東京新聞(中日新聞社)は、今年五月の裁判員制度開始を前に事件報道のあり方を見直し、「事件報道ガイドライン」を作成しました。事件報道の意義を再確認するとともに、可能な限り情報の出所を示すなど記事スタイルを一部修正。バランスの取れた事件報道を目指します。
北朝鮮による長距離弾道ミサイル「テポドン2号」の発射準備を受け、米軍が弾道ミサイル監視機「RC135S」(コブラボール)を沖縄県の嘉手納基地に展開させたことが14日、分かった。北朝鮮を非難しているヒラリー・クリントン米国務長官の16日の来日に合わせ、軍の運用面でも発射に踏み切らないよう強く牽制(けんせい)する狙いがあるとみられる。自衛隊も電子偵察機による情報収集活動を強化する方針を固めた。 米軍は、北朝鮮が平成18年7月5日にテポドン2号を含む弾道ミサイル7発を発射した際も、1カ月以上前の5月末から嘉手納にコブラボールを配置。連日のように長時間飛行し、発射当日も偵察飛行を行っていた。 コブラボールは弾道ミサイルの飛行を監視する電子偵察機。赤外線センサーでミサイルを追尾し、ミサイルが発する電波情報などから弾道や性能を分析する。発射地点の割り出しや着弾予測地点の特定もできる。 今回、嘉手納に配
定額給付金、暴力団へ「9億円超」 排除規定なく警察ジレンマ (1/2ページ) 2009.2.14 20:11 国が年度内の支給を目指す総額2兆円規模の定額給付金について、現状のままでは暴力団組員へも支給されることに、懸念の声があがっている。山口組など全国22の指定暴力団の構成員と準構成員は計約8万人(警察庁調べ)。支給に暴力団排除の規定はなく、単純計算で約9億6000万円の税金が暴力団側へ流れることになり、警察幹部は「間接的に上納金になる可能性もある」と指摘する。しかし、排除対象にすれば事務手続きの混乱は必至。暴力団の資金源封じ込めを進める警察や自治体はジレンマを感じている。 定額給付金の支給額は1人当たり1万2000円。65歳以上と18歳以下は2万円で、標準世帯(65歳未満夫婦、18歳以下子2人)では、支給額は6万4000円になる。 総務省によると、受け取り条件は「2月1日時点で住民基
夢のある課題だなあ。 カナダはトロントのHumber Institute of Technologyに在籍する4人の学生がクリアした前学期のプロジェクトは、なんとイチから無線通信機を自作し、国際宇宙ステーションへの通信を成功させるというもの。 宇宙にいる人たちと通信ですよ! 1回目は何も聞こえなかったそうですが。2回目のチャレンジでは、地上からおよそ360km上方の国際宇宙ステーションISSにいるSandra Magnusと話すことに成功、簡単なインタビューをさせてもらったそうです。 この課題をクリアしたのは、この学生たちがはじめてなんだとか。 自分たちで設計、制作した無線機で出した結果ですから喜びもひとしおでしょう。いい思い出になりますね。学生たちが宇宙と交信する様子の動画はこちらでご覧ください。 [Globe and Mail via Reddit] John Herrman, (MA
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