古舘伊知郎さんはスポーツ版ジャイアンだ - ハックルベリーに会いに行く

古舘伊知郎さんが「報道ステーション」で、WBCの決勝のマウンドに勝っても負けても両国の旗を立てることが必要というFAXを紹介した角で話題になっている。痛いニュース(ノ∀`):古舘氏「日本が勝ったらマウンドに日本、韓国両方の旗を立ててほしい。と小5の女の子からファックスが。こういう気持ちは大事」 ところで世の中には「音痴」という種類の人が存在する。その代表……というわけじゃないけれど、カリカチュアされた存在として有名なのが「ドラえもん」に出てくるジャイアンだ。ジャイアンの音痴にはいくつかの特徴がある。歌を歌うこと自体は大好きところが、自分では音痴というのを自覚していない歌以外は比較的普通の感覚の持ち主（むしろマッチョ）これは音痴という存在を鋭く戯画化していて見事だと思う。こういう人は世の中にいる。思わず「ああ、いるいる」と思ってしまう。例えばあの人やあの人、と、二、三、すぐに実例を思い浮かべ

[republic1963]

aurelianoはブロガー版ジャイアンだ-ハックルベリーに会いに行く

[otchy210]

スポーツ音痴なる言葉に納得。運動音痴との混同を避けるなら、スポーツ観戦音痴とでも言おうか。

[tororo-imo]

http://d.hatena.ne.jp/aureliano/20090324/1237880210と合わせて、id:aureliano自身が「スポーツ音痴である」事を自ら証明しているエントリ。/ ここまで自分を棚に上げられるのは、ある種の才能かもしれん。