タグ

天文に関するreqanuiのブックマーク (5)

  • 中性子星の織りなす物理の魅力 | 宇宙科学研究所

    中性子星は物理の宝庫 太陽からわずか2,300光年の近傍に、「竜の卵」という名前のX線で輝く未知の中性子星が見つかった。その表面には、強い重力場に適応したミリメートルの小さな知的生命体「チーラ」が文明を築いている。チーラの生命活動は原子核物理に由来し、人類よりも遥かに短い時間で進化し、やがて人類と交信を始める...。これは、1980年にアメリカで出版されたハードSF小説『竜の卵(原題:Dragon's Egg)』のストーリーだ。その末尾に添えられた専門的補遺も面白く、私たちが知る物理で許される生物が想像力たくましく描かれている。このSF小説を取り上げたのには訳がある。作者は、物理学者でSF作家のロバート・L・フォワード(Robert L. Forward)。彼はメリーランド大学での博士論文で重力波を研究し、指導教員は共振型重力波検出器で有名なジョセフ・ウェーバー(Joseph Weber)

    中性子星の織りなす物理の魅力 | 宇宙科学研究所
  • Engadget | Technology News & Reviews

    How to watch Polaris Dawn astronauts attempt the first commercial spacewalk

    Engadget | Technology News & Reviews
  • Andart: Torus–Earth

    Another lobe of Anders Sandberg's distributed brain: essays on technology, science and the human condition. Torus–Earth One question at Io9 that came up when they published my Double Earth analysis was "What about a toroidal Earth?" This is by no means a new question, and there has been some lengthy discussions online and earlier modelling. But being a do-it-yourself person I decided to try to ana

    Andart: Torus–Earth
  • 銀河を飛び出し闇をさまよう超大質量ブラックホール

    【2012年6月8日 NASA】 合体した超大質量ブラックホールが衝突時の重力波により銀河から弾き出されたと思われる様子が、40億光年かなたでとらえられた。 40億光年かなたの銀河CID-42。X線では1つの光源しか見えないが、可視光でみると2つの光源が確認できる。クリックで拡大(提供:NASA/STScI/CFHT/CXC/SAO/F.Civano et al) ほとんどの銀河の中心部には太陽の数百万倍以上の質量を持つ超大質量ブラックホールが存在すると考えられている。そのブラックホールが銀河から時速数百万kmの速度で弾き出されている姿を、NASAのX線天文衛星「チャンドラ」がとらえた。2つのブラックホールが衝突し、そのとき発生した重力波の反動で弾き飛ばされたと思われる。 「重力波」とは宇宙の劇的な現象により生じる空間のゆがみの波のことで、アインシュタインによって存在は予測されているものの

  • 「月に引かれてる」のに「反対側も盛り上がる」のはなんで? | 雑学界の権威・平林純の考える科学

    「潮の満ち引き」などを起こす潮汐力に関して「よくある疑問」が、「月に引かれてる」のに「反対側も盛り上がる」のはなんで?という疑問です。 月に引かれて、月に面した側の(海面や地面)が盛り上がろうとするのは納得できるけど、逆側も盛り上がるのは何だかよくわからない…という話をよく聞きます。そこで、今回は、「月に引かれてる」のに「反対側も盛り上がる」理由を図示してみることにします。 月による潮汐力を考えるため、まず地球と月が引き合いながら回転しているようすを描いてみました。それが、右の図です。地球と月は、(地球と月を合わせた)共通重心を中心として回転(公転)しています。そんな公転を地球上の各位置が行う時には、地表上の各点は同じ等速の円運動を行い、(その等速円運動する状態を基準とすると)どの点も「月がいる方向とは反対側に働く」同じ大きさの遠心力を受けることになります。そして、地球重心では、その遠心力

    「月に引かれてる」のに「反対側も盛り上がる」のはなんで? | 雑学界の権威・平林純の考える科学
  • 1