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2012年12月31日のブックマーク (8件)

  • 経済学を楽しく学ぶには? 正月休み用読書&動画リスト

    お正月休み用のブックガイドと動画をご紹介 経済学を専門にやっている学生でもなければ、順を追ってミクロ経済学、マクロ経済学、計量経済学をそれぞれ学ぶよりも僕は経済思想史を勧めたいです。なぜならたとえ経済学が身につかなくても(笑)、歴史、思想、政治、法律、文学、芸術、人間の伝記的知識、語学に数学など、教養を幅広く得ることができるからです。もちろん歴史的に物事をみれると、批判的精神もつきますよ。 以下では経済思想史だけではないんですが、最近出たもので、いま学生などにすすめているを中心に以下にご紹介。 1 猪木武徳『経済学に何ができるか - 文明社会の制度的枠組み』 まず経済学を幅広い思想と歴史的文脈の中で再検討したこの新書は読みやすく問題意識を身に着けるのでいいと思います。僕もいままさに読んでますが、猪木先生の著作はすべて読んでほしいものばかりですね。 経済学に何ができるか - 文明社会の制度

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  • 冬休みに読んでおきたい!注目の“あの人”が選ぶ、2012年のベストブック。 | キャリアハック(CAREER HACK)

    2012年もいよいよあと僅か。一年を振り返る意味を込め、各業界のトップランナーの方々に「今年読んだの中で最もお勧めの一冊」を伺った。今回登場するのは、けんすう氏(nanapi)、井口尊仁氏、伊藤直也氏、岩上貴洋氏(LIG)、加藤隆夫氏(SCRAP)。彼らが選ぶ、2012年のベストブックとは? 2012年、トップクリエイターたちは、どんなに刺激を受けたのか? 残すところあとわずかとなった2012年。年末年始に長期休暇をとる方も少なくないでしょう。もちろんゆっくり休養するのもいいですが、新たな年にスタートダッシュをかけるためにも、の一冊や二冊読んでおきたいところ。 そこで今回、WEB・ITゲーム業界で活躍する5人のトップクリエイター・エンジニアの方々に、「今年読んだの中で最もお勧めの一冊」を挙げていただきました。2012年の締めくくりに、あるいは2013年のスタートに、手にとるべき一

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    reonnnu
    reonnnu 2012/12/31
  • 2012年の人文書関連記事を一挙紹介 | 本が好き!Bookニュース

    2012.12.28 posted by honzuki / Category: その他 / Tags: SF, マンガ, ライトノベル, 古典, 哲学・思想, 料理, 映画・アニメ, 芸術・美術, 音楽 さて2012年のマンガ関連記事をまとめたついでに、人文系書籍関連の記事もまとめてみます。 人文系記事はジャンルが相互に関わっていることが多いので、まずは僕が印象に残っている記事をまず10挙げてみようと思います。 ・荻上チキによる売春の実態を追ったルポ『彼女たちの売春(ワリキリ)』 ・蘆田裕史さんに寄稿してもらったファッション論 ・渡邉大輔さんによる画期的な映画論・映像論『イメージの進行形』 ・速水健朗さんらによるジャニーズ研究『ジャニ研!』 ・『ナチスのキッチン』藤原辰史さんによる、SF『ねじまき少女』論 ・飯田一史さんによる濱野智史『前田敦子はキリストを超えた』レビュー ・月曜

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    reonnnu 2012/12/31
  • お探しのページが見つかりませんでした│WEB/IT/ゲーム業界での幸せなキャリアを考えるCAREER HACK

    お探しのページが見つかりませんでした 大変申し訳ございません。お探しのページまたはファイルが見つかりませんでした。 ご覧になっていたページからのリンクが無効になっているか、URL(アドレス)の入力を間違えた、 もしくはページの掲載が終了し、削除された可能性がございます。 トップページからご覧になりたいページをお探しください。 トップページ

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    reonnnu 2012/12/31
  • 2012年オレ的映画ベストテン! - メモリの藻屑 、記憶領域のゴミ

    さて今年の締め括りの日記総括週間、今日は映画篇ということで毎年やってる【オレ的映画ベストテン!】をお送りしたいと思います。それでは行ってみよう! 1位:ホビット 思いがけない冒険 『ロード・オブ・ザ・リング』の前日譚である「ホビットの冒険」サーガの序章、満を持しての登場であります。いやあ、天晴れでありました。もうね、その風格と完成度の高さ、面白さから今年のベストワンはこの映画で十分でしょう。『LOTR』の持つ凄まじいクオリティのさらに上を目指そうとする気概がビンビンと伝わってきました。文句をつけるところがどこにもない、ほとんど完璧に近い【娯楽映画】として後世まで長く伝わるであろう作品が、これから第2部第3部と観る事ができるのは、映画好きの端くれとして実に幸福に感じます。なにより、きちんと出来たファンタジー・ストーリーというのは、フィクションとして無敵であると思います。 【レビュー:映画『ロ

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  • 読者に優しい数学書を書く技術 - hiroyukikojima’s blog

    ここ数日、堀川 穎二『複素関数論の要諦』日評論社を読みふけっている。そして、めちゃくちゃ感動している。数学書でこんなに興奮するのは久々のことだ。 複素関数論の要諦 作者: 堀川穎二出版社/メーカー: 日評論社発売日: 2003/03メディア: 単行購入: 34人 クリック: 1,278回この商品を含むブログ (2件) を見るこのを取り寄せたのは、複素積分を新書で解説する、という無謀な計画をぼくが抱いているからだ。その準備となる原稿を書いているのだけど、複素積分に関するコーシーの定理の証明方針に迷っていて、それでいろいろな複素関数論のをひもといてるってわけ。 書は、堀川先生が東大数学科進学の決まった2年生に行った講義を忠実に収録している。その忠実さったらすごくて、演習問題も、期末テストも、それについてのコメントも、成績の分布も、成績評価基準も、追試の点数と人数も、学生から採った

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    reonnnu 2012/12/31
  • 年末年始にコタツでどうぞ - 日経新聞「危機突破を導く経済図書ベスト10」 - 世界はあなたのもの。

    , 新聞書評毎週日曜日は【新聞書評】として、自宅に届く日経と職場に届く読売・西日書評欄から気になる書籍を選んで買い物用メモとして残しているのだが、昨日から休暇に入り職場の新聞配達を止めたので、今日は日経新聞のみ。 昨年の「エコノミストが選ぶ、世界経済の混迷を読み解くための経済図書ベスト10」同様、今年も経済図書のベスト10が選出されていたので、年末年始のコタツのお供の買い物メモとして。 1『法と経済で読みとく 雇用の世界』大内伸哉・川口大司法と経済で読みとく 雇用の世界-- 働くことの不安と楽しみ作者: 大内 伸哉,川口 大司出版社/メーカー: 有斐閣発売日: 2012/03/03メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 7人 クリック: 45回この商品を含むブログ (6件) を見る政府による介入が経済にもたらす影響を労働・雇用問題の面から検証した。「法学者にも経済学の考え方が、経済

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    reonnnu 2012/12/31
  • 個人的「2012年の本ベスト5」を選んでみた - Kentaro Kuribayashi's blog

    さて、ベスト5を選定しようかと思うも、昨年の半ばにKindleを購入し、また、今年は転居を控えて書籍をあまり購入・読了できなかったので、あんまりないかなーと思うも、まあそれなりに読んでいないわけではないのだし、中には大変感銘を覚えたものもあったので、予定通りざっくりとベスト5を挙げてみたいと思います(booklogで書いたベスト3)。 1 渡邊幹雄『リチャード・ローティ - ポストモダンの魔術師』 リチャード・ローティ=ポストモダンの魔術師 (講談社学術文庫) 作者: 渡辺幹雄出版社/メーカー: 講談社発売日: 2012/09/11メディア: 文庫 クリック: 18回この商品を含むブログ (7件) を見る このの原著は1999年に刊行されたものなのですが、今年になってようやく講談社学術文庫より文庫化され、僕自身それで読んだので、ランキング入り。というか、1位。 リチャード・ローティは、2

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    reonnnu 2012/12/31