外国人居住者は日本に約296万人(22年6月末)いる。「多文化共生」を行政は唱えるが、現実ではトラブルが多発する。問題に直面する埼玉県川口市を訪ねた。現地では住民が外国人の違法行為に困っていた。特に素行の悪い一部クルド人の迷惑行為、危険運転問題が深刻だった。しかも行政と警察の対応は鈍い。寛容で優しい埼玉の人たちが、外国人の横暴に萎縮して生活している。こんなことが日本で許されてはならない。(元記事はwith ENERGY・外国人トラブル、埼玉県川口市の現状(上)暴走運転による住民の危険) ◆多文化共生、表面的な面白さの陰にある闇 メディアは埼玉県南部地域の外国人と住民のトラブルを伝えない。私は現地で見たままの事実を、他に先駆けて報道して、社会に警鐘を鳴らそうと思う。私に人種や宗教を差別する意図はない。また、こうしたトラブルは、どの政治立場に立つ人でも困惑し、拒絶し、改善を求めるはずだ。奥富精
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