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ブックマーク / www.dosv.jp (14)

  • DOS/V POWER REPORT | Impress Japan

    PCの自作は決して難しい作業ではない。基的には、各パーツを決められた場所にネジ止めして、ケーブルを接続するだけだ。パーツの構成が多少変則的でも何も恐れることはない。自由な発想で自分だけのPCを組み立てよう。 組み立てを始める前に、準備をしっかりしておこう。まずは、必要なパーツが揃っているかを確認すること。また、使用するパーツがマザーボードやケースに取り付け可能なサイズであるかなどを事前にWebや店頭で確認しておきたい。必要なネジ類は、通常パーツに付属しているが、万が一紛失したときに備えてパーツショップで販売されているネジセットを一式備えておくと安心。工具は通常、プラスドライバーが1あれば十分だが、先の細いラジオペンチを一つ用意しておくと、ケース内にネジを落としたときや、ジャンパピンを挿し換える際に重宝する。また、DIYショップや日用雑貨店で売られているケーブルタイ(結束バンド)も、ケー

  • DOS/V POWER REPORT | Impress Japan

  • DOS/V POWER REPORT | Impress Japan

  • 冷却ファンを極める 1/2 | PC冷却&静音化 究極マニュアル | DOS/V POWER REPORT

    CPUクーラーの項でも解説したように、ファンは基的に口径が大きく、回転数が高いものほど冷却性能が高い。しかし、同じ口径や回転数でも羽根の形状や軸受けの構造といったメーカー独自の工夫によって性能に差が出る場合がある。ここでは最新ファン9製品をCPUクーラーに取り付け、その性能をチェックしてみた。 結果として、やはり回転数の高い製品ほど冷却効果は高いものの、1,500rpmより上になると動作音が耳につく。快適さを考えると高負荷時に1,500rpm前後の回転数が確保でき、かつアイドル時の回転数が低いモデルがオススメだろう。

  • ケースファンがPCの性格を変える! | 冷却・静音マイスター養成塾 | DOS/V POWER REPORT

    静音のためにはなるべく少ないほうがよいが、現在のPCにおいてケースファンによる吸排気は必須と言ってよい。静かで、必要十分な風量の得られるファンを使えば、ケースを生まれ変わらせることもできるだろう。 PCにおける騒音とは、HDDの動作音などを除けば、基的に冷却ファンの回転音や風切り音によるものと言ってよいだろう。極端な話、どんなケースでもケースファンを取り除けばそれなりの静音化は可能だが、ファンによるケース内のエアフロー構築は現在のPCにおいてはなくてはならないものとなっている。 風量を確保しつつ、静音化を図るには、回転速度を下げつつ、ファンを大型化するのが効果的。最近のケースではほとんどのもので12cm角以上の大型ファンが付属、もしくは増設可能となっている。市場には交換用のさまざまなケースファンが販売されているが、その大半が12cm角であり、それ以上となるとまだまだ製品数は少ない。増設ケ

  • 静音編 2/2 | 自作PCマスターテクニック | DOS/V POWER REPORT

    共振音(ビビリ音)を抑える ★★★★ 忘れた頃にやってくるのがビリビリビリ……といったケースの共振音。各部のファンやHDDなどの振動が影響し合って、ケースを振動させるのだ。これを防ぐには、各パーツの振動の伝達を防ぐグッズを活用するほかに、ケースそのものの振動を抑え込むといった手法もある。ケースの上に重しを乗せるというのも一つの手だ。

    repunit
    repunit 2015/10/24
    “ファン固定用 防振ゴムブッシュMA-023A”
  • DOS/V POWER REPORT | Impress Japan

    マザーボードの機能の大半は使用するチップセットによって決まってしまう。しかし、同じチップセットを搭載したマザーボードでも普及品とハイエンド製品が存在する。この差別化の要因の一つとしてVRMの構成の違いがある。ハイエンドマザーボードでは複雑な構成のVRMを用い、またVRMの構成部品に高級なものを使っていることが多いのだ。ここではマザーボードのグレードによるVRMの違いを見てみよう。

  • DOS/V POWER REPORT | Impress Japan

    電源の出力はある程度余裕があるほうがよいとよく言われるが、出力が大きければその分回路も大規模になるので発熱も大きくなる。また、電源の変換効率は、負荷率50%前後がもっともよくなるように設計されているのが一般的だ。80PLUS認証を受けるには、負荷率20~80%のすべてで変換効率80%以上というのが条件であるように、20%以下となるような低負荷、80%を超えるような負荷率での利用は望ましくないと言える。つまり、電源の定格出力はPCの純粋な消費電力より大き過ぎても小さ過ぎてもよくないということだ。では、読者諸兄のPCはどのくらいの電力を消費するのだろうか。ここでは、消費電力を判断する目安となるよう、最小構成からハイエンド構成まで、5種類のシステムを用意し、実際の消費電力(アイドル時/高負荷時)を測定してみた。適切な電源ユニット選びの参考にしてほしい。 各システムの消費電力は、サンワサプライのワ

  • 分かった気になるVRMの仕組 1/2 - 発表! 最新CPU番付 - DOS/V POWER REPORT | Impress Japan

    最近のハイエンドマザーボードはCPUの安定動作を望むユーザーに向けて、VRMをはじめとする電源設計のよさをうたうものが多い。ここではVRMとその周辺技術について解説しよう。 VRMとは、Voltage Regulator Moduleの略で電源の1種である。PCパーツの一つに電源ユニットがあるが、これはAC100Vの家庭用電源をPC内部で使用する直流電流に変換するための装置で、マザーボードにはDC12V、5Vそれに3.3Vの電圧が供給される。だが現在のCPUの動作電圧は1.5V以下のものが大半で、電源ユニットから供給される電圧とは適合しない。そこでCPUに適応した電圧に変換するためにVRMが用いられる。

  • HDD対SSDベンチマーク対決 DOS/V POWER REPORT | Impress Japan

    各HDDとSSDの性能と消費電力を検証するためベンチマークテストを実施した。テスト環境はすべて統一し、横並びの比較が行なえるようにしている。ディスク単体の基的な性能を測定するテストとしては、ひよひよ氏作の「CrystalDiskMark 2.1」を使用。テストサイズは「1,000MB」だ。より実践的なアプリケーションレベルのテストとして、Futuremarkの定番ベンチマークテスト「PCMark05 Build 120」から、HDD関連のテストセットである「HDD Test Suite」の結果を掲載している。 まずはCrystalDiskMark 2.1からHDDの結果を見ていこう。Sequential Read/Sequential Writeのスコアは、回転速度と記録密度を素直に反映している。もっとも成績がよいのは10,000rpmのWD VelociRaptorで、読み出しで126

  • AHCIの設定を理解する

    Serial ATA 2.5対応HDDの真の能力はAHCIモードでこそ発揮される。ここではAHCIを利用するためのBIOS設定やドライバのインストール方法を紹介しよう。 Serial ATA 2.5で拡張された機能の多くを利用するには、Serial ATAのネイティブインターフェース「AHCI(Advanced Host Controller Interface)」モードでの利用が必要だ。当初のSerial ATA 1.0aではIDEからの移行をスムーズにするため、ソフトウェア的にIDEをエミュレートしていたが、Serial ATA 2.5で拡張された機能を実現するには、プロトコルの制約上、都合がよくない。そのために、新たなネイティブインターフェースとして策定されたのがAHCIだ。 しかし、AHCIは従来のIDEとは互換性がなく、策定時期の関係上、Windows XPでもドライバが標準サポ

    AHCIの設定を理解する
  • 省電力化著しいマザーボードの要点を理解する 1/3 - 静音×冷却×省電力、超バランスPCの最適解 - DOS/V POWER REPORT | Impress Japan

    マザーボードの冷却は、オーバークロックなど性能に直結するケースが多いほか、搭載パーツの寿命も熱により左右される。項を読んで冷却への最適な方法を見きわめよう。 一昔前のマザーボードは、チップセットに小口径の高速回転ファンを搭載しているものがほとんどで、マザーボードも主要な騒音源の一つと見なされていた。 しかし、近年ではユーザーの静音志向が高まり、ファンレスタイプのマザーボードがほとんどを占めている。とくにハイエンドクラスのマザーボードではVRMとNorth Bridge、それにSouth Bridge上のヒートシンクをヒートパイプで結んだ「ヒートパイプ式クーラー」を採用するものが多い。このタイプのメリットは、冷却にCPUクーラーのエアフローを利用できる点で、これによりヒートシンクにファンを搭載することなく十分な冷却効果が得られるというわけだ。一方、ミドルレンジやローエンド向けのマザーボード

  • 今日から始める「PCの節電」 | DOS/V POWER REPORT

    書籍(ムック) PC自作・チューンナップ虎の巻 2023【DOS/V POWER REPORT特別編集】 発売日:2022/11/29 販売価格:1,800円+税 紙の/電子版を購入する このレトロゲームを遊べ! 発売日:2019/05/29 販売価格:1,780円+税 紙の/電子版を購入する 特濃!あなたの知らない秋葉原オタクスポットガイド 発売日:2019/03/25 販売価格:1,380円+税 紙の/電子版を購入する わがままDIY 3 発売日:2018/02/28 販売価格:980円+税 紙の/電子版を購入する 忍者増田のレトロゲーム忍法帖 発売日:2017/03/17 販売価格:1,680円+税 紙の/電子版を購入する 楽しいガジェットを作る いちばんかんたんなラズベリーパイの 発売日:2016/09/23 販売価格:2,400円+税 紙の/電子版を購入する DVD

    repunit
    repunit 2013/09/02
  • 新インターフェース USB 3.0の実力は? 2/2 | 神速のUSB 3.0 次世代外部インターフェース対応機器が集結! コントローラ速度比較も! | DOS/V POWER REPORT

    マザーも標準搭載へ オプションパーツにも注目 マザーボードに初めて搭載されたUSB 3.0コントローラチップは、ルネサス エレクトロニクスの「μPD720200F1」だ。サポートするポート数は2基で、信頼性の高さで定評があり、いまだにハイエンドマザーではこのチップがよく使われている。一方、ローエンドからミドルクラスでは他社のUSB 3.0対応チップが搭載されることが多い。VIA Technologiesの「VL800」では1チップで4ポートまでサポートするなど、ポート数では上回るものもある。ちなみに、μPD720200F1を搭載するマザーには4基以上備えるものがあるが、これはコントローラチップを複数搭載したり、ハブチップを搭載したりすることによって、ポート数を増やしている。マザーボードのUSB 3.0機能は、今のところバックパネルにのみ搭載される製品が多いが、最新モデルの中には、さらにピン

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