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ブックマーク / konamih.sakura.ne.jp (5)

  • 「謎水装置」NMRパイプテクターに翻弄される人々(PDF)

    RikaTan【理科の探検】2019年 4月号 86 維持し、赤錆閉塞を改善させます」と効能が説 明されており、英国バッキンガム宮殿にも設置 されたという触れ込みもある (URL2)。 赤水が出るようになったが、給 水管の更新を拒否する理事会 「お知らせ」によると、この団地では 2004 年 5 月に、NMR パイプテクターを導入した。 ところが、2009 年になって団地では赤水の発 生が多発するようになった。NMR パイプテク ターが説明通りに機能していればありえない現 象が発生したわけで、水道水を利用する住民に してみれば大問題である。調査の結果、保健所 から着色している水の飲用を避けること、給水 配管の老朽化が原因と思われるので、配管の更 新等、有効な対策を検討するようにという指示 がなされた (2010 年 1 月 8 日 )。 一方、管理組合側は配管の更新には反対し、 団地の建替

  • 次亜塩素酸水のミスト噴霧は危険だ – KonamiLog

    結論1:次亜塩素酸水溶液を噴霧する器具は使ってはいけない 結論2:ミストに含まれる次亜塩素酸は粘膜や皮膚を犯す物質である 結論3:次亜塩素酸ナトリウムは危険だが次亜塩素酸水溶液は安全であるというのはデマ 結論4:経済産業省は権限を逸脱して次亜塩素酸水商法を援護する行動をとっている (ウイルスを破壊することは「不活化」というのが適切ですが,以下では細菌も出てきますので,科学的にあまり適切でない「殺す」という表現を便宜上使っています) 次亜塩素酸をめぐる科学と今起きている問題 27日の午後,ツイッターに次のようなツイートが流れました。いくつかのリプライを付けてスクリーンショットを取ったものを示します。以下のようなやり取りになっています。(注記:アカウント等は抹消しました:2020/05/01) 会社で次亜塩素酸水を霧(ミスト)状に散布しているのだが息苦しくなった。胸が痛くなるレベルの息苦しさで

    repunit
    repunit 2020/05/04
  • 使い捨てマスクを安全に再利用しよう – KonamiLog

    新型コロナウイルスによる感染症が急速に拡大して来ています。マスクの不足は深刻で社会的なパニックになっている状況です。政府はこれまでにマスクの十分な供給を行うと何度か表明していますが,日の人口や一週間は何日かといった基データも押さえずに勘定の合わない数値を出してきていて,これは間に合いません。ともかく自分や周りの人の命と健康のためには自衛しないといけません。 そんな中,使用済みマスクを繰り返して使っているがどうなんだろうという声があちこち聴こえて来ていますので,どうやったら安全に再使用できるか,そのレシピを科学的なデータをもとに作ってみました。どうぞご参考に。基を押さえてもらえば状況に合わせてアレンジしてもらっても構いません。現在手持ちのマスクを安全にかつ何倍か有効に使うことで,需要の逼迫を緩和して多くの人が不安を解消できることを願っています。(小波秀雄) PROTEIN DATA B

  • NMRパイプテクターの批判記事を公開します – KonamiLog

    株式会社日システム企画という企業があります。水道管に外側から「NMRパイプテクター」と名付けられた装置を取り付けると,管の中の赤錆を還元して黒錆に変えることで配管設備を更新することなく数十年保たせることができるという触れ込みで,全国の団地,マンションや事業所に売り込んでいる会社です。価格は400万円ほどであり,配管設備の更新に通常要する数千万円もの出費に比べたら破格の安さです。 しかもこの装置,周囲の電磁波を取り込んでマイクロウェーブ(電子レンジで品を加熱している電波もマイクロウェーブ)を出し続け,それが鉄管内の水に照射されて,水和電子を出し,それによって還元が起こるので,無電源,メンテナンスフリーだというのです。その「原理」については,日システム企画のサイトhttp://www.jspkk.co.jp/product/product.html?fbclid=IwAR3sJMhfdA

  • http://konamih.sakura.ne.jp/Stats/Text/Statistics.pdf

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