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  • 新型コロナウイルス感染症新規患者数増加の裏にある、追えていない感染経路を見いだす質的研究の結果速報

    トップページ > 最新情報 > 新着情報 > 新型コロナウイルス感染症新規患者数増加の裏にある、追えていない感染経路を見いだす質的研究の結果速報 研究成果のポイント 新型コロナウイルス感染症の積極的疫学調査の結果では「感染経路不明」と判定される事例が多く、効果的な感染対策を行うにはこの経路を明らかにする必要がありました。そこで入院時に感染経路が不明であった事例を対象に調査を行いました。その結果、対象患者の64%において既知の感染リスクの高い行動歴がありました。行動歴からは感染リスクが高い場面が延べ24場面同定され、それらの場面の88%が飲に関連しており、92%においてマスクが着用されていませんでした。また、特段の新規の感染経路を見いだすことは出来ませんでした。この調査により、感染には飲がやはり多くの事例で関係していることとともに、感染防止に対する意識付けや十分な知識が不足していることが

    新型コロナウイルス感染症新規患者数増加の裏にある、追えていない感染経路を見いだす質的研究の結果速報
  • 呼吸器感染症の疫学調査アプリ「かぜレコ」を公開します

    国立研究開発法人 国立国際医療研究センター(略称:NCGM)は、呼吸器感染症の疫学調査を目的とした研究用のiPhoneアプリ「かぜレコ」をApp Storeに公開いたします。かぜレコの調査対象は、風邪症候群、新型コロナウイルス、インフルエンザなどを含む呼吸器感染症全般です。 概 要 アプリは、Appleが医学研究アプリ向けに無償提供しているオープンソースフレームワークであるResearchKit®を利用し、後述の研究資金支援を受けて開発いたしました。一般的に熱、咳、倦怠感、咽頭痛、鼻炎などの症状を呈する呼吸器感染症を広く調査することを目的としたアプリであり、現在世界的に問題となっている新型コロナウイルス感染症(COVID-19)も調査対象としています。 アプリを利用し、データを入力することで、風邪・インフルエンザ・COVID-19などと診断される以前の有症状者の調査に協力することができま

    呼吸器感染症の疫学調査アプリ「かぜレコ」を公開します
  • 呼吸器感染症の疫学調査アプリ「かぜレコ」を公開します

    国立研究開発法人 国立国際医療研究センター(略称:NCGM)は、呼吸器感染症の疫学調査を目的とした研究用のiPhoneアプリ「かぜレコ」をApp Storeに公開いたします。かぜレコの調査対象は、風邪症候群、新型コロナウイルス、インフルエンザなどを含む呼吸器感染症全般です。 概 要 アプリは、Appleが医学研究アプリ向けに無償提供しているオープンソースフレームワークであるResearchKit®を利用し、後述の研究資金支援を受けて開発いたしました。一般的に熱、咳、倦怠感、咽頭痛、鼻炎などの症状を呈する呼吸器感染症を広く調査することを目的としたアプリであり、現在世界的に問題となっている新型コロナウイルス感染症(COVID-19)も調査対象としています。 アプリを利用し、データを入力することで、風邪・インフルエンザ・COVID-19などと診断される以前の有症状者の調査に協力することができま

    呼吸器感染症の疫学調査アプリ「かぜレコ」を公開します
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