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ブックマーク / www.ifinance.ne.jp (3)

  • CDSとは|デリバティブ用語集|iFinance

    CDSは、"Credit default swap"の略で、信用リスクそのものを売買する金融派生商品をいいます。これは、クレジット・デリバティブの一種で、社債や国債、貸付債権などの信用リスク(破綻リスク)に対して、保険の役割を果たすデリバティブ契約となっています。 目次:コンテンツ構成 CDSの仕組み CDSの取引と特徴 CDSの開発と発展 CDS市場の概要 CDSの仕組み CDSでは、債務不履行(デフォルト)が起きた場合に損失相当額を受け取る権利を「プロテクション」と言い、買い手が売り手に「プレミアム(保証料)」を支払って「プロテクション」を手に入れることにより、買い手と売り手の間に保証関係が成立する仕組みになっています。 ◎CDSの買い手は、プレミアムを支払う代わりに、契約の対象となる債権(融資・債券等)が契約期間中にデフォルトになった場合、それによって生じる損失(元・利息等)を保証

  • 実質賃金とは|経済指標用語集|iFinance

    実質賃金は、名目賃金(支払われた貨幣額で表示された賃金)を消費者物価指数で割った賃金をいいます。これは、働く人が受け取る賃金から物価の影響を除いたもので、実際の購買力に換算した場合の賃金(働く人の正味の購買力)を意味します。 一般に賃金の額面が同じでも、物価が上がれば購入できるモノやサービスは減る一方で、物価が下がれば購入できるモノやサービスは増えます。また、モノの値段に対して、賃金が当に上がっているかどうかを示す経済指標として「実質賃金指数」があります。 現在、日の実質賃金指数は、厚生労働省が毎月勤労統計調査で発表しており、日の労働者の「正味の購買力の動向」を表すものとして、個人消費の動向にも大きく影響することから広く注目されています。

  • 車齢とは|金融知識ガイド

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