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2020年8月13日のブックマーク (3件)

  • この割れ切った世界の片隅で|山邊鈴

    クラスに1人は「ひまわり学級」の子がいた。いつも教室の後ろの掃除用具入れに上って犬の鳴きまねをしたり、机の上に立って踊ったりしていた。班対抗百ます計算レースでも、その子が入っている班はいつもビリだった。宿泊研修の沢登りでは、その子を含めた私の班は、目標時間から1時間遅れてゴールした。水が怖いと泣き喚く彼女を必死でなだめるが、ただ足をジタバタさせるばかり。周りに頼れる人は誰もおらず、私もパニックになったのを覚えている。しかし、彼女の気持ちを想像すると決して酷いことは言えなかった。彼女について何も説明はなかったが、ただ彼女が自分の意思でそれをしているのでは無いことは見て明らかだったからだ。もし私があの子だったら、酷いこと言われたら、きっと「なんで?」って思うだろうな。さみしいだろうな。ただその意識だけは持ち続けていたように思う。 https://www.mext.go.jp/a_menu/sh

    この割れ切った世界の片隅で|山邊鈴
  • 【体験談】小学生~高校生対象『友情のレポーター』 | 校外プログラム大全

    Bookmark実際に校外プログラムに参加した高校生による参加者体験談「パイセンに聞いてみた!」 今回は小学生から高校生までが対象! 世界の国で取材するレポーターとして派遣されるプログラム「友情のレポーター」についてです。 では、どうぞ!(以下文) ~はじめに~ はじめまして、こんにちは!長崎県立諫早高等学校附属中学校3年の山邊鈴です。 わたしは2017年の夏、国際協力NGO「国境なき子どもたち(KnK)」が主催する「友情のレポーター」としてフィリピンへ行ってきました。今回はその友情のレポーターとはいったいどんなプロジェクトなのかについてご紹介したいと思います。 友情レポーターとは 国際協力に興味があるけれど、自分に何ができるかわからない… 発展途上国の子どもたちと触れ合ってみたいけれど、学生の間は金銭的にそんなこと無理… 当の幸せってなに?豊かさって何? そんな葛藤や悩み、疑問を持つ

    【体験談】小学生~高校生対象『友情のレポーター』 | 校外プログラム大全
  • 伊東四朗が語る「喜劇役者」志村けんの魅力 「あんたがいてよかった」アイーンで見せた〝百分の一の照れ〟(withnews) - Yahoo!ニュース

    舞台・映画・ドラマ、クイズ番組や歌番組の司会、ラジオパーソナリティーなど多方面で活躍している伊東四朗さん=スギゾー撮影 志村けんさんが亡くなって約4カ月。伊東四朗さん(83)は、志村さんと同じように「喜劇人」であることに誇りを持ち、芸能界で半世紀以上にわたって活躍してきた。『ドリフ大爆笑』での共演などで感じた「音の中で生きてきた」という志村さんの才能。そして、ギャグの後に見せる「百分の一」の照れ。「最後の喜劇役者」伊東さんが見た、志村さんについて聞いた。(ライター・鈴木旭) 【画像】志村けんさん、愛車のベンツでの出勤姿 楽屋での真剣な表情、30年前の密着取材で見せた素顔 初共演は『ドリフ大爆笑』――志村さんと最初に出会ったのはいつ頃か覚えていらっしゃいますか? ドリフターズのボーヤ(付き人)時代に会ってるのかもしれないけど、まったく覚えてないんですよね。一番最初にドリフターズと会ったのは、

    伊東四朗が語る「喜劇役者」志村けんの魅力 「あんたがいてよかった」アイーンで見せた〝百分の一の照れ〟(withnews) - Yahoo!ニュース
    remixed
    remixed 2020/08/13
    伊東四朗さんが語る志村けんさんのお話