部の「短縮URL作成プログラム」が実行した結果、いったん全く別のページを間に挟んだり、そもそも全く別のURLへとジャンプさせたりといった、利用者が予想していなかった挙動をするようになったものだと推察されます。 全く別のページが間に挟まっていて、そこに広告が表示され、その広告が全く異なるWebサイトへの入会を誘導しているとしても、そもそもが「入会の案内」だった場合、気が付かずに入力してしまう可能性はあるでしょう。 本件は2次元バーコードを使うリスクや、見知らぬ短縮URL作成プログラムを利用することだけが問題ではないようにも思えます。特に企業においては、ITでも「生殺与奪の権を他人に握らせるな」というのが重要なのかもしれません。 短縮URLという“根本解決できない問題”にどう立ち向かうか? 「短縮URL」は、それなりに昔
「歩かないで、両側に立つべき」が多数派なのに…「エスカレーターの片側空け」が終わらない根本原因【2023編集部セレクション】 そもそもは関西の鉄道会社がマナーとして推奨した 反対多数なのに、なぜなくならないのか? 一方で「人やかばんなどがぶつかり、危険と感じたことがある」の回答は横ばいであり、エスカレーターは歩くべきでないという考えが広まり、実際に歩行が減ったにもかかわらず「被害」は減らないのが実情のようだ。なぜ多くの人がやめるべきと考えながら歩行がなくならないのだろうか。 エスカレーターの歴史は古く、19世紀末に発明され、ニューヨークやロンドンでは20世紀初頭から鉄道駅への設置が始まっている。初期のエスカレーターは形状や原理が今と異なったが改良を重ね、1920年代には現代的なエスカレーターが成立した。 日本初のエスカレーターは1914年3月に上野公園で開催された東京大正博覧会で、「わが国
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