「命の重さも違うんですか」 娘が自殺にまで追い込まれた母親が、涙ながらに訴えたことばです。娘の死は上司のパワハラが原因だと訴えても、労災と認めてほしいという請求さえできませんでした。それは「非常勤職員」だったことが理由でした。いま、自治体で急増する「非正規公務員」に何が起きているのか。私たちは取材を始めました。(福岡放送局記者 寺島光海 ネットワーク報道部記者 國仲真一郎)

Photo by Matt Ryall こんにちは。谷口です。 ITエンジニアの皆さんや、プログラミングを学習中の皆さんは、プログラミング問題を解くのはお好きでしょうか?(お好きな方が多い……と信じております……) プログラミングが好きな方の中には、「業務とは直接関係ないけどプログラミング問題をもっと解きたい!」また、「プログラミング初心者で勉強中だから、問題をたくさん解きたい!」という方もいらっしゃるかと思います。 また、競技プログラミングがお好きで既にばりばり挑戦されている方や、競プロに挑戦してみたいけど「まだ初心者だしいきなり挑戦するのはハードル高いな……まずは自分の実力アップのために練習したい!」という方も、ちょうどいいレベルのプログラミング問題が必要になってくるかと思います。 (※競技プログラミングとは、一般に、出題されたプログラミング問題を制限時間内に解いて競い合う競技大会のこ
本記事を終えた次は? AtCoder Beginners Selection を終えたら、AtCoder 上の過去問が AtCoder Problems に集大成されていますので、片っ端から埋めるような気持ちで精進していきましょう。本記事の続編として AtCoder 版!蟻本 (初級編) AtCoder 版!蟻本 (中級編) AtCoder 版!蟻本 (上級編) AtCoder 版!蟻本 (発展的トピック編) も執筆しましたので参考にしていただけたらと思います。また、アルゴリズムとデータ構造に関するトピックを集大成した書籍として、 問題解決力を鍛える!アルゴリズムとデータ構造 (通称、けんちょん本) を上梓しました。ぜひ読んでみてください。 1. AtCoder とは AtCoder は以下のコンテストサイトを運営しています。今後常に訪れることになるサイトです: AtCoder コンテスト
他 競技プログラミングにおける細かな話題まとめ - はまやんはまやんはまやん DEGwerさんの数え上げテクニック集問題まとめ - はまやんはまやんはまやん セグメントツリーにセグメントツリーを乗せる手法(2Dセグメントツリー) - はまやんはまやんはまやん HackerRank Game Theory の勧め - はまやんはまやんはまやん Educational DP Contestの勧め - はまやんはまやんはまやん 今年中に理解する!多項式、母関数、形式的べき級数の競プロでの実践的使い方 - はまやんはまやんはまやん パソコン甲子園 プログラミング部門 解説まとめ - はまやんはまやんはまやん 日本情報オリンピック 解説まとめ - はまやんはまやんはまやん アルゴリズム実技検定解説まとめ - はまやんはまやんはまやん フロー 競技プログラミングにおける最小費用流問題まとめ - はまや
はじめに グロービスではプロトタイピングツールとして主にFigmaを使用しています。 Sketch はもういらない? デザインツール Figma の紹介 Figmaはコラボレーションツールとして非常に優れており、デザイナーと開発者間の擦り合わせにも便利です。 しかし、開発時に必要なのはプロトタイピングツールだけではありません。 実装時の共有に画面キャプチャにちょっとした注釈をつけてSlack投稿したり、Githubに投稿するエビデンス画像を管理するのに便利な画像編集ソフトが欲しいこともあります。 Adobe XDは本来プロトタイピングツールですが、ちょっとした画像を作成したい時に便利な、ノンデザイナーにもオススメのツールです! 注意事項 本記事はデザイナー向けの記事ではありません。エンジニアとして私が開発時に便利だと思った機能と、Adobe XDを使うメリットを紹介します。 プロトタイプツ
概要 作ったもの 最近お金が減るのが早くなった気がしたので、家計簿をつけようと思い立ちました。アプリをダウンロードしてきてもよいのですが、せっかくなので自分で作ることにしました。 タブレット、スマホ、パソコンのどれでも見れるようレスポンシブ対応を行ったのですが、タブレット(iPad)からみると以下の画像のようなものになっています。 チャート画面 記入画面 取引一覧画面 構成 静的ファイルはAWSのS3にホスティングし、お金のやり取りに関する情報はRDSに貯め、情報の追加・削除・修正にはLambdaとAPI Gatewayを用いて作ったAPIを通して行います。LambdaのコードはPythonで書いています。 簡単な図にすると、以下の画像のようになります。 共通部分 フロントエンド フロントはVue.jsを使って実装します。以下の画像の赤枠で囲った部分に表示するコンポーネントを切り替えます(
最近、知人に紹介されて、船釣りを始めた。 子供の頃、多少釣りをしたことがあったが、もう数十年も前の話だ。 現在は思想も道具もアップデートされており、要するに今の私は「シロート」。 そう言えば、漫画「はじめの一歩」の主人公の実家が釣り船屋だったな……とか思い出しつつ、海に釣りに行くようになった。 釣りはつらい この話をすると、「釣りって、楽しいですか?」と聞かれることがある。 回答は無論、「楽しい」なのだが、実はそれと同じくらいの割合で「つらい」も配合されている。 例えば今の時期、洋上はめちゃくちゃ寒い。 撒き餌を仕掛けに詰めるのも、手がかじかんで、めっぽう辛い。 日陰で何時間もじっとしていると、寒くて頭がおかしくなりそうになる。 揺れる船も問題だ。手元で紐を結ぶなどの、慣れない細かい作業をしていると、船酔いしそうになる。 休もうにも、逃げ場がない。目をつぶると、余計ひどくなるし。地獄。 ま
中高年知人から「何ものにもなれなかった」という人生の評価を聞かされたので、「真剣に何かを目指したことがあるのですか?」「何もせずに何かになろうとするのは少々図々しくはないですか」と詰問した、という話をSNSに投稿したら、人を傷つけて何が楽しいの、ちょっと不愉快、オーバーキル!ゾッとする、壮大なブーメラン(笑)という反応をいただいた。反応は予想通りで、特に面白いものはなかったけれど、反応の数は僕の予想を超えていた。短文でゾッとできる人は、感受性が豊かな証拠なのでその感性を大事にしていただきたい。嫌味ではなく、この世界が優しい人ばかりで良かった、と心の底から思う。無条件に優しすぎるので、僕みたいな心の汚い大人に騙されないよう注意してもらいたいものだ。僕に、傷つける意図や、論破した快楽はなかった。もし、僕の言葉から邪悪なものを汲み取ったのならば、それは、そう思う人が僕と同じ発言をするときに、そう
主査: 東京大学 教授 小林,康夫 東京大学 教授 湯浅,博雄 東京大学 助教授 高橋,哲哉 東京大学 助教授 増田,一夫 一橋大学 助教授 鵜飼,哲 現代フランスの哲学者ジャック・デリダ(Jacques Derrida)の仕事は、現在の哲学、文芸批評、文化批評の領域一般で広く受け入れられ、彼の提唱した「脱構築」という思考法は哲学的常識になっているにもかかわらず、そこにはいまだ大きな謎がある。彼は1960年代のパリで哲学的活動をはじめ、当初はフッサールの現象学、ソシュールの言語学(構造主義)への内在的批判によって高い評価を得た。しかしその後、1970年代初頭から1980年代にかけて、彼は哲学的とも文学的とも判断しがたい難解なテクストをいくつか公刊している(後期デリダ)。それらのテクストは現在まで、哲学者が行った一種の言語パフォーマンスとして安易に解釈され、そこに秘められた理論的意味を問うと
今日は郵便局に行ってきた。書類の内容から書留にする必要があった。紛失の際の保険があるというので一応それをかけた。 あまり必要ない気もしたが、自分自身の安心料みたいなものだと思うことにした。 そうして思い出した。ラカンには「手紙は必ず宛先に届く」という言葉があったのを。 スポンサーリンク 「手紙は必ず宛先に届く」 浅田彰の引用するところに拠ると、 ジジェクの解釈では、たとえば無人島から瓶に入れた手紙を海に流すという極端な例の場合でも、それが実際にはいかなる経験的な他者にも届かない可能性が大きいにもかかわらず、それは海に投げ込まれた瞬間に真の宛先である『大文字の<他者>すなわち象徴的秩序そのもの』に届くというのである。 ジジェクとアルチュセール ここで言う他者は、ラカンのいう「他者」という概念であって、アメリカ精神分析辞典にはない用語である。抽象的でわかりにくいのだが、ジジェクの解釈は一種の自
スラヴォイ・ジジェクの『汝の症候を楽しめ』は、もともと1992年に出た本だが、今年になって「『リアリティはつねに複数である』のはなぜか」という章を末尾に加えた増補版が刊行された。その序文で著者は「私の標準的な本の形式は6章の長さであり、この本の初版は5章しかなかったので、8年の遅れをへた今になってはじめて『汝の症候を楽しめ』はまさしく私の本となった」と言っている。その直後に初版の邦訳(筑摩書房)が刊行されたというのは、こうしてみると、いささか間の抜けた話には違いない。 この本は、例によってヒッチコックなどの映画に則しつつラカンの精神分析理論をざっくばらんに解説していくもので、いつも通りのジジェク節が展開されている。だが、新版のカヴァーに寄せる言葉でジョアン・コプチェクの言うとおり、『汝の症候を楽しめ』というタイトルは、当時からどんどん強まってきた「他者の倫理」(「他者に応答責任をとれ」)と
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