ブックマーク / globalizer-ja.hatenablog.com (94)

  • 不言実行するならば意識高い系でも構わないと思う - グローバル引きこもり的ブログ

    意識高い系という言葉がある。 どうも若いうちになにか、世間から注目を集めるような大きな事を成し遂げたい、という野心を持つ人を表す言葉のようである。 社会を変えたいとか、企業して金持ちになりたいとか、方向はいろいろだろうが、とにかく若いうちからの成功を目指すというのは大体の意識高い系に共通しているところだと思う。 この若いうちにというところにどうも意識高い系の特徴があるような気がするけど、ともかく意識高い系であるからには若いうちに成功しなければならないという前提がある。 少なくとも、成功するかどうかは別として、若いうちに人一倍の経験は積んでいなければならない、ということになっている。 若いうちから成功するとなると、手っ取り早い事から始めよう、となるのは当然だろう。 そのなかでも一番楽なのは、将来の夢を語るとかそういう事だ。 だから夢を語るというのを出発点にする人は多くて、これが意識高い系の特

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    remy0420 2017/05/02
    息切れしたら元も子もないですよね。エネルギーの使い方を考えて持久戦に持ち込んでこそ、安定して成果が出せるのだと思います。
  • もし受験生のときに「地元で進学したら月に十万円あげる」と言われたら、どうする? - グローバル引きこもり的ブログ

    ネットをやっていると時々、奨学金を使って東京の大学に進学したのはいいけども経済的になりたたず、苦労のあまり健康を損ねて退学に追い込まれそう、みたいな話を聞く。 誠に気の毒な話だ。 人間には同じ人間でも金銭に関するセンスがある人とない人がいるわけで、金銭のセンスがある人ならば色々な方法で効率的にカネを節約する&カネを稼ぐことで東京の大学に進学しても無事に卒業できるだろう。 しかし、もし家が貧乏で支援が一切期待できない状態なのに、普通の家庭の出身者のような気分で学生生活を送るとしたら、これはとんでもないことになるのは間違いない。 こういう金銭に関する嗅覚みたいなものは受験勉強みたいに努力すれば手に入るというものでもないので、奨学金を使って進学した学生のいくらかは破滅することになっている。 僕は普通に親のカネで大学に進学したので(というか進学する以外の選択肢が全くないような人生だったので)こうい

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    remy0420 2017/04/30
    憧れってそういう感情かもしれませんね。根拠はないけどなんか魅かれる、東京ってそんな場所なのかもしれませんね
  • 今の幕府に忠誠を誓うのは馬鹿馬鹿しい - グローバル引きこもり的ブログ

    最近たまに思うのは、いまの日というのは幕府みたいなものなんだろうな、ということだ。 官界、政界、財界から労働組合に至るまで、どこを見ても腐敗がひどくて、はっきりいって手のつけようがない。 完全に末期状態だ。 東芝と日郵政がわざわざ1兆円以上ものカネを外国人に差し上げたことが話題だが、もちろんこんなのは氷山の一角にすぎない。 同じようなことは至る所にあるわけで、全体のスケールの大きさというのは想像がつかない。 とにかく、いまの日は西室のような私欲と保身が全ての日帝国陸軍的老害に完全に牛耳られてしまっている。 headlines.yahoo.co.jp これを立て直すなんて末期状態の幕府をリニューアルして列強に対抗出来るようにするようなもので、そんなことをしようとしても状況が改善するどころか、ますます西室みたいな老害に儲けさす結果に終わるだろう。 もはや、世間が信じる「道徳」と日国の

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    remy0420 2017/04/29
    欲しがりません勝つまでは、ととりあえず三年のたとえ、しっくり来ました。時代なんて絶えず動いてるんですよね。。
  • 常盤貴子のフランス語の語学番組 - グローバル引きこもり的ブログ

    こないだテレビをみていたら、たまたま常盤貴子のフランス語の語学番組をやっていた。 レストランなどのおしゃれスポットをあちこち散策しながら時々フランス語の会話を紹介する、みたいな番組である。 さすがに高名な大物女優なだけあって、フランス語も綺麗に発音するし存在感があった。 常盤貴子の語学力がどれくらいなのかはわからないが、個人的にある程度フランスに関心があるのは確かなようで何度かフランスに旅行したことがあるらしい。 常盤貴子が特にフランスに興味があるのかはわからない。 もしかしてフランスに旅行したというよりはヨーロッパに何度か行ったことがあるだけかもしれない。 フランスに行ったのが二、三度なのか、あるいは九回くらい行ったことがあるのかで印象は随分変わってくる。 しかし、常盤貴子がフランスの街並みに溶け込む人であるというのは確かだと番組を見ていておもった(まあ、パリという街は誰を歩かせてもそれ

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    remy0420 2017/04/27
    なにがしたいのかわからんとツッコまれるのが狙い、、ってことはないですよね、流石に
  • フランス大統領選挙 - グローバル引きこもり的ブログ

    フランスで大統領選挙の投票が始まったけれども、なんとなくルペンとマクロンというつまらない組み合わせになりそうだ。 ルペンは多分決選投票に進むと思う。 国民戦線は主張が他の政党と重複していないので、安定した得票が予想される。 今回の選挙で右翼的な主張を打ち出しているのは国民戦線だけで、他の候補者は質的には全員リベラル派だから、右翼的な問題意識を持つ人は国民戦線に投票するしかない。 それに去年のアメリカ大統領選挙で見られたように国民戦線の隠れ支持者は少なからずいるはずだから、投票になると世論調査よりも大きく得票するはずだ。 それではルペンが決選投票に進むとすれば、残りの一人は誰になるだろうか。 まず共和党のフィヨンだが、いかんせん政策があまりにも古すぎる。 自由主義のもたらす様々な困難が次々と明らかなってきているというのが今の時代なのに、今頃になってサッチャーみたいな政治を打ち出すというのは

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    remy0420 2017/04/24
    ガチガチの偏見ですが、フランスの政治って舵の切り方が激しいイメージです
  • 紫芋のスムージーを飲んでみたら予想以上にうまかった - グローバル引きこもり的ブログ

    globalizer-ja.hatenablog.com 日ルナ(日ハム系列)のグリーンスムージーが割とうまくできたスムージーだったので、今回は同じメーカーが出している「パープルスムージー」を飲んでみた。 item.rakuten.co.jp 紫芋とかマキベリー、ブルーベリー、ビート(ボルシチの赤紫の元になっている野菜)、紫にんじんなど、紫系の素材をフィーチャーしたスムージーである。 パッケージもまさに紫!という感じでなかなかインパクトがある。 前回のグリーンスムージーを買う時もそうだったが、正直このパープルスムージーも買う時には少し躊躇があった。 なにせ芋が入った飲み物なんてこれまで飲んだことがない。 飲んだことがないからどんな飲み物なのか全然予測がつかない。 やはり人間、予想がつかないものにはどうしても警戒してしまうものである。 しかしながらその一方で、こういう風に色が思いっきり紫色

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    remy0420 2017/04/22
    ちょっと気になるかも。。
  • Google翻訳を使って三ヶ月フランス語を勉強した - グローバル引きこもり的ブログ

    Google翻訳というと普通は英語を日語に翻訳とするか日語を英語に翻訳するという使い方をされる場合が多いと思うが、Google翻訳が扱える言語はもちろん日語と英語だけではない。 フランス語とかドイツ語のようにメジャーな外国語からどこの誰が話しているのかさっぱりわからないような言語まで、Google翻訳が扱える言語は何十種類もあって、これらの言語の間で相互に翻訳ができる。 もちろん、翻訳の正確さにはどのような言語の間で翻訳をするかによって違いがあり、言語的な距離が近ければ翻訳精度は高くなるし、そうでなければ低くなる(と思う)。 例えば、日語と英語とで翻訳をさせてみると、たしかに以前の機械翻訳よりも比べ物にならないほど進歩しているとはいえ、言われているほどではないな、というのが正直な所だ。 英語を翻訳をしたことがある人はわかると思うが、日語と英語では言葉の仕組みがあまりにも違いすぎて

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    remy0420 2017/04/20
    教材なくてもできるのか。。改めてすごい時代になりましたね。。
  • 人文学は社会にとって迷惑か? - グローバル引きこもり的ブログ

    ここ最近、文部科学省が国立大学の人文系の学部を大幅に削減するのではないかと話題になっている。 国の財政が逼迫する中で予算が厳しいのは大学行政も同じで、日の将来にとって理系の予算は減らせないのでその分を文系の学部をリストラすることで捻出しようということだろう。 ようするに、日にはもはや「役に立たない」学問をやる連中を養う余裕はないよ、という文科省からのありがたいメッセージである。 実際に近年の国立大学の入学者の定員を見ると、理系学部が増えている一方で文系学部は減っている。 大学業界的にいえば、入学者の定員が減るということは予算が減るということを意味するのでこれは結構大変である。 くわしくは知らないけれども、人文系の学部に流れる補助金だって以前と比べたら相当減っているだろう。 人文系軽視の風潮が今後加速する一方であることは疑いようがなく、この傾向が逆転することはまず考えられない。 そして、

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    remy0420 2017/04/06
    んー、個人的にはいろんな学問をしてきた人達が集まってた方が、凝り固まらない社会になると思うんですが。。風潮ってやつですかね。
  • 「ロシアゲート」はどこに行くか - グローバル引きこもり的ブログ

    ここ最近のアメリカ政局でいちばんの話題は、大統領選挙期間中にトランプ陣営がロシアと共謀して選挙結果に影響を与えようとしたのではないかという疑惑である。 すでに何人かの関係者がロシアのスパイ的な活動をしている外交官と接触していた事が明らかになっていて、これについて議会とFBIによる調査が行われているところだ。 トランプ陣営の関係者はただの暇人ではないわけで、わざわざ選挙中の忙しい中、ロシア人と話をするのは不自然ではないか、マイケル・フリンも証言の際に免責を求めている、これはトランプの失脚に繋がりうる大疑惑だ、とリベラル派は大はしゃぎしている。 しかし、僕からすると、この「ロシアゲート」は大疑惑というよりはヒラリーのメール疑惑と似ているように見える。 ヒラリーのメール疑惑の背景には、ヒラリーがクリントン財団を通して中東諸国や中国など、アメリカの敵国から巨額のカネを受け取っていたということがあっ

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    remy0420 2017/04/04
    なんか、映画の脚本みたいですね。。
  • 150記事書いた - グローバル引きこもり的ブログ

    前回の記事でちょうど150記事だった。 僕の記事は短文が多いけど、さすがに150記事あるとコンテンツとして形になってきたかな、という手応えがある。 100記事くらい書いた時点ではブログとしてはまだ心もとない感じがしたが、ここまで来ればだいたいこのブログがどういうブログなのか分かってきた。 僕のブログを書いているのは他ならぬ自分自身なわけだけれども、ブログがどういうブログになるのかは自分でも分からないのだ。 「グローバル引きこもりブログ」は去年の8月に始まった。 まだ一年も経っていないのだが、ずいぶん昔からやっているように思えてならない。 それで150記事という区切りということで過去の記事を読み返してみたのだが、自分でいうのもなんだが結構おもしろかった。 自分がおもしろいと思うように記事を書いているのだから当たり前の話ではある。 もっとも、僕のブログは自分がおもしろいと思うかどうか、という基

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    remy0420 2017/03/30
    150記事達成おめでとうございます!いつも楽しませて頂いてます!
  • ブログのおかげで孤独感ゼロで生活している - グローバル引きこもり的ブログ

    僕はひきこもりをしているので、かなり世間から孤立して暮らしている。 まあ、引きこもりにもライトな引きこもりからヘヴィーな引きこもりまでいるわけで、客観的にみても僕などはもっとも深刻でない部類の引きこもりだろうが、とにかく結構長いこと引きこもっている。 外面的には相当孤独な生活であるといってよいと思う。 しかし、では僕が孤独感に苛まれながら生活しているかというと、日々ブログで言いたい放題しているのでぜんぜんそういうことはない。 ブログのおかげで孤独感ゼロで生活している。 時々、自分が孤独感ゼロで暮らしていることに気づいて不思議に思うことがある。 完全に世間から離れて生活しているはずなのに孤独感がないというのは不思議なことで、外面的からみた僕の生活と実際の僕の生活との間にギャップがある。 もちろん僕が送っている精神生活と普通の社会人の精神生活を比べるとそこには大きな違いがあるだろうが、それがど

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    remy0420 2017/03/25
    個人的に孤独感って人の中の方が起こる気がします。多分物理的に人といるとかあんまり関係ないのかなと。
  • 読者からすると、短文のエントリーというのはどうなんだろう - グローバル引きこもり的ブログ

    ブログを書くならある程度長文じゃないといけない、という事が言われる背景には、読者の存在があるというのはまあ、間違いがないと思う。 つまり、ある程度文章の長さがないと読んでいる読者が納得しないんじゃないか、という事だ。 しかし、実際の所、読者から見るとエントリーの長さというのはどれくらい重要なんだろうか。 ここに2つの同じような感じの話を書いているブログがあるとする。 一つは2日に一回ほど、大体1,500文字くらいのエントリーをアップロードするブログ。 もう一つのブログは大体1,500文字くらいのエントリーを2日に一回ほどアップロードするのだが、その他の日は6,00文字くらいのエントリーがアップロードされる毎日更新されるブログ。 この2つのブログを比べるならば、読者にとっていいブログというのはどっちなんだろうか? はてなというのはブックマークのタイムラインが大きな意味を持つ世界だから、どうし

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    remy0420 2017/03/22
    読むほうとしてはあまりに長すぎるのも辛いものがあるでしょうね。短い文章でもいいなと思うブログはいっぱいありますね。もう個人のスタイルな気がしてきました
  • ビジネスに効く映画 - グローバル引きこもり的ブログ

    日経CNBCには「ビジネスに効く映画」という番組があって、たまにビジネスに関係がある映画を放送しているのだが、今回はジョブズの伝記映画を放送するというので録画して見てみた。 www.nikkei-cnbc.co.jp 以前ジョブズの公式の伝記(英語のやつ)を結構な時間をかけて読んだことがあったというのもあって、内容については何の期待もしていなかったのだが、実際に見てみると思ったよりもはるかに価値のある映画だった。 これならビジネスをやっている人間に役に立つというのも間違いではないし、公式伝記を読んだことのある人でも見る価値があるというか、公式伝記を読んだ人こそ見るべき映画かもしれない。 Steve Jobs: The Exclusive Biography 作者: Walter Isaacson 出版社/メーカー: Abacus 発売日: 2015/02/05 メディア: ペーパーバック

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    remy0420 2017/03/21
    現実だと、いろんな立場の人がいて、それぞれの考え方があるのを感じるのに、映画にしてしまうと「〇〇な姿を描こう!」みたく限定的なところしか描けないからかなーっとちょっと思いました
  • 桜の開花予想 - グローバル引きこもり的ブログ

    そろそろ桜が咲きそうな感じの季節になってきた。 実際に桜の開花予想を見てみると、福岡、大阪、名古屋、東京などこれらの地方ではだいたい今月の下旬に桜が咲くことになっている。 札幌とかだと、それよりも一月ほど遅れ4月の下旬くらいになるらしい。 さくら開花予想2017 結構意外なのは、福岡と東京を比べると福岡のほうが相当南にあるもので、従って東京より相当温暖な所であるような気がするけれども、桜の開花日を見るとほとんど東京の開花日と違いがない。 というか、東京というのは僕が思っているより南にあるものだった、と言った方がいいかもしれない。 しかし、一月前はまだかなり寒かったような気がするのにもう桜が咲く季節なのかと驚く。 今の時点で今年に入って80日くらい経っているから、理屈の上ではもうそろそろ春になるのは当然なのだが、しかし案外あっという間だな、という感じがしないでもない。 この80日の間に何をし

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    remy0420 2017/03/20
    もうそんな季節なんですね。。今年は気分を変えて花見にでもいこうかな。。
  • 毎日ブログを書く方法 - グローバル引きこもり的ブログ

    ブログをやっていて不思議に思う事がある。 それは、ブログというのはなぜか、ある一定以上の量を書かないといけないような気がしてしようがない、という事だ。 別にブログの記事は絶対に何文字以上書かないといけない、とか、そのような決まりはどこにもないのだが、短いブログのエントリーを書くのはとても気まずい。 はてなだと記事の編集画面に文字数がでるので、特にそうだ。 僕の場合だと、1,000文字以下の記事をアップロードするのはかなり抵抗を感じる。 まあ、大抵の場合は書いているうちに1,000文字くらいにはなるので特に問題はないけれども、たまに7,00文字くらいで記事がまとまってしまう時があると、これをそのまま投稿してしまうかどうかどうしても躊躇してしまう。 別に7,00文字だからといって記事のレベルが他の記事よりもつまらないというわけではないはずなのだが、このブログを始めてから相当経ってもこの抵抗感と

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    remy0420 2017/03/19
    こうでなくてはならないという拘りが書きにくさの原因なのかもしれないですね。
  • コミュニケーション能力重視と終身雇用 - グローバル引きこもり的ブログ

    常々思うんだけれども、日の就活でコミュニケーション能力というものを重視するのは、やっぱり終身雇用だからなんじゃないかな、ということだ。 日の終身雇用というのも相当に揺らいできていると言われるが、いまでも日人の意識としては、会社というのは目的を共有するメンバーが集まるチームであるというよりは家族のようなもので、基的には一生をずっと共にするというようなイメージがあると思う。 そういうわけで、日の会社の求めるコミュニケーション能力というのは、家族の和をみださないように家族のだれとでもうまくやって行く能力なのではないだろうか。 家族というのは簡単にリストラできないから家族なわけで、もしおかしな人間が会社に入ってきてしまったらたいへんだ。 つつがなく会社員生活を送りたい、というのはみんな同じなのだから、経歴とかで少しでも変な所がありそうな人間を採用することには慎重になるというのも分かる気が

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    remy0420 2017/03/15
    なんでも卒なくこなせる人が優秀だとされる風習は確かにありますよね。肩身がせまいなあw
  • 野菜系のスムージーを買ってみた - グローバル引きこもり的ブログ

    先日、生まれて初めて野菜系のスムージーを飲んでみた。 普段意識していないとなかなか分からない事だけれども、今まで飲んだことのないべ物とか飲み物というものは結構あるもので、野菜系のスムージーというのもその一つだったのだが、考えてみたらスムージー自体飲んだ事がなかったかもしれない。 買ってみたのはこれ。 日ハムの関連会社が販売している「ときめきカフェ グリーンスムージー」というものだ。 www.nipponluna.co.jp リンゴ・キウイフルーツ・ほうれんそう・にんじん・小松菜・セロリが入った、いかにも健康によさそうな製品である。 150円くらい。 僕は健康なんかには全然興味がないが、ライフスタイルとして菜主義にはある程度の関心を持っているので、なんだか面白そうなので買ってみた。 緑色の飲料を買うのは初めてなので少し躊躇したけれども、こんなことでビビっていたらブログなんかやっていられ

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    remy0420 2017/03/15
    スムージーって一食置き換えても大して我慢している感じがないですもんね
  • 英語の教科書はぜんぶマンガにしたほうがいい - グローバル引きこもり的ブログ

    英語教育には常にコンテンツの問題が付いて回る。 つまり、言葉というのは意味を持つもの、つまりコンテンツを通して学ぶしかないわけだけれども、そのコンテンツをどうするか、という問題がある。 学校で使うコンテンツとなると、まずあまりイデオロギー的に極端なものを出すわけにはいかない。 それがどんなにうまく書けていたとしても、例えば極右によって書かれたリベラルを罵倒するような文章を載せるわけにはいかないのである。 ところが、コンテンツというのはある意味、極端なものであればあるほど面白いわけで、だれにでも受け入れられるようなコンテンツというのはコンテンツとして死んでいることが多い。 コンテンツというのは何を主張か、が重要なわけだけれども、それがメッセージであるならば賛否両論を引き起こすのが当たり前だし、賛否両論を引き起こすようなものでなければいけない。 そういうコンテンツでないと、わざわざ英語で読む意

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    remy0420 2017/03/11
    読むだけではなく、絵で内容を認知できるのは相当大きいですよね。絵で認知してしまうとそれに頼っていまう側面もあるのかもしれませんが。。
  • 英語の学習を学校でやることの難しさ - グローバル引きこもり的ブログ

    言葉というのは当然ながら内容というものがあるというか、内容があって初めて言葉があるわけで、言葉と内容というものは切り離せない。 学校で英語を勉強することの難しさというのはここにあるんじゃないか、とつくづく感じる。 僕は英語を勉強するときにほとんど何の苦労もなかったけれども、なんで苦労をしなかったのかを今考えると、やはり自分が政治、社会、あるいは国際関係に強い関心を持っていたからだと思う。 そういう事に関心を持っていると、英語の勉強はただ海外の新聞をネットで読んで、社会科学系の洋書を読んで、BBCを見てるだけで勝手に進んでいくから、まずよほどの事が無い限りはコケることがない。 勝手に英語が日常生活の一部になる。 ところが、学校で英語の授業を受けているほとんどの生徒にとって、英語というのは数学みたいなものであるだろう。 つまり普通の生徒というのは、勉強している数学の内容などには全く興味がないけ

    remy0420
    remy0420 2017/03/09
    なるほど。英語がわからないのは言語を理解してから内容を理解しようとするから。内容ありきで言語を使うと全然違うアプローチになりそうですね。目から鱗でした!
  • ブログの記事の理想の長さ - グローバル引きこもり的ブログ

    ブログにはブログの数だけ色々なスタイルがあるけれども、基的にブログの世界では、記事の長さというのは長文であればあるほどいいというということになっている。 記事の長さが長くないと、内容にどれほど価値があっても検索エンジンによる評価がされないしブックマークコメントもつかないから記事を書く意味がない、という事で、多くの人に読まれる事を目標にしているブログは大体長文である事が多い。 特に、いわゆる「実績の上がっている」ブログで長文でないブログというのを思い浮かべても正直ぜんぜん思い浮かばない。 でも、はたしてブログの文章は長文であるほどいい、というのは当なんだろうか? 僕がたまに思うのは、普段ネットで読んでいるような文章の長さというのは、もしかして普通の書き手にとっては長すぎるのではないか、ということだ。 いつも1,200文字くらいのエントリーばかり書いている僕からしてみたら、あんなに大量の文

    remy0420
    remy0420 2017/03/06
    読む人からして理想ってどれぐらいでしょうかね?毎日購読する場合と検索エンジンから入ってきた場合と求めるものが違うようにも思います