先日、以下の記事を書いたせいか、Androidが気になっているわけで。 iPhoneと最新Android端末のスペックを比較してみた まあ少しだけ、どんな感じなのかなーという程度の興味ですが。本当はじっくり触ってみたいけど、身近で持ってる人もいないし、こういう時はネットで調べるしかないわけで。 てことで、調べてみた内容を以下にメモしてみます。※あくまでも「Androidを持ってない人がネットで調べたメモ」ですので。 Androidマーケット Androidのアプリは、Androidマーケットからダウンロードする。iPhoneとの大きな違いは、マーケットが複数存在する点。以下に列挙してみます。 Android Market本家Androidマーケット。日本語用のはないのかな? ドコモマーケットドコモがやってるマーケット。マーケットと言っても、アプリのダウンロード時にAndroidマーケットに
科学 有名な粘菌はいいとして、その他の受賞した研究を見てみました。部門と受賞内容は「粘菌で交通ネットワーク計画」などにイグ・ノーベル賞 - スラッシュドット・ジャパンから引用しました。 工学賞:鯨の粘液を集める最良の方法はリモコンヘリコプターを使うことだと実証したA novel non-invasive tool for disease surveillance of free-ranging whales and its relevance to conservation programs - Acevedo-Whitehouse - 2009 - Animal Conservation - Wiley Online Library非侵襲性とかかっこいいこと言ってるけど、クジラの潮吹きを回収して病原微生物を検出するということらしい。8種のクジラから22サンプル取って、こんな細菌いましたと
いや、もう白旗をあげるしかない。打ちのめされた。 石井光太の最新ベストセラー「レンタルチャイルド」を読んだ。前にこういうエントリを書いて、「物乞う仏陀」を紹介したわけだが、衝撃度や濃密さはこの最新作のほうが上回っていると思う。売れているのもよくわかる。 http://d.hatena.ne.jp/FUKAMACHI/20100823(禁断に片足突っ込むノンフィクション「物乞う仏陀」) 著者は、日本でもっともハードな生き地獄を目撃した男ではなかろうか。「生き地獄ウォッチャー全日本大会」みたいなものがあったとしたら、たぶん優勝するだろう。それほど濃厚な暗黒がぱんぱんにつまっていた。「物乞う仏陀」でも、インドマフィアの内部に侵入しただけあって(おかげで仲介したマフィアの下っ端が腕を切断されるという制裁リンチあり)、インド貧民街の臭いや熱気がすごい。そこに登場する人間たちもノンフィクションとは思え
お笑い, テレビ | 22:04 | 2010年9月20日に放送された「エチカの鏡」、僕自身この番組を毎週みているわけではないのですが。番組の予告のCMで興味を持ち、最近ではあまり見せなくなったタモリさんのまともなトークが聞けるのではという淡い期待を寄せつつ録画し視聴思わず書き起こしたい内容だったので。ここに記しておこうと思います。番組は「人生の終わりについて考えるSP」と題して主に「余命」を中心に「余命とは?」、「余命告知された際の患者の精神状態について」、「余命を宣告された人たちの人生を追った」VTRが放送され。そのVTRを見終わったあとスタジオに戻りタモリさんが「難しい問題だから」と前置きした上で語りだしました。本来言えば人間は常にそのことを思ってないといけないんですよね死というものを大人になった以上は特に現代の社会というのは教育もそうですけどシステムからいっても「死」というものをい
サブカルチャー/美術評論家、 樋口ヒロユキのブログです。 現在の仕事の状況についてはこちら。 ツイッターはこちら。
科学「科学好きのために」連載の第1回です。今回はタイトルにもあるように「なぜ日本では楽しみとしての科学が定着しないのか」ということをサブテーマにして考察していきます。この記事は科学者、科学ジャーナリスト、科学好きのいずれにも広く読んでもらいたいです。 そもそも日本で「楽しみとしての科学」が定着しているのかしていないのか、あるいはしつつあるのかしたことがあるのか、僕には分かりません。しかし、個人的な感覚では全然定着していないように感じています。もちろん属するコミュニティや友人関係によってこの感覚は違うと思いますが、定着していないということを仮定して進めていきます。仮に定着しているとしても読んで無駄にはならないことを書いていきますので、ご安心を。 さて、最初は「楽しみとしての科学」の現状を把握することにしましょう。日本の現状と、欧米、特にアメリカの現状を比較してみます(ときどきヨーロッパ代表で
AppStoreのアプリってすごく数が多いのは皆さんご存知の通りです。無料アプリだけでも・・・何個登録されてるんでしょう?数えるのも面倒くさいからしてませんが、多いはずです。それが毎日増え続けてるんですから、アプリ探すのも一苦労です。 前々から「やらなきゃいけないなー」と思ってたことの一つに、「iPhoneの無料アプリでどこまで出来るんだろ?」を確認することがありました。 問題は、それをどうまとめるか。 色々考えた挙げ句、考え始めてから半年程度経過しましたが、いつまでも考えてても仕方ないので、こんな感じはどうだろ?というのを紹介してみます。 本当はまだたくさんあるけど、泣く泣く100個に絞りました。ここで紹介したアプリ以外にもこのアプリがオススメ!というのがあれば、コメント頂けると嬉しいです。本エントリへの反映は出来ませんが(100選なので)「別の形」で紹介することは考えてます。もちろん、
雑記 | 00:45 | 先日、『第三の波』を再読していろいろと発見があったので、同じ著者アルビン・トフラーが、2006年に出版した『富の未来』を読んでみた。 『富の未来』には、社会が工業社会から知識社会へ移行するとともに、「富の体制」が大きく変わっていくことが書かれている。なお、トフラーのいう「富」とは、金銭だけではない。金銭で買ったわけではないが、人々のニーズを満たすものも全て含めて「富」と呼んでいる。 富の未来(上)ジャンル: 本・雑誌・コミック > 人文・地歴・哲学・社会 > 社会科学 > 社会科学全般ショップ: 楽天ブックス価格: 1,995円楽天で詳細を見る この本で興味深かったのは、「生産消費者(プロシューマー)」の増加が、新しい知識社会のなかで大きな役割を果たすとしている点だ。 1.生産消費者生産消費者とは、自ら消費するためにモノやサービスを生産する人のこと。工業化社会のモ
人の死というデリケートなことだから、はてなブログに書こうか書くまいか迷ったが、この世にいなくなったら誰も伝える人がいないと思い、こちらにも書くことにした。 大学である教授が亡くなった。その教授と俺は大した面識があるわけでもなく、2つの授業を受けた程度だった。 最初の授業は1年生後期。受講者が多すぎていつも席に座れるか座れないかという授業だった。その授業は斬新で、教授が壇上に立って教科書を解説するのではなく、「各自、生徒で教科書を読んで来なさい」というものだった。そして教科書の1 章ごとをパワーポイントでまとめた人(志願者)を募集し、授業中にそれを発表させるというものだった。だから授業中は生徒の発表がほとんど。教授はその発表に補足する程度だった。ある時、「教授はサボりではないか?」という意見が出た。それに対して教授は「たしかに私はあまり解説をしていない。だが、生徒が自分で学ぶ自主性を育てたい
はてなの提供する主要3サービス、位置情報サービス「はてなココ」、ソーシャルブックマークサービス「はてなブックマーク」、ブログサービス「はてなダイアリー」が、ソーシャル・ネットワーキング サービス「mixi」の新機能「mixiチェック」に対応!mixiチェック対応を記念して、はてな×mixiグッズが当たるプレゼントキャンペーンを実施します。 応募方法はかんたん。mixi連携またはTwitter連携を設定のうえ、このキャンペーンページをはてなブックマークに追加するだけで応募完了です。 mixiチェック連携を使うと、はてなのサービスを使って、自分が今いる場所や気になるページ、ブログの更新情報をマイミクに知らせることができるようになります。ぜひこの機会にmixiチェック連携をご利用ください。
最も効率の良い情報蓄積の方法は「記憶する」ことである。 全ての情報を記憶すれば「検索」の手間すら省けてしまう。しかしそれは実際には非現実的なことであるため、人々は「外部記憶装置」を利用し、情報を「記録」する。それが現在のテクノロジーの限界である。 iPhoneの有効な活用、それは永遠のテーマかもしれません。何をもって「活用」というべきなのか、という疑問はさておき、私は私なりに楽しみつつ、毎日iPhoneを「活用」しています。 今回は、私の日々のiPhoneの主な用途である「情報収集」の方法と「情報蓄積」の方法について、試行錯誤の過程をメモしてみます。要するに、現時点でのメモです。 iPhone情報の入手元 インターネットは情報で溢れています。Googleを使って検索すれば、わりと簡単に情報を入手出来ますが、毎回検索するのはあまりに非効率です。なので、多くの方はメディア系サイト、iPhone
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く