クアルコムは台北で開催中のCOMPUTEX TAIPEI 2017に合わせて、報道関係者向けに同社のCPU「Snapdragon 835」にARM用Windows 10を搭載したWindows PCを披露。同社のリファレンスデザイン機で、Windowsの各種機能やOfficeなどのアプリが動作するデモを行なった。
USBメモリで簡単にセットアップできるのも特徴だ。 なお、「Windows 10 Cloud」という名前になるといううわさもあったが、Windows 10 Sの「S」はStreamlined、Secure、Superior performance、そしてSoulのSとのこと。 Acer、ASUS、Dell、富士通、東芝、HPなどがパートナーとしてWindows 10 S搭載端末「Windows 10 education PC」を発売する。価格は189ドルから。米国の新学期前の夏から発売の予定だ。 これらの端末には、マインクラフトの教育エディションの1年分の無料加入権が付属する。また、「Microsoft Teams」を含む「Microsoft Office 365 for Education」も無料で使える。 Windows 10 SはWindows Store経由でWindows 10
ゲーマーのためのWindows 10「Creators Update」変更点レポート。大型アップデートでゲーム関連機能はどう変わった? 編集部:小西利明 ライター:塩田紳二 まっさらなPCにインストールしたCreators Updateの画面。スタートメニューに「Fallout Shelter」のアイコンがあるが,これは「ストア」アプリへのリンクである 2017年4月11日,予告通り,Windows 10の通算2回めとなる大型アップデート「Creators Update」(開発コードネーム Redstone2)の配信が始まった。それに先立つ4月5日には,手動でアップデートを行うインストーラの公開も始まっており,すでに導入してみたという人もいるかもしれない。大型アップデートの配信は,ある程度時間差を付けて行われるため,まだ来ていないPCにも遠からず配信が行われるはずだ。 4Gamerでも何度
WindowsとWSL(Windows Subsystem for Linux)の間でファイルシステムを上手に相互運用するためのヒントや、WSLを活用してクロスプラットフォームな開発を行う方法を説明する。 ← 前回 連載 INDEX 次回 → 前回は、Windows Subsystem for Linux(以下、WSL)の概要とインストール方法を説明した。今回は、より実践的な内容として、WSLとWindowsでファイルシステムを上手に相互運用するためのヒントとして、Windows側のファイルパス作成時の注意点を紹介する。また、WSLを活用してクロスプラットフォームな.NET開発を目指したい人に向けて、ASP.NET Coreサイトを動かす方法と、WindowsからLinuxネイティブバイナリをデバッグする方法を説明する。 Windowsとの相互運用 WSLとWindowsではもともとの思想
新機能をショートカットキーで呼び出す Windows 10で追加されたさまざまな新機能に対して、キーボードのキー入力を組み合わせて使用するショートカットキーも新設された。覚えておくと、タッチパッドを搭載しないデスクトップマシンなどで使い勝手が向上するはずだ。 仮想デスクトップ関連 Windows 10で追加された「仮想デスクトップ」に関連するショートカットキーは以下の通り。作業環境を複数枚のデスクトップに分割できるので、作業の内容ごとにデスクトップを使い分けることができる。 「Windows」+「Ctrl」+「D」 仮想デスクトップを追加する。 「Windows」+「Ctrl」+「← or →」 仮想デスクトップを左右に移動する。 「Windows」+「Ctrl」+「F4」 開いている仮想デスクトップを閉じる。 ウィンドウ関連とその他 左右スナップ時に「Windows」+「↑ or ↓」
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