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Webセキュリティ解説の決定版 "Bulletproof SSL and TLS" の全訳(原書2017年版へのアップグレード済み) Ivan Ristić 著、齋藤孝道 監訳 520ページ B5判 ISBN:978-4-908686-00-9 発行:2020年7月4日 第1版第5刷(原書2017年版アップグレード対応済み) 本サイトにてユーザ登録のうえ購入いただくと、原著改訂第2版に収録されるTLS 1.3の解説章を付録として含んだ特別版PDFがお読みいただけます 現代生活を支えるネットワークにとって、通信の暗号化は不可欠の機能です。しかし、実際のインターネットで暗号化通信を利用できるようにするには、暗号化アルゴリズムの知識だけでなく、セキュリティプロトコルとその実装技術、さらに、基盤となる信頼モデルについての幅広い知識と経験が必要になります。 本書は、いまやインターネットにおける暗号化
2017年10月から、ある一定の条件を満たすと「保護されてません」という警告がでるという情報を目にしました。 はてなさん、そろそろSSL化おなしゃす!!! 無理ならマジでワープレ移行案件・・・ pic.twitter.com/yvu7BCCGR1 — ワロリンス (@warorince) 2017年8月17日 これが『完全にSSL化しろ』というグーグルからのお達しを意味するのか私にはわかりませんが、まあSSL化することに越したことはないと思います。(先の事を考えれば) 当サイトは、『はてなブログ⇒ワードプレスに移行後にSSL化』という方法を取って、今は完全SSLに対応しています。 今皆さんが気になるであろうことを経験から簡単にまとめてみますので、今後の参考にして下さい。 はてなブログについてはてなブログのSSLへの対応が発表されましたね。 残念ながら一括置き換えツール等の発表はありませんで
こちらは改訂前の旧版のページです。改題第2版の商品ページをご覧ください Webセキュリティ解説の決定版 "Bulletproof SSL and TLS" の全訳(原書2017年版へのアップグレード済み) Ivan Ristić 著、齋藤孝道 監訳 520ページ B5判 ISBN:978-4-908686-00-9 電子書籍の形式:PDF 2020年7月4日 第1版第5刷 発行(原書2017年版アップグレード対応済み) 本サイトにてユーザ登録のうえ購入いただくと、原著改訂第2版に収録されるTLS 1.3の解説章を付録として含んだ特別版PDFがお読みいただけます 現代生活を支えるネットワークにとって、通信の暗号化は不可欠の機能です。しかし、実際のインターネットで暗号化通信を利用できるようにするには、暗号化アルゴリズムの知識だけでなく、セキュリティプロトコルとその実装技術、さらに、基盤となる信
Web サイトを常時 SSL 化する場合に、最低限知っておかなければならない知識や、注意点、実際の設定方法まで、ひと通りまとめてみました。メリットやデメリット、証明書の種別からリダイレクト設定などについても解説しています。 HTTPS をランキングシグナルに使用しますと Google が公式に発表したあたりから、Web サイトの SSL 対応、特に Google が推奨している Web サイトをすべて HTTPS で配信する、所謂 「常時 SSL 化」 についての話を聞いたり、実際にお客様から相談されたりするケースが増えてきました。 そこで、いい機会だしその辺に関する情報をまとめておこうかな~ と思って書いてみた、恒例の (?) 5分でわかるシリーズ。書き終わって見たところ絶対に 5分じゃ無理っていう文章量になっててどうしようかなぁとも思ったんですが、気にせず公開してみます。 常時 SSL
4. © 2015 Kenji Urushima All rights reserved. 3 • 最近のBEASTやHeartBleed、CA不正証明書問題など重大なSSL/TLS脆弱 性に対応するには、どのような設定をすればよいか? • CRYPTREC暗号リストと整合取りながら、暗号の難しい説明なしに、サー バー管理者に使ってもらえる、設定例を豊富に用意した資料 • サーバーの設定はどのように決めるのか – サーバー管理有識者の知見 – 暗号・プロトコルの研究者・有識者の知見 – 証明書発行サービス有識者の知見 – サーバー・クライアント製品の実装状況 – 市場での暗号やプロトコルの利用状況 – SSLサーバー証明書の選定 • 日々の脆弱性に対応する「意識高い系」サーバ管理者向け CRYPTREC/IPA SSL/TLS暗号設定ガイドとは CRYPTRECシンポジウム2015の菊池
2015年3月、一部のSSL/TLS実装に存在する脆弱性を悪用する「FREAK」という新たな攻撃手法の情報が公開された。同攻撃は、データの盗聴や改ざんを可能にする中間者攻撃の一種。FREAKが悪用する脆弱性は、iOSやAndroidにも存在するため注意が必要だ。対策は、iOS 8.2/AppleTV 7.1以降へのアップグレードや、Chrome 41以降の利用である。 フランス国立情報学自動制御研究所(INRIA)とマイクロソフトリサーチの合同チーム「miTLS」は2015年3月、一部のSSL/TLS実装に含まれる脆弱性を悪用する中間者攻撃手法「FREAK」の情報を公開した。 FREAKは、SSL/TLS通信に介入して弱い暗号を強制的に使用させることで、データの盗聴や改ざんを可能にする攻撃手法である。攻撃を成立させる条件を比較的整えやすく、攻撃対象となり得るクライアントの種類や数が多いこと
基本は喰ってるか飲んでるかですが、よく趣味でカラオケ・PKI・署名・認証・プログラミング・情報セキュリティをやっています。旅好き。テレビ好きで芸能通 もくじ 1. はじめに 2. SSLv3を無効化できる場合のサーバー対策 2.1. Apache HTTPD Server + mod_ssl 2.2. Apache HTTPD Server + mod_nss 2.3. nginx 2.4. lighttpd 2.5. Microsoft IIS 2.6. (訂正)Apache Tomcat (Java JSSE) 2.7. Node.js 2.8. IBM HTTP Server 2.9. Amazon Web Services 2.10. その他のサーバー 2.11. SSLv3 を無効化するリスク 2.12. OpenLDAP 3. 諸般の事情で SSLv3 を有効にせざるを得ない場
OpenSSLの脆弱性「Heartbleed」が世間を賑わせていますが、色々と乗り遅れてしまった感があるので、ゆるゆると落ち穂拾いをしようかと思います。 Heartbleedで秘密鍵を手に入れたらSSL通信の中身全部見えちゃうじゃん!! という事態になっていますが、なんとなく理論的にそうだろうなと分かるもののイマイチ具体的な手順が分からない。 というわけで今回のテーマとして、手元にサーバの秘密鍵と、SSL通信をパケットキャプチャしたpcapファイルがあるときに、Wiresharkでどんな感じでSSL通信を「ほどく」のか……という具体的な手順を、ハマり所を含めてまとめておこうかと思います。 というか、私自身がハマったので自分用メモですな。なおこの文書では"SSL"とだけ記述し、TLSは無視しています。 前提条件 とりあえず以下のような感じの検証環境で試しました。 IPアドレス 説明 ホストO
これは何? github にコミットする時とか、heroku にデプロイする時とか、 認証に公開鍵使うけど、いまいちちゃんと理解していないのでまとめた 目次 暗号化の方法 共通鍵暗号 公開鍵暗号 HTTPS TLS/SSL 公開鍵証明書 SSH 公開鍵認証 具体的な手順 暗号化の方法 共通鍵暗号 送信者と受信者が共通の秘密鍵を持って、暗号化と複合を行う たとえばこんな感じ 平文 : 1234 秘密鍵 : 5678 暗号化 : 1234 x 5678 暗号文 : 7006652 復号化 : 7006652 / 5678 送信者側は、平文を、秘密鍵で暗号化して、暗号文を受信者に送る 受信者は、暗号文を、秘密鍵で復号化して、平文を得る 共通鍵暗号の弱点 最初に鍵を受信者に渡す必要があるが、その時に盗聴されるリスクがある 渡す時暗号化すれば良いけど、その暗号化の鍵を... となる 多人数で秘密の通
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