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心理に関するreqanuiのブックマーク (3)

  •  「数覚とは何か?」 - shorebird 進化心理学中心の書評など

    数覚とは何か?―心が数を創り、操る仕組み 作者: スタニスラスドゥアンヌ,Stanislas Dehaene,長谷川眞理子,小林哲生出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2010/07/01メディア: 単行購入: 5人 クリック: 144回この商品を含むブログ (31件) を見る 書は認知心理学者スタニスラス・ドゥアンヌによる数量の認知や計算,そして数学に関する脳の仕組みにかかるだ.ドゥアンヌはフランスの研究者で数学から認知心理学に転向したという経歴を持つ.原題は「The Number Sense: How the Mind Creates Mathematics」,出版は1997年とやや古い.もっとも訳者の長谷川眞理子先生のあとがきによると,現在でもこの主題についてはわかりやすいまとめとして有用なだということだ. ドゥアンヌは,まず動物とヒトに共通の「数を量的に把握できる能力」が

     「数覚とは何か?」 - shorebird 進化心理学中心の書評など
    reqanui
    reqanui 2020/04/17
    『ヒトの認知が美しいと感じる数学体系が物理世界の成り立ちと親和的であることが必ずしも不思議だとは限らない』宇宙人の数覚とかどうなってるんだろうなあ
  • アナログハックを心理学的に考えてみる - tekiryuの日記

    アナログハックとは アナログハックは、『BEATLESS』に登場する造語です。作品の公式設定サイトともいえるAnaloghack Open Resouceでは次のように説明されています。 アナログハックとは、「人間のかたちをしたもの」に人間がさまざまな感情を持ってしまう性質を利用して、人間の意識に直接ハッキング(解析・改変)を仕掛けることです。*1 アナログハックは、簡単にいうと、人間の形をした物体や絵などに心を動かされてしまうことという意味になります。 例えば、 健気な表情のイラストを用いてアンインストールを阻止しようとする例 他にも、工事中の看板にただ「ご迷惑をお掛けしています」と書かれるよりも、一緒に頭を下げる作業員の絵がある方が、工事者が申し訳なく思っていると感じるものなどがあります。 アナログハックという言葉はフィクションの造語でも、そのような現象があることは、経験的に理解しやす

    アナログハックを心理学的に考えてみる - tekiryuの日記
  • アナログハック - Analoghack Open Resource

    アナログハックとは、「人間のかたちをしたもの」に人間がさまざまな感情を持ってしまう性質を利用して、人間の意識に直接ハッキング(解析・改変)を仕掛けることです。 人間は、人間の〝かたち〟をしたものに反応する能を持っています。たとえば〝笑顔〟を描いた絵や映像を見ることで幸福な気持ちになることができます。あるいは、警官の絵を描いただけの看板を見て、警戒心を呼び起こされて車のスピードをゆるめたりします。 これは脳が持つ性質から、人間の意識が無意識にそう動くものです。 ですが、この性質は、我々の感情や意識が、〝人間のかたち〟をつくことで接触可能な、悪用のおそれがあるセキュリティホールを持っているのだとも言えます。 『BEATLESS』の世界では、この手法で、人間に自発的に行動をうながすことがよく行われています。 この行為の主役は、人間のかたちをしたモノであるhIEです。 hIEは人間のかたちをして

    アナログハック - Analoghack Open Resource
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