ソーシャルメディアをはじめ、各種ブラウザ、フレームワーク、ライブラリ、言語、ソフトウェア、AI関連などのロゴをSVGで簡単に利用できるsvglを紹介します。 SVGはコードをコピペで利用したり、SVGファイルをダウンロードすることもでき、簡単に利用できます。2024年6月現在、419種類のロゴが揃っており、ブックマークしておくと便利です。 ロゴのデザイン集としてもいいですね。
先日リリースされたChrome 114でPopover APIがサポートされ、HTMLのpopover属性が使用できるようになりました。 今まではポップオーバーを実装するのにはJavaScriptを使用し、ポップオーバーの開閉・フォーカス・アクセスフックなど面倒でしたが、popover属性で実装すると驚くほど簡単で、さまざまなUIコンポーネントに利用できます。 Introducing the popover API by Una Kravets 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※元サイト様のライセンスに基づいて翻訳しています。基づいてというのは、貢献部分に関して同ライセンスも含みます。 はじめに HTMLのpopover属性とは ポップオーバーのデフォルト、オーバーライド 自動ポップオーバーと手動ポップオーバー popover属性とdialog要素の違い 近日公開予定の便利な2つの機
ChatGPTをすでに使用している人は多いと思います。また、使用していなくても興味があり、これから使用してみようという人もいるでしょう。 ChatGPTはその仕組みが分からなくても使用できますが、どのように機能しているのか分かると今よりさらに使いこなせるようになるかもしれません。 How ChatGPT works: a deep dive by Dan Holick 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様にライセンスを得て翻訳しています。 ChatGPTがどのように機能しているか 終わりに ChatGPTがどのように機能しているか ChatGPTなどの大規模言語モデル(Large Language Model、以下LLM)は、どのように機能していると思いますか? それらは驚くほどシンプルであると同時に非常に複雑なものです。 心の準備はいいですか? では
JavaScript QuestionsのLydia Hallie氏の「JavaScript Visualized」シリーズすべての翻訳を完了したので、まとめて紹介します。 JavaScriptエンジンの仕組みをはじめ、イベントループ、スコープチェーン、プロトタイプ継承、非同期処理、ジェネレータ関数、Hoisting(巻き上げ)など、GIFアニメを使用して詳しく解説しています。 シリーズ7本すべてと、プラス1として楽しく学べるクイズもあります。 JavaScript イベントループの仕組み JavaScriptでエラーの原因となるHoisting(巻き上げ)の仕組み JavaScriptのスコープチェーン・変数参照の仕組み JavaScriptエンジンの仕組み JavaScript プロトタイプ継承の仕組み JavaScriptのジェネレータ関数とイテレータの仕組み JavaScriptの
コロナによる休校・外出自粛で家にいる子供たちが自宅で学ぶのを助けるために、ダイソンのエンジニアが家の中でサイエンスとエンジニアリングの課題ができる手引き書を公開しているので紹介します。 卵、瓶、スパゲッティ、ドライヤー、段ボールなど、一般的な家庭用品を使用して子供が完成させることができます。 今だからこそできることがあると思います。 Challenge Cards Challenge Cards チャレンジカードとは チャレンジカードのダウンロード チャレンジカードの翻訳方法 Challenge Cards チャレンジカードとは ダイソン Challenge Cardsには、22のサイエンスと22のエンジニアリングの課題があります。対象年齢は7才以上ですが、大人も十分に楽しめると思います。 ダイソン Challenge Cards 例えばサイエンスだと、生卵を割らずにお酢の瓶に収める課題で
私のCSSはこのままでいいのだろうか、他の人はどのように取り組んでいるのか、CSSのスキルアップを考えているWeb制作者・デベロッパーに、ぜひ手に取ってほしい一冊を紹介します。 本書ではCSSのさまざまな設計手法を解説するだけでなく、最適解となるコードに至るまでの思考プロセスも非常に詳しく解説されています。デベロッパーの頭の中で考えていることが言語化されており、自分のCSSを見直したい人、より効率的なCSS開発を探究している人にお勧めです。 本書は、CSSの中・上級者向けの内容をていねいに詳しく解説したものです。初心者向けのブログやお店ページの例などは一切なく、モジュールベースのコンポーネントやレイアウトが主体で、プロジェクトレベルのCSS設計について解説されています。
GitSheet Gitでよく使用するコマンドをまとめたチートシートは、こちら。 サイトでは「Copy」ボタンをクリックすると、コマンドがコピーできます。 GitSheet チートシートの作成者に許諾を頂いたので、各説明を意訳しました。 Gitのブランチ操作 git branch すべてのローカルブランチを一覧表示します。 git branch -a リモートおよびローカルブランチを一覧表示します。 git checkout -b branch_name ローカルブランチを作成し、切り替えます。 git checkout branch_name 既存のブランチに切り替えます。 git push origin branch_name ブランチをリモートにプッシュします。 git branch -m new_name 現在のブランチの名前を変更します。 git branch -d branch
Google純正のGoogle Analyticsをさらに使いやすくする便利なスクリプトを紹介します。 ページ上のあらゆる要素のクリックイベント、メディアクエリのトラッキング、TwitterやFacebookボタンのトラッキングなどをGoogle Analyticsで自動的に取得することができます。 Autotrack -GitHub Introducing Autotrack for analytics.js Autotrackの使い方 Autotrackのプラグイン Autotrackの使い方 サイトにAutotrackを加えるには、2つのことをします。 ページに「autotrack.js」をロードさせる。 Autotrackのプラグインを必要とするトラッキングのスニペットをアップデートする。 参考: トラッキングのスニペット、プラグインの使用 既にデフォルトのJavaScriptのス
デザインの引き出しを増やすためにも、トレンドを押さえておくことは大切です。 タイポグラフィ、カラー、形など、デザインの基本となる要素が詰まった、最近のロゴデザインに使われているトレンド、デザインテクニックを紹介します。 ロゴのトレンドの最新版は、こちら。 2021年、ロゴデザインのトレンド -最近のロゴに使われているデザインテクニックのまとめ 2019 Logo Trend Report 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様にライセンスを得て翻訳しています。 トレンドの流れを見るのも面白いと思うので、過去分も。 2018年のロゴデザインのトレンド 2017年のロゴデザインのトレンド 2016年のロゴデザインのトレンド 2015年のロゴデザインのトレンド 2014年のロゴデザインのトレンド 2013年のロゴデザインのトレンド 2012年のロゴデザインのト
これまで絵を描いたことがない人、簡単な絵は描けるけど立体感のある絵は無理という人にお勧めの本を紹介します。 絵を描くための線の描き方からはじまり、ものの形のとらえ方、モノクロでの色の表現方法、奥行きの表現方法、明暗や質感の描き方まで、絵を描く方法は感覚的な説明になりがちですが、その手順がロジカルに説明されているので非常に分かりやすいです。 本書は当ブログでも何度か紹介した「線一本からはじめる伝わる絵の描き方 ロジカルデッサンの技法(Amazonで見る)」の続編です。前書もかなりの良書でしたが、今回は『光と陰の描き方」とある通り立体的な絵の描き方が詳しく説明されています。 前書を持っている人はもちろん、持っていない人でも楽しめる一冊です。
フローチャート ※依存関係・フローチャートはJavaScriptのみです。 対応言語は、下記の通り。 JavaScript TypeScript Python PHP Java C++ 望む言語が他にあればIssueにどうぞ、とのことです。 Code Crumbsのデモ デモでは、JavaScriptのコードでその動作を確認できます。 デモページ 依存関係はDependenciesをオンに、フローチャートはFlowChartタブをクリックします。 Code Crumbsの使い方 セットアップ codecrumbをインストールします(yarn global add codecrumbs)。 codecrumbs -d project-src-dir -e project-src-dir/index.jsを実行し、プロジェクトに合わせてパラメータを変更します。-dはソースコードを含むディレクト
SEOに関する技術的な側面から徹底的に詳しく解説された良書を紹介します。 サイトの現在状況の把握から、Googleの検索エンジン、サイトの高速化や構造化マークアップ、AMP対応、内部施策と外部施策、施策の効果検証まで、SEOに必要な知識と情報がこの一冊にすべてまとまっています。 SEOの解説書というと、なんだかぼんやりしたイメージがありましたが、本書では技術的に、しかも具体的に詳しく説明されているので、今まであやふやだったことも非常にクリアになると思います。 本書は中級者向けの解説書です。中級者向けとは言っても、SEOにはじめて触れる人でも大丈夫です。基礎から徹底的に詳しく解説されています。 SEOやマーケティングの担当者はもちろん、実装を担う制作者も目に通しておくべき一冊だと思います。構造化マークアップとか、高速化、AMP対応など、コードの解説も具体的で非常に充実しています。 Googl
WordPressのローカル環境を構築するといえば、XAMPPやInstant WordPressを利用している人が多いと思いますが、これらより簡単に、そして一度のインストールで複数の環境を構築でき、PHPなどのバージョンも簡単に変更することができる高性能な無料ツールを紹介します。 サーバーの知識がない人でも簡単に利用でき、あっという間にWordPressのローカル環境が構築できます。 UIも洗練されて使いやすく、かなりオススメです! ローカルに、WordPressの制作環境を簡単に構築できます。 WordPressの制作環境は、複数構築できます。 サーバーの知識がない人でも、4クリックするだけでOK。 WordPress日本語版にも対応。 ローカルSSLサポート。 SSH/WP-CLIアクセス。 共有可能なURLを作成して、クライアントに見せることも可能。 柔軟な環境オプション。 PHP
Webサイトを公開した時に、サイトのパフォーマンス、SEO、セキュリティ、アクセシビリティ、コンテンツ、機能性の面から確認しておきたい項目がまとめられたチェックリストを紹介します。 2017年、最近のWebのテクノロジーや制作事情をふまえたものとなっており、ひと昔前とはいろいろ変化しています。 イラスト: Girls Design Materials 「Web Launch Checklist」は2017年最近のWeb制作事情をふまえて、サイト公開時の確認事項をまとめたものです。 確認項目は6つにカテゴリ分けされており、それぞれ最新の動向が取り入れられたものとなっています。 Web Launch Checklist Web Launch Checklist -GitHub そのまま利用してもよし、また編集して自分用のリストを作成することもできます。 パフォーマンスで確認したい項目 SEOで
3, 4年前あたりから、jQuery無しでこう記述するとか、jQueryの一部の機能を代替する軽量スクリプトなどが出始めました。 2017年も半年が過ぎ、その状況はさらに変わり始めています。 (Now More Than Ever) You Might Not Need jQuery 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様にライセンスを得て翻訳しています。 現在のブラウザ事情 jQueryに替わる、JavaScriptの選択肢 マイクロライブラリの台頭 IE9への対応はポリフィルで NodeListの反復 jQueryは遅いのか? jQueryについて私が嫌いなもの $なしでは生きていけない? 現在のブラウザ事情 jQueryが2006年にリリースされてから、DOMとブラウザのAPIは飛躍的に向上しています。2013年に「You Might Not Ne
ブログやウェブサイトのパフォーマンス改善や運営・セキュリティに役立つ「.htaccess」の設定を紹介します。 .htaccess Files for the Rest of Us [ad#ad-2] 下記は各ポイントを意訳したものです。 リダイレクトとリライト オリジナルのエラーページ 特定のリソースへのアクセス制限 特定のIPのアクセス阻止 IEのレンダリングモードの設定 有効期限を設定してトラフィックを軽減 gzip圧縮の利用 リダイレクトとリライト リダイレクト サイトを移転したなど、永続的なリダイレクトには「HTTP301リダイレクト」で設定します。 転送先のURLは絶対URLで指定します。 Redirect 301 ^old\.html$ http://ドメイン/new.html リライト リライト(書き換え)をする場合は、下記のようになります。 RewriteEngine o
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く