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ブックマーク / note.com/navitime_tech (2)

  • TensorFlow Liteをバージョンアップして『AiRCAM』のAI処理を10%以上高速化!|NAVITIME_Tech

    こんにちは、Heavy metal is very very healthyです。ナビタイムジャパンで『AiRCAM』のAI・画像処理周りの開発を担当しています。 『AiRCAM』はドライブレコーダーアプリ(以下ドラレコ)ですが、端末側でAI・画像処理を動かすエッジAIアプリでもあります。今回は、そのエッジAIならではの苦労であるパフォーマンス改善のお話をしようと思います。 ドラレコアプリの性能要件は非常に厳しい運転中のドライバーに対してリアルタイムによる警告を行う必要があるため、ドラレコアプリに求められる性能要件は一般的なアプリ(ゲームを除く)に比べ非常に高いです。fpsだと最低でも10fpsは必要です。つまり、1枚の画像を処理するのに与えられた時間は、わずか100msecです。 そういったごく限られた時間の中で、複数のAIモデルを動かしたり、画像処理を行って様々な機能を実現したりすると

    TensorFlow Liteをバージョンアップして『AiRCAM』のAI処理を10%以上高速化!|NAVITIME_Tech
  • AIを使って"AiRCAM"にVPSを導入し、カーナビの課題に挑んだお話|NAVITIME_Tech

    こんにちは。鯖缶ほうれん草です。ナビタイムジャパンでAIを用いた研究開発を担当しています。 この記事では、ナビタイムジャパンのAI技術を結集したアプリ「AiRCAM」(エアカム) に最近搭載した「Visual Positioning System」(VPS)についてお話しします。 このリリースでは、GPSなどの測位だけでは高速道路とそれに並走する一般道の走行の判定を混同してしまうという、車載カーナビでも対応が難しい長年の課題に対処しています。 それでは詳しくみていきましょう。よろしくお願いいたします! 「AiRCAM」とは?「AiRCAM」は、AIとARにより自動車の安全運転を支援するドライブレコーダーアプリです。フロントガラスの前でスマートフォンのアプリを起動するだけで、AIとARがあなたの運転をサポートします。 たくさんの機能のうちAI技術では、車窓から歩行者・自動車・横断歩道などの物

    AIを使って"AiRCAM"にVPSを導入し、カーナビの課題に挑んだお話|NAVITIME_Tech
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