「スケジュール管理が苦手で、勉強が進まない」 「毎日勉強できず、頻繁に先延ばししてしまう」 ひとりで勉強しながら、このような悩みに直面していませんか? もしかするとそれは、手帳の使い方を変えてみるだけで解決できるかもしれません。勉強計画も立てられ、先延ばしも防げる万能の手帳術――「バレットジャーナル」を試してみてはいかがでしょう? 今回は、最強の手帳と言われるバレットジャーナルを筆者が勉強に活用してみました。実践の手順から効果まで、詳しくお伝えします。 「バレットジャーナル」とは バレットジャーナルの発案者は、ニューヨーク市のデザイナーであるライダー・キャロル氏。幼少時からひとつの物事に集中できず注意が散漫になってしまう注意欠陥障害(ADD)に苦しんできたキャロル氏が、試行錯誤の末に、思考を整理しやすいノート術として考案しました。 デジタル時代に必要なアナログ・メソッドとして、ニューヨーク
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