SEOに関する技術的な側面から徹底的に詳しく解説された良書を紹介します。 サイトの現在状況の把握から、Googleの検索エンジン、サイトの高速化や構造化マークアップ、AMP対応、内部施策と外部施策、施策の効果検証まで、SEOに必要な知識と情報がこの一冊にすべてまとまっています。 SEOの解説書というと、なんだかぼんやりしたイメージがありましたが、本書では技術的に、しかも具体的に詳しく説明されているので、今まであやふやだったことも非常にクリアになると思います。 本書は中級者向けの解説書です。中級者向けとは言っても、SEOにはじめて触れる人でも大丈夫です。基礎から徹底的に詳しく解説されています。 SEOやマーケティングの担当者はもちろん、実装を担う制作者も目に通しておくべき一冊だと思います。構造化マークアップとか、高速化、AMP対応など、コードの解説も具体的で非常に充実しています。 Googl
サイトの表示速度を上げるメリット 読み込み速度を上げることには、大きなメリットがあります。 メリット1:ユーザービリティの向上 Googleの公式調査によると、モバイルページにおいての「読み込み速度の遅延」と「直帰率」の関係は以下のようになるそうです。 読み込みが1秒から3秒になると、直帰率は32%上がる 読み込みが1秒から5秒になると、直帰率は90%上がる 読み込みが1秒から6秒になると、直帰率は106%上がる読み込みが1秒から10秒になると、直帰率は123%上がる これは致命的に感じられますね。もっと言うと、読み込み速度の低下により直帰する訪問者は、ただの他のページを見てくれないだけではなく、すぐに帰っていること予想されます。「3分滞在して直帰」ではなく「5秒待って遅いから直帰」という状態なわけですね。 現在のGoogleは検索順位を決めるうえで、検索ユーザーの動きまで見ている説もあり
こんにちはユレオです。 この土日はある実験をしたくて2日間で7記事を書くという暴挙に出ました。 何の実験がしたかったかというと、”個人ブログレベルでのSEO対策をすることに意味があるのか?” という素朴な疑問があり、”やれば良いらしい”ということはわかっていても、効果のほどを自分の目で確認したいと思ったからです。 各検索サイトの上位に表示されるのは、ユーザーが検索している(求めてる)サイトであり、上位の記事には様々な”上位である要素”が含まれています。 この”上位である要素”を満たせば個人のブログの記事でも上位に表示されるのかを検証したいと思い実験を行いました。 その実験の為に土日に書いた記事の一部です。 わかりやすい「カエレバ」の設定方法のまとめ【図解あり!】こんにちはユレオです! ブログを巡回していてこんなことを思ったことはありませんか? 「この商品紹介のリンクがかっこよくてレイ...
Googleアドセンス で月5万稼ぐためのコツ7選 1)まずはCTR・CPCを知ること まずは、以下の単位を頭に入れちゃいましょう! CTR=クリック率 CPC=クリック単価 例えばCTR(クリック率)が1%・CPC(クリック単価)が30円ならば、100PVあたりの見積もり収益は30円となります。 つまり、毎日1000PVであれば月収9000円になる計算ですね。 2)適切な広告サイズを見極めよう 基本的にクリック率が高い広告サイズは レクタングル(大)(336×280) レクタングル(中)(300×250) この2つがおすすめです。 Googleアドセンスでは、広告サイズが大きいほどクリック単価が上がるため、なるべく大きなサイズの広告を掲載した方が稼ぎやすいですね。 3)最もクリックされる所に掲載しよう 僕がおすすめする掲載位置がこちら。 記事終わり 最初の見出しの前 記事の間 特に絶対に
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