家族の介護が必要になり、在宅で見るのは難しく施設入居を検討している方は、まず特別養護老人ホームを検討される方が多いですが、ご存知の通り待機者が2014年には50万人を超えております。 その後減少傾向にはありますが、それでもまだ即時の入居は困難な状態にあります。その時一つの候補として上がるのは有料老人ホーム。今回は有料老人ホームの内容や費用について説明していきます。
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ツイッターをしていたら「健康寿命」について知らない人がいた。この話は自著にも書いたのになあと思ったが、だからみなさんが知っているというわけはないよな、当然。 「健康寿命」にはそれなりに定義はあるが、ざっくり言って健康に生きていられるまでの年齢というような考えである。いわゆる平均寿命より10年くらい短い。男性だとだいたい70歳くらいまで。 自分も気がつくとけっこう年を取ってしまったので、まあ普通に生活できたとしても、不自由なく動けるのはあと12年といったところ。個人的にやだなあと思うのは、そのくらいまで生きていても、文字の読み書きがまともにできなくなるんだろうな、というあたり。失明はするだろうなあ。 ちなみに平成22年時点の日本人の健康寿命はこんな感じ。厚生労働科学研究費補助金「健康寿命における将来予測と生活習慣病対策の費用対効果に関する研究」より。 最新の統計だったかなと、先日発表された2
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