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2019年6月29日のブックマーク (7件)

  • Andart: Torus–Earth

    Another lobe of Anders Sandberg's distributed brain: essays on technology, science and the human condition. Torus–Earth One question at Io9 that came up when they published my Double Earth analysis was "What about a toroidal Earth?" This is by no means a new question, and there has been some lengthy discussions online and earlier modelling. But being a do-it-yourself person I decided to try to ana

    Andart: Torus–Earth
  • 「もし地球が球体ではなく立方体だったらどうなるか」を物理エンジンでシミュレートしたムービーが公開中

    地球平面論者が何と言おうと、地球が丸いということは科学的にも証明が可能で、もはや疑いようのない事実となっています。しかし仮に地球が球形ではなく立方体だったとしたら一体どんなことが起こってしまうのか、色んな疑問について物理エンジンでシミュレートして考えるチャンネル人工知能さんが以下のムービーにまとめています。 【物理エンジン】もしも地球がキューブ型だったら【立方体地球】 - YouTube 地球は半径6400kmの球形であるということが現在では分かっています。しかし地球が球体であるということ自体は紀元前から唱えられていて、ヘレニズム時代の学者エラトステネスは地球が球体であることを利用して地球の大きさを人類で初めて測定したと言われています。 しかし古代では、一部の学者を除く多くの人は地球は平らだと考えていて、現代でもそう考える人が少なからず存在します。 そこで地球の球体と密度・体積が等しい立方

    「もし地球が球体ではなく立方体だったらどうなるか」を物理エンジンでシミュレートしたムービーが公開中
  • ドーナツ地球の重力場

    ■ 「もし地球がドーナツ型だったら(sm22580292)」が面白かったので、重力場がどうなるのかを調べてみた。■ おおっ! セカチャクかんそめしてた。結構長いのにありがたいことだ。◇投稿作品集→mylist/25440009

    ドーナツ地球の重力場
  • もし地球がドーナツ型だったら

    実際のところ、この動画のドーナツ型だと内側の重力はそれほど弱くならなさそうです。■ 他の投稿動画 mylist/32180629■ 追記:(2014/01/06)「真面目に考えてみる動画を作りたいので、この動画の画像を使ってもよいか?」と質問してきた方がいらっしゃいますが、連絡方法がわからないのでここで回答します。そういう目的なら画像を使ってOKです。

    もし地球がドーナツ型だったら
  • 銀河を飛び出し闇をさまよう超大質量ブラックホール

    【2012年6月8日 NASA】 合体した超大質量ブラックホールが衝突時の重力波により銀河から弾き出されたと思われる様子が、40億光年かなたでとらえられた。 40億光年かなたの銀河CID-42。X線では1つの光源しか見えないが、可視光でみると2つの光源が確認できる。クリックで拡大(提供:NASA/STScI/CFHT/CXC/SAO/F.Civano et al) ほとんどの銀河の中心部には太陽の数百万倍以上の質量を持つ超大質量ブラックホールが存在すると考えられている。そのブラックホールが銀河から時速数百万kmの速度で弾き出されている姿を、NASAのX線天文衛星「チャンドラ」がとらえた。2つのブラックホールが衝突し、そのとき発生した重力波の反動で弾き飛ばされたと思われる。 「重力波」とは宇宙の劇的な現象により生じる空間のゆがみの波のことで、アインシュタインによって存在は予測されているものの

  • 「月に引かれてる」のに「反対側も盛り上がる」のはなんで? | 雑学界の権威・平林純の考える科学

    「潮の満ち引き」などを起こす潮汐力に関して「よくある疑問」が、「月に引かれてる」のに「反対側も盛り上がる」のはなんで?という疑問です。 月に引かれて、月に面した側の(海面や地面)が盛り上がろうとするのは納得できるけど、逆側も盛り上がるのは何だかよくわからない…という話をよく聞きます。そこで、今回は、「月に引かれてる」のに「反対側も盛り上がる」理由を図示してみることにします。 月による潮汐力を考えるため、まず地球と月が引き合いながら回転しているようすを描いてみました。それが、右の図です。地球と月は、(地球と月を合わせた)共通重心を中心として回転(公転)しています。そんな公転を地球上の各位置が行う時には、地表上の各点は同じ等速の円運動を行い、(その等速円運動する状態を基準とすると)どの点も「月がいる方向とは反対側に働く」同じ大きさの遠心力を受けることになります。そして、地球重心では、その遠心力

    「月に引かれてる」のに「反対側も盛り上がる」のはなんで? | 雑学界の権威・平林純の考える科学
  • もしも「ドーナツ状」の地球が存在したら、そこは一体どんな世界なのか?

    「天体の形は丸いもの」という常識にとらわれないで他の形状をもつ可能性はないのか?という命題は古くから天文学者の間で考えられていたようです。そんな命題に挑戦するかのように「ドーナツ状の地球」が存在したらどんな世界が広がっているのかについて科学的知見から検証する試みが行われています。 Andart: Torus–Earth http://www.aleph.se/andart/archives/2014/02/torusearth.html オックスフォード大学の人類学者であるアンダース・サンドバーグ博士は自身のブログ「Andart」で「ドーナツ地球」について重力、日照時間、気候などについて検証しています。 ◆極と赤道 地球には北極点と南極点の二つの「極」が存在します。また、北極点と南極点から等距離の円周上を「赤道」が走っています。しかし、ドーナツ上の天体では地球と同じようには極・赤道は存在し

    もしも「ドーナツ状」の地球が存在したら、そこは一体どんな世界なのか?