※本ブログでは記事中にPRを含む場合があります インデックス投資家のリーサル・ウェポンと言われる海外ETF「バンガード・トータル・ワールド・ストックETF」(VT)に朗報です。 ベンチマークが変更になり、全世界の大型・中型株から、大型・中型株に加えて小型株もカバーされるようになりました。 バンガード・インベストメンツ・ジャパン 2011/12/21 バンガード・トータル・ワールド・ストックETF 【VT】ベンチマーク変更のお知らせ 具体的には、ベンチマークが従来の「FTSE All-World Index (FTSE オール・ワールド・インデックス)」 から、「FTSE Global All Cap Index (FTSEグローバル・オールキャップ・インデックス)」へ変更されました。 これにより、全世界の大型・中型株から、大型・中型株に加えて小型株もカバーすることになり、構成銘柄数は従来の
“投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year2009”とは? 投資信託について一般投資家の目線でつねに考え、情報を集め、ブログを書いている投信ブロガーたち。投資信託を独自に研究している彼らが支持する投資信託はどれか? 証券会社の宣伝やうたい文句にまどわされず、投資家にとって本当によいと思える投資信託を投信ブロガーたちが投票で選び、それを広めることで「自分たちの手でよりよい投資環境を作っていこう!」と、2007年にスタートしたイベントで、今年で第3回を迎えます。 今回、第1位を受賞した「バンガード・トータル・ワールド・ストック・ETF(VT)」をはじめ、弊社取扱銘柄の7銘柄が、10位までにランクインしています。
バンガード・トータル・ワールド・ストックETF(VT)の国内取り扱いが開始された時から、どうしようかなと気になっていたのが、今後はVT(Expense Ratio 0.30%)を中心に全世界への分散投資を完成するか? それとも、VTI(米国)+EFA(ヨーロッパ&パシフィック先進国)+VWO(新興国)の様な組み合わせにするか? 6月30日現在のVTの組入れ国比率を見ると、米国45%、ヨーロッパ&パシフィック42%、新興国13%となっていますので、この比率になるよう自分でVTI+EFA+VWOを組み合わせれば、年間のexpense ratio総額は0.22%程度とVTより低く抑えられます。 一方で、3つのETFを買うと言う事は、売買手数料が3倍になってしまうんですね。 積み立てていく過程で、その都度売買手数料を払い、将来解約する時も少しずつ取り崩すでしょうから、その都度3倍の売買手数料がかか
先月のマルキールセミナーで加藤さんが秘密にしていた海外ETFが発表されました!VTです! 参考記事 バンガードETF追加届出完了のお知らせ 【バンガードインベストメンツジャパン】 裏バートン・マルキールセミナー バンガード編 そこで加藤さんと自分とのやりとり 加藤さん「実はですね・・・現在3本を検討しているんですよ」 とよぴ~「ホントですか!それは何ですか?」 加藤さん「まだ言えません(笑)ただ投資家の期待に応えられる内容ですよ」 とよぴ~「ホントですか!じゃあVTですか?」 加藤さん「まだ言えないって(笑)もう少し待っていてくださいね」 とよぴ~「ありがとうございます(もう休憩時間ギリギリ)ところでVT?」 加藤さん「そこは教えません(笑)」 あれから40年(笑)・・・いや1ヶ月も経っていないのにVT登場♪ いや~マルキールのセミナーを聴きに行った甲斐がありました あの日、加藤さんとの会
今日もビッグニュースです。市況の回復とともに明るい話題が増えてきたのでしょうか。 バンガードETF追加届出完了のお知らせ(バンガードさん) 2009年6月10日(東京)-世界最大級の投信会社である米国ザ・バンガード・グループ・インクは、米国ニューヨーク証券取引所(NYSE Arca)に上場する上場投資信託(ETF)1本について、6月10日付で金融庁への届出を完了いたしました。 これによりバンガードが日本で届出を完了したETFは計6本となります。 日経さんにも出てます。 楽天証券、バンガード・トータル・ワールド・ストックETF銘柄の取扱いを開始(NIKKEINETさん) 楽天証券さんから出る模様です。 ザ・バンガード・グループが提供するバンガード・トータル・ワールド・ストックETF (VT)銘柄の取扱い開始のお知らせ楽天証券株式会社(代表取締役社長:楠 雄治、本社:東京都品川区)は、2009
※本ブログでは記事中にPRを含む場合があります 先進国・新興諸国を含む約47カ国に投資できる海外ETF、「バンガード・トータル・ワールド・ストックETF」(VT)の取り扱いが楽天証券、SBI証券で始まるようです。 ■VANGUARD TOTAL WORLD STOCK ETF (VT) (FTSE All-World Index連動・信託報酬0.30%) これ1本で世界の株式にまるごと投資できることになります。 これを待っていたかたも多いのではないかと思います。 僕も待ってました! 海外ETFのリーサル・ウェポンがついに来たという感じがします。 今日のインデックス投資ブログ界はこのニュースで持ち切りでしょう。 今まで、IVV+EFA+VWOの3銘柄の海外ETFにメインとして投資していました。 それがVT1本で済むのは、売買手数料の節約にもなるし、なにより手間がかかりません。 信託報酬の0.
先日のマルキール教授のセミナーの際、バンガードの加藤氏がほのめかしていたものがついに金融庁に届出を完了したとのことです。 ETFクルークより引用 バンガード、国内6本目となるETF届出完了 世界最大級の投資会社である米ザ・バンガード・グループ・インクは10日、ニューヨーク証券取引所(NYSE Arca)に上場するETFについて、同日付で金融庁への届出完了を発表した。 バンガードが届出を完了した「バンガード・トータル・ワールド・ストックETF(VT)」は、新興諸国を含む約47カ国、約2,900銘柄で構成されるインデックス、「FTSE All-Word インデックス」と同等水準の投資成果(報酬および経費控除前)を提供する。同インデックスは、全世界の投資可能な市場時価総額の約90%以上をカバーする。 同ETFは、マネックス証券株式会社、楽天証券株式会社、株式会社SBI証券等の各証券会社を通じて購
バンガード・インベストメンツ・ジャパンは、米国ニューヨーク証券取引所(NYSE Arca)に上場する「バンガード・トータル・ワールド・ストック・マーケットETF」(VT)について、6月10日付で金融庁への届出を完了したと発表しています。 詳しくはこちら。 VTは、新興諸国を含む約47カ国、約2900銘柄で構成される「FTSE All-World インデックス」という指数がベンチマーク。 これまでは、世界中の株式に分散投資するには、複数のETF(上場投信)を組み合わせる必要がありましたが、VTは全世界の投資可能な市場時価総額の約90%以上をカバーしているため、これ1本で新興国を含む世界47カ国の株式に分散投資できます。 国内でVTが買えるのを待ち望んでいる個人投資家も多かったので、これは久々に良いニュース! 近日中にマネックス証券、楽天証券、SBI証券で購入できるようになるとのこと。 楽天証
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