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2017年1月5日のブックマーク (2件)

  • マーケティングや広告業界で「新しい言葉」が出てきたときの「態度」 - mediologic

    マーケティングや広告の業界は、毎年毎年新しいキーワードが出現していて、業界関係者を踊らせる。しかしこれらの「新しい言葉」について、どのように接するかというのはある種の「態度」として重要だと思う。 例えば、「バズマーケティング Buzz Marketing 」と「バイラルマーケティング Viral Marketing」とは同じなのか?違うのか? 例えば、「ブランデッドエンタテイメント Branded Entertainment」とは「ブランドコンテンツ Brand Content」は同じなのか?違うのか? 例えば、「コンテンツマーケティング」と「インバウンドマーケティング」とは同じなのか?違うのか? 例えば、「インサイドセールス」と「アウトバウンドコール」とは同じなのか?違うのか? 基的な「態度」として、「それ、前からある○○○と一緒じゃん」という風に考えてしまうのは危険だし、勿体ないとも

    マーケティングや広告業界で「新しい言葉」が出てきたときの「態度」 - mediologic
  • 人は読んだことの10%しか覚えてないが、体験したことの90%は忘れない

    広告で大切にすべきなのは何? 前回のコラムでは、「アドブロック」のような手段で広告が非表示にされたり、広告が無意識にスルーされたりしてしまう時代に、広告主はどう変わっていくべきかという話について考えてみました。 その選択肢の一つとして、スバルのファンミーティングやケロッグのオールブランアンバサダーのような、既存顧客とのコミュニケーションをご紹介しました。ここでポイントになるのが効果測定の考え方です。 以前にもご紹介しましたが、既存顧客を重視したアンバサダープログラム的なアプローチをとると、新規顧客を重視したマスマーケティング的なアプローチに比べて、KPIの人数が3桁、4桁も足りないということが発生します。 参考:アンバサダープログラムとは何か?検討する際に必ず議論のループが起きてしまう訳 広告であれば100万人の新規顧客候補の認知を獲得することができるのに対して、ファンミーティングのような

    人は読んだことの10%しか覚えてないが、体験したことの90%は忘れない