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UWFに関するremixedのブックマーク (4)

  • 『1984年のUWF』の波紋と佐山聡の「恐るべき先見性」を語ろう(現代ビジネス編集部) @gendai_biz

    累計16万部の小説『マチネの終わりに』をはじめに、数多くの名作を輩出してきた作家の平野啓一郎氏は、大の格闘技ファンである。これまで「現代ビジネス」は、刊行以降波紋を呼ぶ話題の書『1984年のUWF』を題材にした対談、関係者インタビューを複数回掲載してきたが、このたび、平野氏が満を持して「現代ビジネス」に登場。 『1984U』の著者・柳澤健氏と、佐山聡について、前田日明について、はたまたプロレス論から、格闘技の歴史について語り尽くした。ここに前代未聞の対談をお届けする――! 「相当なマニアなんですね。驚きました」 平野 柳澤さん、初めまして。『1984年のUWF』、読ませていただきました。発売されてから半年がたちますが、大変な反響を呼びましたね。今日はUWFとはなんだったのか、佐山聡とは何者だったのか、いろいろと聞かせてください。 柳澤 ありがとうございます。僕も『マチネの終わりに』を読ませ

    『1984年のUWF』の波紋と佐山聡の「恐るべき先見性」を語ろう(現代ビジネス編集部) @gendai_biz
  • 「柳澤さん、『1984年の佐山聡』を書かないんですか?」(現代ビジネス編集部) @gendai_biz

    大の格闘技ファンであり、佐山聡氏とも交流のある作家・平野啓一郎氏と、『1984年のUWF』の著者・柳澤健氏が、UWFについて、そして日の格闘技について語りつくした。柳澤氏はどんな思いを込めて『1984U』を書いたのか、そして平野氏はそれをどんな思いで読んだのか。 熱量のある特別対談、その後編をお届けする。(前編はこちらから→http://gendai.ismedia.jp/articles/-/52566) まずは掣圏道の話から 柳澤 掣圏道の話だけを聞いても、佐山聡という人がプロレスから総合格闘技に至る流れの中で果たした役割の大きさが伝わりますね。平野さんは新潮社のムックでの対談をきっかけに佐山さんと知り合った、とのことですが、そこから佐山さんと親しくなっていったわけですか。 平野 いや、結局お目に掛かったのは数回ですね。北海道の月寒ドームまで『掣圏道アルティメット・ボクシング』を観戦

    「柳澤さん、『1984年の佐山聡』を書かないんですか?」(現代ビジネス編集部) @gendai_biz
  • 『全日本女子プロレス』 本当にあった“最狂”にヤバイ話を吉田豪が語る

    6月30日に『吉田豪の”最狂”全女伝説 女子プロレスラー・インタビュー集』が発売されました。 書ではインタビューを元に全日女子プロレスの「世界で唯一の賭け事が成立するプロレス団体」という側面に触れています。これを受けて久田将義さんと吉田豪さんが『タブーなワイドショー』で全女スター達の逸話について語りました。 画像はAmazonより。―関連記事― ・ドン・中矢・ニールセンが逝去(享年58)「前田日明さんがカリスマ的存在になる要因を作った人ですよね」吉田豪らが過去の試合をふり返る ・AKB48『豆腐プロレス』内での“ガチ”発言多用に疑問。「プロレスの“ガチ”は「真剣勝負」という意味。デリケートなので気をつけましょう」 結末を決めないで平気でプロレスをやっていた特殊な団体、それが全女左から久田将義さん、吉田豪さん。吉田: 今回取り上げるのはこれです。「吉田豪の“最狂”全女伝説 女子プロレスラ

    『全日本女子プロレス』 本当にあった“最狂”にヤバイ話を吉田豪が語る
  • 柳澤健「1984年のUWF」と、オレの「U」 - 挑戦者ストロング

    「1976年のアントニオ猪木」ほか、クッソ面白い数々の著作で知られる柳澤健さんの新作「1984年のUWF」を読んだ。 1984年のUWF 作者:健, 柳澤文藝春秋Amazon 自分は雑誌「Number」での連載は断片的に数えるほどしか読めておらず、今回の単行でまとめて読んだ。寺田克也画伯の装画がメッチャカッコいい。だがズバリ言って、「ああ、いいを読んだなあ」という満足感は皆無だ。これはそんなに単純な、簡単な話ではないのである。読み終えた時の自分の表情は険しかったと思う。様々な感情が去来してウーン、ウーンと唸りをあげるばかりだった。要するに動揺し、狼狽したのだ。 2年ほど前、柳澤さんの次回作のネタがUWFであると聞いた時、オレはギクリとしたのだ。実は早くもイヤなイヤあな予感があったのだ。UWFという現象、思想、共同体、運動体、道場、興行、報道、文学、あれやこれやそれらには様々な「史観」が

    柳澤健「1984年のUWF」と、オレの「U」 - 挑戦者ストロング
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