ブックマーク / d.hatena.ne.jp/aureliano (13)

  • 佐藤秀峰さんの本やマンガへの考え方について - ハックルベリーに会いに行く

    マンガ家の佐藤秀峰さんが、最近話題の自炊代行について、ご自身のブログに記事を書かれています。佐藤秀峰 日記 | 漫画 on Webこの中で、佐藤さんは自炊代行を巡る一連の議論を取りあげながら、ご自身の「」や「マンガ」への考え方を述べられています。その、佐藤さんのやマンガへの考え方について、いくつか違和感を覚えたので、ここに書きとめておきます。 ですが、は購入した方の所有物ですから、破こうと捨てようと作家は口出しできる立場にはありません。は、購入した人の所有物ではありません。そもそも、太陽とか土とか水でできた紙を使ってできたを、数百円払ったくらいで「所有」しているという考え方がおこがましい。当たり前ですが、でも何でも、一個人の完全な所有物となるものなんて、この世にはありません。「物」は、言うならばこの世界そのものの「所有物」であり、人間にとってはむしろ「借り物」という方が近いです

    republic1963
    republic1963 2011/12/25
    今日もご高説ありがとうございます。
  • 「伝説」と書いて「レジェンド」と読む - ハックルベリーに会いに行く

    これは自分が関与したことなので取り上げるのもどうかと思ったが、触れないままでいるのも不自然なので、簡潔に書き記しておく。以前ぼくは、このブログで株式会社はてな及びはてなブックマークというサービスが抱えている問題点を指摘し、それを記事に書いたことがあった。それが、この二つエントリーだ。非常に危険な領域はてなは変わるべきだ ここでぼくは、二つのことを試みた。一つは、ぼく自身のエントリーの中で、株式会社はてな及びはてなブックマークが抱えている問題点をつまびらかにすること。もう一つは、そのエントリーについたブックマークによって、ぼくが指摘した問題の実情を示すこと。すると、その結果はぼくの予想をはるかに上回るものとなった。上記二つのエントリーについたブックマークコメントは、ぼくの指摘が正しかったことの何よりの証明になった。はてなブックマーク - 非常に危険な領域 - ハックルベリーに会いに行くはてな

  • あまりぼくを見損なわない方がいい - ハックルベリーに会いに行く

    id:AntiSepticはあまりぼくを見損なわない方がいい。消毒するなら相手を選ぶことだな。きみの指摘は大間違いだ。見当違いもはなはだしい。 このエントリを読んで最も印象に残ったのは、ハックルちゃんの「ぶくま」あるいは「ぶくましろ」への意地汚い欲求だw 彼は、はてなで受けそうなものを書くことへの迷いがほとんどないw その迷いのなさがとてもすがすがしく、強い感銘を受けるとともに、反吐が出たwwwブクマまみれのハックルちゃんwww - 消毒しましょ! これは、ぼくの宮崎駿の「泥まみれの虎」を読んで考える「戦争とは何か?」というエントリーに対して、id:AntiSepticがトラックバックを送ってきたエントリーの一節だ。彼が言うには、ぼくのこのエントリーはウソ臭く、陳腐である。そしてそれは、ぼくが意地汚くブックマークを欲しているからなのだそうだ。はてなでの受けを迷いもなく狙った結果、胡散臭い、

  • 古舘伊知郎さんはスポーツ版ジャイアンだ - ハックルベリーに会いに行く

    古舘伊知郎さんが「報道ステーション」で、WBCの決勝のマウンドに勝っても負けても両国の旗を立てることが必要というFAXを紹介した角で話題になっている。痛いニュース(ノ∀`):古舘氏「日が勝ったらマウンドに日韓国両方の旗を立ててほしい。と小5の女の子からファックスが。こういう気持ちは大事」 ところで世の中には「音痴」という種類の人が存在する。その代表……というわけじゃないけれど、カリカチュアされた存在として有名なのが「ドラえもん」に出てくるジャイアンだ。ジャイアンの音痴にはいくつかの特徴がある。歌を歌うこと自体は大好きところが、自分では音痴というのを自覚していない歌以外は比較的普通の感覚の持ち主(むしろマッチョ)これは音痴という存在を鋭く戯画化していて見事だと思う。こういう人は世の中にいる。思わず「ああ、いるいる」と思ってしまう。例えばあの人やあの人、と、二、三、すぐに実例を思い浮かべ

    republic1963
    republic1963 2009/04/11
    aurelianoはブロガー版ジャイアンだ-ハックルベリーに会いに行く
  • WBC雑感 - ハックルベリーに会いに行く

    WBCで日が優勝した。イチローが3対3の同点から10回表に決勝タイムリーを放つという活躍だった。たらればになるが、ここで点が入ってなければ苦しい展開だっただろう。ダルビッシュは大舞台に弱いので、失投を軽くサヨナラホームランされたという可能性も高かったように思う。実際、9回裏に抑えるべきところで打たれて同点に追いつかれている。9回裏にクローザーが抑えられなくて同点に追いつかれるというのは流れとしては最悪で、これを覆すのはなかなか難しい。その意味でもイチローのこのタイムリーは非常に価値のあるものだった。 しかもしびれるような安打だった。ツーアウト2・3塁で、敬遠も考えられた場面だ。韓国バッテリーは、くさいところをつくことができる。その分だけ、イチローにとってやりにくいところもあっただろう。ただ、イチローはボール球をボール球と思わないところもあるので、そこの部分はアドバンテージになったかも知れ

    republic1963
    republic1963 2009/04/11
    古館のコメント以下
  • id:jkondoはプロフェッショナルではない!(とドラッカーが言っていた) - ハックルベリーに会いに行く

    id:jkondoはプロではない。ぼくのトラックバックは完全に無視か! はてなは怖い。はてなには、何か歪なものを増幅させるところがある。良きものは萎縮させ、悪きものはどんどんエスカレートさせる……そういう傾向がある。(中略)id:jkondoは、そのことをもっと真剣に考えるべきだ。そして、はてなゲシュタポを初めとする、さまざまな「憎悪を増幅させるシステム」の改善に、一刻も早く取りかかるべきである。はてなゲシュタポの誕生 id:jkondoは、この記事を完全に無視した。トラックバックを送ったのにである。しかし、それに対して経営学の巨人、ドラッカーはこう言っている。これは彼の大著「マネジメント」に書いてある言葉だ。マーケティングが長い間説かれてきたにもかかわらず、消費者運動が強力な大衆運動として出てきたということは、結局のところ、マーケティングが実践されてこなかったということである。消費者運動

    republic1963
    republic1963 2009/01/29
    とんでもない「アルファブロガー」だな。面白すぎる。
  • ゲームとは何か? - ハックルベリーに会いに行く

    先日仕事で、「そもそもゲームとは何か?」という話しになった。 ゲーム質とは何か? ゲームと言っても、単にコンピューターゲームのことだけを指すのではない。もっと広義の、およそ「遊び」と名の付くものならほとんど全てについてだ。 この「ゲーム」というものを見極めていくことは、これからのエンターテインメントを見極めていく上でとても重要だと思った。あるいは、そこから社会そのもの、人間そのものを見通すこともできるかも知れない。 なので、自分用の整理の意味も含めて、ゲームについて、今考えていることをここにまとめてみた。 ゲームの起源 ゲームについて知る上で、その起源を知ることは大きな意味を持つ。小説家は、処女作にその全てが現れると言うけれども、ゲームというジャンルについても、その処女作(起源)に、全てが現れると考えるからだ。 ゲームの起源を完全に規定することは難しいが、その一つの源流として「バックギ

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    republic1963 2009/01/28
    これは酷過ぎないか
  • これからの競争化社会をどう生きるか - ハックルベリーに会いに行く

    先日弟夫婦と弟の友人と一緒に4人でご飯をべたのだが、そこで「営業」についての話になった。営業の現場に行くと、「それで御社の『売り』は一言で言うと何ですか?」と聞かれることが多い。そこでぼくが「一言で説明するのはなかなか難しいよね。それができれば最高だけど、みんなそれができないから苦労してるんじゃないかな」と言うと、弟の友人がこんなことを言った。「そんなの簡単ですよ。ぼくならこう言います。『弊社の売りは「ぼく自身」です』って。それ以外にありません」 それを聞いてなるほどと思った。彼はとある会社で凄腕の営業マンとして働いていて、給料もそれに見合ってとても高いらしいのだけれど、彼の営業スタイルはまさに自分を売り込むことにあるということだった。「最後は人間だ」と彼は言った。客は商品を見て買うのではなく、最後は人間を見て買うのだと。だから、もちろん商品抜きにしては語れないけれども、最後は自分がどれ

    republic1963
    republic1963 2009/01/28
    営業、やったことあります?
  • いましろたかしが好きなやつはセンスがない - ハックルベリーに会いに行く

    いましろたかしが好きだと言ってるやつは決まってセンスがない。ほとんどが「いましろたかしが好きだと言っている自分が好き」なだけのオナニー野郎だ。こういうやつは当に反吐が出る。ぼくは昔からいましろたかし好きをこれ見よがしにアピールする輩が大嫌いだ。 こういうやつに共通するのは、「いかに昔からいましろたかしに目をつけていたか」っていうことを強調しようとするところだ。聞いてもないのに「(いましろのデビュー作が掲載されていた)あの頃のビジネスジャンプは熱くてさ、ジャンプの中でも一番面白かったんじゃないかな(少年ジャンプやヤングジャンプと比べて、という意味)」などと語り始める。要は「自分は江口寿史や狩撫麻礼や呉智英が評価する前からいましろたかしのことを知ってましたよ。そこらのにわかミーハーファンとは格が違いますよ」ってことを言いたいわけだ。しかし当に評価してるのなら、それこそいつ好きになろうが、誰

    republic1963
    republic1963 2009/01/28
    ロッキンオンの人?
  • コミュニケーション能力という幻想 - ハックルベリーに会いに行く

    増田にこんな記事があった。新卒時の面接でさえなかなか通らない位コミュニケーション能力に欠けている。(中略)コミュニケーション能力がない人間は職もないとじわじわ選択を迫るのならいっそのこと殺してほしい。30歳で死のうと思っている ここで増田は「コミュニケーション能力」などと言っているが、しかしそれは幻想だ。コミュニケーションは「能力」ではない。「意志」である。アメリカという国そのものの礎を築いたベンジャミン・フランクリンは、自分のつたない話し方が長年のコンプレックスだったらしいが、長じるに連れ、「むしろつなたない話し方の方が多くの人が丁寧に聞いてくれることに気付いた」と言っている。そこから、人前で話すのが億劫ではなくなったそうだ。 「コミュニケーション能力が低い」などというのは言い訳に過ぎない。要は「コミュニケーションしたくない」というだけなのだ。する意志がないだけなのである。それを能力など

    republic1963
    republic1963 2008/12/23
    アルファブロガーという幻想
  • キングオブうすらバカ - ハックルベリーに会いに行く

    当に大切なのは、語られた言葉ではなく語られなかった言葉だというエントリーに、とあるうすらバカなブックマーカーからうすらバカなブックマークコメントを頂きました。それはうすらバカの神髄のようなコメントでした。tororo-imo はてな, バカ?, お笑い, これはひどい, ( ゚д゚)ポカーン 「うすらバカ」を自覚していない「うすらバカ」が同類を見下している図www / さすが、ゲーデルの不完全性定理を、「世界は矛盾しているのだ」と誤って理解する頭脳の持ち主は、スバラシイ頭なんだと改めて実感www これ以外のコメントは、うすらバカという意味では残念ながらこれに敵いません。このコメントを書いた人物はまさにうすらバカのグラウンド・ゼロ。うすらバカの最終形。はてなが生み出した究極のうすらバカ。キングオブうすらバカであり、言うならば「はてな座の怪人」であります。 うすらバカのブックマークhttp

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    republic1963 2008/11/03
    いいじゃん、おれもジャガイモは大好きだ
  • 任天堂が勝っている理由はただ一点「宮本システム」にしかない - ハックルベリーに会いに行く

    任天堂が勝っている理由について、色んな人が色んな分析をしているようだけど、それらはどれも上辺だけのものに過ぎない。任天堂が勝っているただ一つの理由は、「宮システム」を生み、これを育て、また堅持したことだけにしかない。全てはこれで説明がつく。 任天堂の平均給与がなぜ安いかなんて、理由は一つしかない。宮さんの給料が低いからだ。ただそれだけだ。宮さんの給料が低いから、みんな誰も給料を上げろとは言えないのだ。世界で一番の富を生み出した人が、非常識なまでの安い給料で働いているから、誰も文句を言えないのである。 任天堂がなぜ儲かっているかと言えば、これも理由は一つしかない。宮さんが面白い遊びを提供し続けてきたからだ。宮さんには、ハードとか、ソフトとか、あるいはゲームという枠組みさえも関係ない。彼にあるのはただ一つ「遊び」というカテゴリーだけだ。彼はこれまで面白い遊びを提供することだけに集中し

    republic1963
    republic1963 2008/10/12
    ロッキンオンの人?
  • 戸田恵梨香よりむしろPerfumeの踊りの方がきつい - ハックルベリーに会いに行く

    戸田恵梨香さんの踊りが正直きつい - おれはおまえのパパじゃない という記事があったけれど、ぼくはこの戸田恵梨香のダンスは全然ひどいとは思わない。 むしろパッショナブルな素晴らしいダンスだ。振り付けも踊り子の良さをよく引き出している。CM全体の雰囲気は確かにアナクロだが、それもまたそこはかとない味となっている。 このダンスは当に価値のあるものだ。よく見れば分かるんだけど、始まってすぐの、手を振り上げて降ろしてくる瞬間のところで、それまで無表情だったのが、口がパカッと開いて花が咲いたような笑顔に変わっている。こういうのがセンスなんだよね。こういうのが見る者に力強く訴えかけるんだ。もちろんコレオグラファーの指導かも知れないけれど、これはやれと言われてそう簡単にできるものじゃない。これをできること自体、彼女にセンスがあるという証拠だ。 それから、右腕を閉じた時に少し俯き、開いた時にまた顔がパッ

    republic1963
    republic1963 2008/09/07
    凛として時雨よりXの方がギター上手いとかニコニコ動画でコメント書く人の事?
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