こんにちは。Azure テクニカル サポート チームの大野です。 今回は良くお問合せいただく内容として、特定の AKS ノードの再起動または削除についてご案内したいと思います。 そもそもサポート外の操作ですか?Azure Kubernetes Service (AKS) についてよく寄せられる質問でも下記の通り、サポートされない操作と記載があります。 すべての VM を停止したり、その割り当てを解除したりできますか? より引用 これは、直接 AKS のリソースの操作を行うことにより、AKS として管理している情報と不整合 (例えば、仮想マシ ンを直接削除したが、AKS のノードとしてまだ残っている状態、等) が起きる恐れがあるため、このような記載が されています。 これは、Azure のリソースを直接操作した場合に、AKS (Kubernetes) から見たときに情報の整合性が取れなくなる
こんにちは、Azure テクニカル サポート チームの杜です。 Application Gateway に設定変更を行う際に既存接続(TCP コネクション)への影響についてご紹介させて頂きます。 SKU により動作が異なっていますので、以下にて各 SKU の詳細をご説明します。 Application Gateway SKU Standard_v1 & WAF_v1設定変更の影響基本的には既存接続に影響するような設定変更をしない限り影響はありません。 例えば、1つの Application Gateway に以下の設定が入っている場合は リスナー A → 要求ルーティング A → HTTP設定 A → バックエンド プール A, カスタム正常性プローブ A リスナー B → 要求ルーティング B → HTTP設定 B → バックエンド プール B, カスタム正常性プローブ B 任意の設定
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く