報 告 科学・技術のデュアルユース問題に関する 検討報告 平成24年(2012年)11月30日 日 本 学 術 会 議 科学・技術のデュアルユース問題に関する検討委員会 i この報告は、日本学術会議科学・技術のデュアルユース問題に関する検討委員会の審議 結果を取りまとめ公表するものである。 科学・技術のデュアルユース問題に関する検討委員会 委員長 吉倉 廣 (特任連携会員) 国立感染症研究所名誉所員 副委員長 井上 達夫 (第一部会員) 東京大学大学院法学政治学研究科教授 幹 事 四ノ宮 成祥(特任連携会員) 防衛医科大学校・分子生体制御学講座教授 春日 文子 (第二部会員) 国立医薬品食品衛生研究所安全情報部長 淡路 剛久 (連携会員) 早稲田大学法務教育センター招聘研究員 河岡 義裕 (連携会員) 東京大学医科学研究所教授 佐倉 統 (連携会員) 東京大学大学院情報学環教授 藤垣 裕子
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提言 高等学校新設科目「公共」にむけて ―政治学からの提言― 平成29年(2017年)2月3日 日 本 学 術 会 議 政治学委員会 i この提言は、日本学術会議政治学委員会での審議結果を取りまとめ公表するものであ る。 日本学術会議政治学委員会 委員長 河田 潤一 (第一部会員) 神戸学院大学法学部教授 副委員長 羽場 久美子 (第一部会員) 青山学院大学大学院国際政治経済学研究科教授 幹事 古城 佳子 (第一部会員) 東京大学大学院総合文化研究科教授 幹事 西川 伸一 (第一部会員) 明治大学政治経済学部教授 佐々木 信夫 (第一部会員) 中央大学大学院経済学研究科教授 杉田 敦 (第一部会員) 法政大学法学部教授 苅部 直 (連携会員) 東京大学大学院法学政治学研究科教授 この提言の作成にあたり、公開シンポジウムにおいて、以下の方々に御協力いただきま した。 齋藤 純一 早稲田大学政
附属文書(個別報告資料)目次 ○テクノロジカル・イメージと変質する日常-美学的な観点から-(淺沼委員) ○環境と感性-景観の問題を中心に-(淺沼委員) ○学問の理論性と社会性(渡邊幹事) ○文科系の純粋基礎研究の重要性(渡邊幹事) ○現代における哲学の社会的役割(渡邊幹事) ○経済学における実証理論と規範理論(大山委員) ○学術と社会-経済学の視点-(大山委員) ○地震予知と火山噴火予知・・・・・理学と工学のはざま(荒牧委員) ○「科学者の社会的責任」をめぐって(長岡委員) ○学術の社会的役割と教育(長岡委員) ○学術の社会的役割-物理学の場合(長岡委員) ○社会における科学・技術の共有-地球・資源・エネルギーの工学の立場から-(小島委員) ○第5部研究連絡委員会の改編について(三井委員) ○工学の社会的役割について(三井委員) ○食料・エネルギー・環境(高倉委員) ○農学分野における社会
第 23 期第8号 2017 年 3 月 目次 ■第一部と学術会議の動向■ 第一部長 杉田 敦(2) ■第一部「学術の総合的発展をめざして―人文・社会科学からの提言―」の完成について■ 第一部副部長 三成 美保(3~4) ■連載 学術会議は軍事研究問題をどう議論してきたか ①■ 1950 年声明「戦争を目的とする科学の研究には絶対従わない決意の表明」に関する総会審議(再録) 副会長 井野瀬 久美惠(5~17) ■第一部 総合ジェンダー分科会主催 公開シンポジウム■ 「どう実践する! ジェンダー平等 ―人文社会科学系学協会における男女共同参画推進に向けて―」開催報告 総合ジェンダー分科会副委員長 和泉 ちえ(18~20) ■第一部 哲学委員会 いのちと心を考える分科会主催 公開シンポジウム■ 「〈いのち〉はいかに語りうるか?―生命科学・生命倫理における人文知の意義―」開催報告 いのちと心を考
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