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ブックマーク / mega80s.txt-nifty.com (4)

  • ■0510■ - 550 miles to the Future

    最近観た映画は、『バルカン超特急』、『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ 完全版』、『ローズマリーの赤ちゃん』、『新聞記者』。 よくやってしまうのだが、「そのうち観なくては」と思っていた映画を、短期間に二度借りてきてしまう。『ローズマリーの赤ちゃん』は、途中で二回目であることに気がついた。最近の邦画は滅多に観ないので、『新聞記者』について、少し書こう。 シム・ウンギョンの演じる女性新聞記者が、松坂桃李の演じる内閣情報調査室の官僚と事件を追う。 松坂のもとへ、秘密を握っている上司から電話がかかってくる。上司はビルの屋上から飛び降りる寸前だ。異変を察知した松坂は電話ごしに止めようとする。そのシーンで、カメラは真上から上司を撮る。彼は、画面右半分に位置している。右半分はビルの屋上。左半分は、ビルの谷間。車が行き交う道路である。 そして、上司を止めようとする松坂をも、カメラは真上から撮る。

    ■0510■ - 550 miles to the Future
  • ■0804■ - 550 miles to the Future

    “「自分のことを最高に嫌って憎んでいる人間」が国家権力を握ったとしてもそれでもなお最低限守られるべき権利ことを「人権」と言うのです。”(■) 僕のイベント (上の画像は友人のべっちん氏が撮ってくれたもの)に関連して、先日の新婦人の会・国分寺支部さんから寄せられたツイート“「招待を騙ったお呼び出し」をして、行けば写真撮って、実際邪魔してもいないのに「これがノコノコイベント妨害にやってきたおばちゃんたちです」って晒す計画の釣りなんじゃないか”(■)……もう一度、ゆっくり反芻してみたけど、やっぱり婦人の会は妄想を動員してまで「抑圧され、傷ついているのは私たちの方」という構図をつくり上げ、僕を抑圧者に仕立て上げたい、その方が有利だし気分もいいって能的に察知してるよねえ……。 そして、新日婦人の会は8/1にコメントを発表していた。 “戦車掲載の絵『はたらくくるま』増刷中止、「自衛隊展示中止」へ

    ■0804■ - 550 miles to the Future
  • ■0820■ - 550 miles to the Future

    ホビー業界インサイド第2回:個人作品からプラモデルへ~メカトロウィーゴの起こした小さな奇跡 プロモデラー、小林和史インタビュー(■) アキバ総研さんの連載、第2回となります。 1/35プラキットとして人気を得た「メカトロウィーゴ」を、その発祥までさかのぼる形で、原作者である小林和史さんに、取材させていただきました。 おそらく、小林さんが「儲ける」目的ではなく、「ウィーゴは俺のもの」と主張するでもなく、「みんなでシェアする」スタンスに立ちつづけていることが、ウィーゴの受け入れられた理由ではないかと思います。 また、僕は「1/35のプラキット」という部分に注目して手にとったわけですが、まったく別のチャンネルから「ウィーゴ」に触れた方、たとえばドール趣味の女性がいらっしゃる。そのユルさにも、学ぶべきところがあると思います。 たとえば、初音ミクの公式プロフィールって、みんな知らないと思うんです。そ

    ■0820■ - 550 miles to the Future
  • 【実在児童への性暴力写真に関する請願書】について - 550 miles to the Future

    平成22年9月7日、高松高等裁判所において、「児童買春,児童ポルノに係る行為等の処罰及び児童の保護等に関する法律」違反について、ひとつの判決が下りました(添付資料参照)。 被告人は当時6歳だった女児を公園の公衆トイレに閉じ込め、下着を脱がせて写真を撮影しました。この際、被告人は女児の頭に射精し、それを写真に収めています。ところが、この性暴力写真は、高松高裁では「児童ポルノ」には該当しないと、判断されました。 平成26年、児童ポルノ規制法が改正され、平成27年7月15日から単純所持の罰則化が始まります。しかし、6歳女児の頭に射精した性暴力写真は「児童ポルノ」ではないと判断されましたから、所持も自由ならインターネットに掲載するのも自由ということになってしまいます。顔の映った写真を取り締まれないようでは、被害女児の苦痛を取り除くことができません。被害女児は、今現在も人権をないがしろにされ続けてい

    【実在児童への性暴力写真に関する請願書】について - 550 miles to the Future
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