portsnap とはFreeBSD で使われるports treeを安全に更新するシステムです。 以前使われていた cvsupは、独特のプロトコルを使用するためファイアーウォール内では使用できない場合があるが、 portsnap は HTTP プロトコルが開放されていれば問題ない。 また、portsnapの方は通信が暗号化されているので、cvsupよりもセキュアである。 FreeBSD 6 からは標準ツールになりましたので、FreeBSD 6 以降を使用している方はインストール作業が不要です 設定ファイル /etc/portsnap.conf 最初に使う場合 portsnap は最初だけ全ての ports ツリー全体を portsnap.conf ファイルで指定したサイト (デフォルトでは www.daemonology.net)から取得し、ディスク上に展開します。 portstree全
FreeBSD % sudo portinstall www/node % npm install -g coffee-scriptOS X # homebrew を入れて % /usr/bin/ruby -e "$(curl -fsSL https://raw.github.com/gist/323731)" # node.js をインストールして % brew install node # npm を入れてから % curl http://npmjs.org/install.sh | sh % npm install -g coffee-scriptOS X では、MacPorts から Homebrew に移行してみた。
FreeBSD Daily Topics 2012年1月10日VirtualBox上のFreeBSD 8.2/9.0-RELEASEで準仮想化ネットワークを有効にする方法 virtualization How to enable the virtio-net of the VirtualBox and FreeBSD 8.2/9.0-RELEASE guest VirtIOカーネルモジュールはFreeBSD 10-CURRENTに同梱されていますが、Ports Collectionからカーネルモジュールをインストールすることで8.2-RELEASEや9.0-RELEASEでも利用することができます。まず、ホストのVirtualBoxなどで準仮想化ネットワークの機能を有効にします。ネットワークの設定において対象アダプタタイプとして準仮想化ネットワークを選択するなどして有効にします。 図1 準
2017-04-16 FreeBSD/mpd 2016-12-23 RecentDeleted Blogアプリ 日記 2016-11-17 本当にあった怖いコード/1 2016-05-16 .NET 2015-07-06 書きたいこと 2015-07-05 postgres Java/変数の初期化に安易に空オブジェクトを代入しない 2015-06-30 PukiWiki/1.4/マニュアル/プラグイン/u 本当にあった怖いコード/15 2014-10-01 日記/2014-10-01 2014-09-09 日記/2014-09-09 2014-08-13 日記/2014-08-10 2014-05-28 バグパターン/日時 バグパターン 2014-04-13 IPv6 2014-03-20 パスワード問題 2014-01-27 DNS/ルートサーバーは13台という神話 2014-01-25
FreeBSD MySQL MySQL の FreeBSD へのインストール † MySQL は好みではないのだが、MySQL でないと動かないというアプリも多いので、 やむを得ず導入する。 (MySQL/PostgreSQL の2本立てになっているのは正直困る。メモリとディスクスペースの無駄遣い。) ↑ MySQL 5.5 インストール † make.conf に追加 .if ${.CURDIR}=="/usr/ports/databases/mysql55-client" WITH_CHARSET=utf8 WITH_XCHARSET=all WITH_OPENSSL=yes # DB_DIR は不要(/etc/rc.conf の mysql_dbdir で設定可能。) .endif .if ${.CURDIR}=="/usr/ports/databases/mysql55-serve
/etc/sysctl.conf(旧VPS) net.inet.tcp.tso=0 net.inet.tcp.inflight.enable=0 # FreeBSD8のみ net.inet.tcp.inflight.min=24576 kern.ipc.maxsockbuf=16777216 net.inet.tcp.sendbuf_max=20480000 net.inet.tcp.recvbuf_max=1048576 net.inet.tcp.sendbuf_inc=16384 net.inet.tcp.recvbuf_inc=32768 kern.ipc.nmbjumbop=65536 kern.ipc.nmbjumbo9=32768 kern.ipc.nmbjumbo16=16384 # 追記:RWINとかも上げてみる。 net.inet.tcp.sendspace=131072
オペレーションミスのために VM の操作ができなくなる可能性があります 慎重に作業をおこなってください さくら VPS のリモートコンソールは日本語キーボード用の設定がされています 入力できない文字があって非常に困ったので、日本語キーボードを準備しておいたほうがいいかも ネットワークインターフェースの設定を控える CentOS にて `ifconfig` や `cat /etc/resolv.conf` の結果を控えておいてください。 CentOS から mfsBSD のブートイメージを(仮想)ハードディスクに書き込む mfsBSD のブートイメージを作成し、scp や wget を使ってイメージを CentOS の中にコピーしておきます。 一応、(FreeBSD)mfsBSDを作ってみるで生成されたブートイメージを公開してみます。 http://www.club.kyutech.ac.j
前に、さくらのVPSでFreeBSD ZFS rootで書いたように、最近、自分のサイトは、VPSでZFSで運用しています。 ZFSにしていたのは、バックアップと乗り換えの時に楽なことと、圧縮できること、などの運用上のメリットからです。 さて、先だって、さくらインターネットのVPSが、全体的にオトクになったのと、乗り換えキャンペーンやってるので、乗り換えました。まだ完了してないけど。 想定通り、乗り換えは、とても楽でした。前使っていたプランは、運用用のディスクで100G欲しかったので、メモリ4G、CPU 4コア、ディスク120G(100G+20G)のプランを選んでいました。新プランでは、2Gプランでメモリ2G、CPU 3コア、ディスク200Gです。月額利用料金も半額以下になるので、乗り換えない手はないぞ、ということで様子見をしていたら、乗り換えキャンペーンだというので、決断。 200Gが、
はじめに HTTPサーバ等、外部にサービスを公開するサーバでは、システムの時計を正確にそろえておく必要があります。 時計合わせのプロトコルとしては「NTP」が「RFC 1305」で規定されており、FreeBSDでもこのNTPを利用した時計合わせのコマンド「ntpdate」が用意されています。 このページでは、この「ntpdate」を利用してシステムの時計を合わせる方法について説明します。 コマンドラインからの利用 「ntpdate」はコマンドラインから利用することが可能です。 以下のようにすることにより、NTPサーバから正確な時間を取得し、システム時計に反映させます。 $ ntpdate ntp1.jst.mfeed.ad.jp 「ntp1.jst.mfeed.ad.jp」で指定されているのは、NTPサーバです。 利用可能なNTPサーバを適宜設定してください。 【注意】 NTP全体の安定稼
portupgrade を使わなくなったお話. portupgrade をインストールするとき,依存しているパッケージのビルドで長時間待たされるので,インストールが短時間で済む pkg_replace を使ってみることにした. 導入 # cd /usr/ports/ports-mgmt/pkg_replace # make install clean 引数 親切な日本語マニュアルがある. パッケージ インストール 引数に -N を渡してやればよい. # pkg_replace -N lang/perl5.10 これだけでも別に困らない気がする. そして… しばらくして気づいたのだが,かつて portsnap のあと行っていた portversion のように,更新が必要か確認する方法がわからなかった. なんやかやででた結論: # pkg_replace -a ** No need to r
FreeBSD でプログラムをインストールするための枠組みとして、 ports というものがあります。これはプログラムをインストールするためのスケルトンがあり、そのディレクトリで make すると、勝手にネットにつないでソースを拾ってきて、 自動的に依存関係を調べて、入っていないライブラリ等を入れて、ソースにパッチを当てて make してくれるというもので、自前で依存関係を調べてconfigure して make するよりもかなり楽ちんな仕組みになっています。 ですが、すでにインストールしてあるプログラムのバージョンアップなどではちょっと不便ですので、「かゆいところに手が届く」 portupgrade という管理ソフトをインストールして使うというケースが多いです。 ただし、 portupgrade 自体は ruby でかかれたスクリプトですので、インストールするのにちょっと手間がかかります
ということでやってみるぜよ。インストールから最低限の環境構築までかけたらいいな... とりあえずVMFusion3がタヒんでしまったのでVirtualBoxで今日はゆく。 https://www.virtualbox.org/ デスクトップ上での仮想マシンについては多分フリーでは最強?と俺的には思ってるけど。 FreeBSDはここから入手 http://www.freebsd.org/ja/ とりあえず、i386かamd64がいいと思う。前者は32bitで後者は64bitとなってる。今回はamd64でやってみるぜよ。 で、とりあえず こんな感じに適当にVirtualBoxに仮想マシンを作っておく。 これで準備できたので早速やってみる。 FreeBSDをまず起動する とりあえず、上のように設定したらFreeBSDのところをダブルクリックするなり「起動」を押すなりしてFreeBSDのVMを起動
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く