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ブックマーク / www.sorae.jp (2)

  • 米空軍極秘X-37Bの2号機、3月4日に打ち上げか | Xプレーン | sorae.jp

    Image credit: U.S. Air Force Spaceflight Nowによると、米空軍のX-37B軌道試験2号機(OTV-2)の打ち上げ準備作業がケープカナベラル空軍基地で進めており、早ければ3月4日にも打ち上げられる見通しだ。 X-37Bは宇宙空間から無人で帰還できる宇宙船。長さ約9メートル、翼幅約4.5メートル、重さ約5000キロで、スペースシャトル(オービター)と比較すると、大きさは4分の1程度しかない。 米空軍は昨年4月X-37B軌道試験1号機(OTV-1)を打ち上げ、軌道上で約8ヶ月間にわたって試験を行い、昨年12月に帰還させた。その結果について、プログラムマネージャのトロイ・ギース(Troy Giese)中佐は「結果は良好で、我々はOTV-1の性能に満足しています。OTV-2を改良する必要はありません」と述べている。 ギース中佐によると、2号機となるOTV-2

  • 火星ローバー「スピリット」の脱出を断念、静止観測点へ | 火星 | sorae.jp

    Image credit: NASA アメリカ航空宇宙局(NASA)は1月26日、記者会見を行い、火星で身動きが取れなくなった、マーズ・エクスプロレーション・ローバー(MER)の「スピリット」について、脱出を断念し、静止観測点としての活動を続けると発表した。 スピリットは昨年5月に「トロイ(Troy)」と呼ばれる場所を通過する際、車輪が柔らかい土に埋まり、身動きが取れなくなってしまった。運用チームは約半年間にわたってシミュレーションを行い、昨年11月から格的な救出作業を開始したが、脱出までには至らなかった。 「スピリットはまだ死んでいません。これから新たなミッションに入る所です。昨年、我々は救出作業がうまくいかないかもしれないと言ったが、ここがスピリットの永眠の地となるでしょう」 スピリットの現状について、NASA火星探査計画ディレクターのダグ・マッキション(Doug McCuistio

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