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2019年8月12日のブックマーク (5件)

  • [Python入門]クラスの継承

    クラスの役割 連載では以前に、関数は「何らかの定型処理を行うひとまとまりのコードを再利用する」ための仕組み、パッケージやモジュールは「複数の関数などを1つ以上のファイルにまとめることで、それらを他のコードから再利用する」ための仕組みといった話をしてきた。クラスもそうした「コードの再利用を可能にする」仕組みの一つだ。 クラスとは「何らかのデータ(インスタンス変数)と、それらを処理するためのコード(メソッド)をひとまとめにして名前を付けることで、後からそれらを再利用する」ための仕組みといえる。なお、モジュールやパッケージでクラスを定義すれば、それらももちろんインポートして利用できるようになる。 今述べたような「何らかのデータと、それらを処理するためのコード」を1つの単位(オブジェクト)として考え、「さまざまなオブジェクトを、メソッド呼び出しを通じて、どのように作用させていくかを記述することで

    [Python入門]クラスの継承
  • 英語喉ラジオ「ラスベガスのやさぐれブライアンに何を訊くねん!?」 - 或る物書きの英語喉と小説まみれのジャズな日々

    ラスベガスは、言わずと知れたギャンブルの街だ。ニュージャージーのアトランティックシティと並んで、カジノなどのギャンブルが盛んなことで知られている。そのラスベガスを擁するネバダ州は法人税も個人所得税もないし、全般的に税率が低いので大企業が進出している。 態度は最悪、語学センスは最高のファニーガイ、ブライアン 「英語喉ラジオ」とは2011年頃、筆者が大学卒業以来の英語再学習を「英語喉」で始め、ほどなく開始した「MASA RADIO」というポッドキャストで、ネイティブをゲストに迎え、英語学習駆け出しの筆者が英語でインタビューするチャレンジ企画だ。 ラスベガスに棲む、職業不詳(人はなんでも扱うブローカーみたいなものだと言っていた)ブライアンは英語喉仲間のカジーさんの友人であり、「最高に面白いヤツがいるから」と筆者に紹介してくれたのが出会うキッカケだった。 Sponsored Link Adver

    英語喉ラジオ「ラスベガスのやさぐれブライアンに何を訊くねん!?」 - 或る物書きの英語喉と小説まみれのジャズな日々
  • 「ジオウ」から「ゼロワン」へ…スーツアクターがバトンタッチ | WEBザテレビジョン

    9月1日(日)スタートの「仮面ライダーゼロワン」(テレビ朝日系)に出演するスーツアクターがバトンタッチ。「仮面ライダーゼロワン」をもって、多くの平成仮面ライダーシリーズに出演してきた高岩成二から縄田雄哉へバトンが受け渡される。高岩は平成仮面ライダー全20作品のうち18作で主演を演じ、名実ともに「ミスター平成仮面ライダー」と呼ばれるスーツアクター。主演の座は高岩から縄田に託され、縄田が令和初となる仮面ライダーゼロワンを演じる。 高岩成二&縄田雄哉インタビュー ――高岩さん、この20年を振り返っていかがですか? 高岩:僕はずっと「スーパー戦隊シリーズ」のレッドを担当していて「仮面ライダーアギト」(2001~2002年)からライダーに移ったのですが、実はずっとスーパー戦隊をやりたかったんです。だから、仮面ライダーをやる時は、渋々という感じでして(笑)。 縄田:えーっ!?そうだったんですか! 高岩

    「ジオウ」から「ゼロワン」へ…スーツアクターがバトンタッチ | WEBザテレビジョン
  • 映画「ドラゴンクエスト ユア・ストーリー」レビュー ゲームを、フィクションを、人生をここまで愚弄する作品を私は他に知らない

    記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 公開初日の六木ヒルズ。ほぼ満員の客席、20代から30代と思しき方々がパンフレットを手に「ドラクエ映画」を談笑しながら待ちわびていた。 「ビアンカとフローラどっちを選ぶのか」「どこまで忠実にドラクエができるんだろう」「ピエールは出るかな?」。作はシリーズ屈指の名作でありながら、幼年期・青年期・その後と主人公の人生そのものを追体験するかたちで描かれる「V」の映画化ということもあり、観客、すなわちプレイヤーそれぞれの個人体験が根付いてしまっているような作品である。そのため公開前に語りたいことも多かっただろう。自分もその1人だ。 「1時間40分でアニメ化するなら幼年期はほぼカットだろうな」とか、「ほぼダイジェストにはなるだろうけど、結婚には時間を割いてくれるんだろう。原作のこのネタがあったらうれしいな」という淡い期待を持ちながら(監督・

    映画「ドラゴンクエスト ユア・ストーリー」レビュー ゲームを、フィクションを、人生をここまで愚弄する作品を私は他に知らない
  • 上岡龍太郎の「反社と芸人」論、今見ても納得しかない(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース

    1987年春に始まって、98年春に放送終了した「鶴瓶上岡パペポTV」(読売テレビ)。笑福亭鶴瓶と2000年4月に芸能界を引退する上岡龍太郎が2人でトークをする55分の番組だ。 ことに上岡の歯に衣着せぬ物言いが人気で、深夜にもかかわらず、彼の毒舌に思わず快哉を叫んだ視聴者も少なくなかった。その中には、上岡がひとりで御説ごもっともな「反社と芸人」論を展開する回がある。 「芸人ちゅうんはなんや言うたら、落ちこぼれ人間ですよ。社会のはみ出しもん。アウトロー。いわば暴力団と一緒ですから。我々とヤクザは一緒。そやからあの、芸人とヤクザが癒着したらいかん言うけどウソ、あんなもん。根が一緒やから癒着もなにも、もともと同じタイプの人間やからね」 今となってはテレビから駆逐されて久しい紫煙をくゆらせながら、上岡はこんな風に続ける。 「できるだけ楽したい、ね。みんなと一緒のことはしたくない。そや言うて、ちやほや

    上岡龍太郎の「反社と芸人」論、今見ても納得しかない(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース