2010年6月4日のブックマーク (10件)

  • 関係者からのメッセージ│はやぶさ、地球へ! 帰還カウントダウン | 2010年6月4日 旧姓「MUSES-C」の頃 元・MUSES-C軌道計画・M-V-5号機軌道計画担当 山川 宏

    2010年6月4日 旧姓「MUSES-C」の頃 元・MUSES-C軌道計画・M-V-5号機軌道計画担当 山川 宏 久々に昔の資料が入ったファイルを取り出して、MUSES-C時代に検討した内容をまとめた技術資料のタイトルを以下に列記してみました。学会発表資料や投稿論文を除外したすべて当時の内部資料です。また、M-Vロケットに特化した資料も省いています。 これを見ると、1993年から1997年にかけて集中的に検討していることがわかり、以降は思い出したように取り組んでいることがわかります。サンプルリターンの計画立案であるために、打上げ、惑星間航行、小惑星接近、惑星間航行、地球大気再突入まで、全てを扱うことができて、非常にわくわくしていたことを思い出します。 また、探査対象の小惑星がNereusや1989MLから1998SF36に変化していったこと、1995年には対象をNereusとして地球スイン

    rev-9
    rev-9 2010/06/04
  • 星の動きから星団の結びつきの強さを解明 | 銀河・星雲 | sorae.jp

    Image Credit: NASA, ESA, MPIA and University of Cologne ハッブル宇宙望遠鏡が10年の間隔を置いて撮影していた散開星団の写真から、星々のごくわずかな動きが検出された。星々の生まれ方と育ち方に関する重要なヒントとなる。 この成果は狙ったのではなく、マックス・プランク天文学研究所のヴォルフガング・ブランドナー(Wolfgang Brandner)氏率いる研究チームが、ハッブル宇宙望遠鏡のアーカイブから発掘したものである。同チームは地球から2万光年の距離にある散開星団「NGC 3603」を同じ条件で1997年7月と2007年9月に撮影していた画像を比較して、700個以上の星が動いている事に気づいた。 この散開星団では直径3光年の領域に1万もの恒星が集まっている。ちなみに、太陽から最寄りの恒星までは4光年以上だ。 星の生涯は数十万から数億年とい

  • asahi.com(朝日新聞社):DPI広告の容認「結論出したわけでない」 原口総務相 - 社会

    インターネット上での利用者の行動記録を接続業者(プロバイダー)側がすべて読み取って広告に使う手法を、総務省の研究会が容認したことについて、原口一博総務相は1日、閣議後の記者会見で「(総務省として)結論を出したわけではない。政務三役で議論する」と述べた。「通信の秘密が侵害されることがないように行政を進める」として、慎重に判断する考えを示した。  弁護士ら有識者による同省の研究会は先月、ディープ・パケット・インスペクション(DPI)と呼ばれるこの技術の広告利用について、利用者の同意を得ることなどの条件つきで容認する「提言」を公表していた。

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    rev-9 2010/06/04
  • asahi.com(朝日新聞社):ゆかりの人たちが見た「なるもんじゃない」首相の8カ月 - 政治

    発言の軽さが国民の不信感を招き、命取りとなった鳩山由紀夫首相。しかし、じかに接した人たちの目には、思ったことを口にする裏表のなさが魅力と映っていた。政権内部、米国・沖縄……と立場の違う相手をまとめ切れず、疲れ切った末の退場劇。「もう少し長い目で見ないと、何も変わらない」と口々に惜しんだ。  作曲家の三枝成彰さん(67)は4月26日、東京・虎ノ門のホテルで、鳩山首相と夕べていた。  「当は話はついてたんだけどなぁ。おかしいなぁ」。米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題に関し、首相がボソッとつぶやいたのが印象に残っている。「腹案」の鹿児島県徳之島や沖縄県で大規模な反対集会が相次いで催された頃だった。  20年来の友人。自身が団長を務める六木男声合唱団で、鳩山首相が歌声を披露したこともある。  北海道で初めて会った時の印象は「政治家特有のギラギラ感がないな」。隠しごとなく思ったこ

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    rev-9 2010/06/04
    "本当は話はついてたんだけどなぁ。おかしいなぁ"……あれ、擁護してるように見えて、実は妄想癖だか幻覚症状だかの持ち主だとdisってるんじゃね? この記事。
  • asahi.com(朝日新聞社):語らずに去るの? 鳩山首相の退陣会見、予定なし - 政治

    首相官邸に到着した鳩山由紀夫首相=3日午前、飯塚悟撮影  鳩山由紀夫首相が、退陣の記者会見を開かずに首相官邸を去ろうとしている。4日の総辞職後の会見も予定されておらず、このままではフリーの記者にも開かれた会見を重視したいと公言していた自分の言葉を裏切ったまま、表舞台から消えることになる。  首相は2日、民主党の両院議員総会で退陣表明した直後に秘書官を通じ、「会見はしない。(立ったまま短時間記者団との質疑を行う)『ぶら下がり取材』も今日が最後」と内閣記者会に伝えてきた。その後、記者会側の再三の要請も拒んでいる。平野博文官房長官は3日の会見で「首相の判断だ」と説明した。  平野氏は「(議員総会がテレビ)中継されたし、自分のメッセージとして発信している」と話す。2日は急な退陣表明だったため、首相周辺は「フリーを含む会見参加者を調整する時間的余裕がなかった」と説明するが、時間的余裕があるはずの4日

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    rev-9 2010/06/04
    ひょっとしてこの人の脳内では、退陣を表明した瞬間に「もう総理ではない」モードに入って、公人ではなくなったので記者会見を行う義務はないとか思ってたりして / id:entry:22051412
  • Hayabusa Live » 「はやぶさ」の総航行距離?

    「はやぶさ」のこれまでの総航行距離はどのくらいか?というご質問をよく頂きます。ちょっと長めの文章になってしまいますが、以下でご説明いたします。 まず最初に、実は、この航行距離というのはあまり意味がないのです。多分、探査機を、地上を走る車のようにイメージしてその“走行距離”というものを気にされているのだと思います。地上を走る車でしたら、この走行距離というものが意味がありますが、宇宙空間を航行する探査機にとってはあまり意味がありません。それは、いったん、地球の引力を振り切って宇宙空間に放出されれば、何もしなくても太陽の周りを回ることになるからです。例えば、探査機を打ち上げるのに使われたロケットの上段が、地球引力を振り切って飛び出していった場合、何も制御はされないわけですが時間が経てば経つほど、航行距離は伸びていくわけです。(地上を走る車の場合、何もしないと止まってしまいますから、走行距離は伸び

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    rev-9 2010/06/04
    一見の素人さん相手の説明で、宇宙全体に対する銀河系の運動についてまでことわってから説明をはじめるあたり、Geek魂やねぇ。
  • 「空飛ぶ天文台」SOFIAがファーストライト

    「空飛ぶ天文台」SOFIAがファーストライト 【2010年6月3日 NASA】 ジャンボジェット機に望遠鏡を搭載した「空中の天文台」SOFIAの飛行観測が初めて行われ、テスト観測の画像が公開された。「地上望遠鏡の簡便さと、天文衛星の観測能力をあわせもつ」観測施設として、今後の活躍が期待される。 SOFIAの側面から見える望遠鏡(提供:NASA/Jim Ross) 可視光線で見た木星(左)と、SOFIAによる赤外線画像(右)。木星が誕生した時からあった内部の熱が放出されているようすがとらえられている。クリックで拡大(提供:Anthony Wesley) SOFIAで撮影したM82の星形成領域(3つのうち1番左)。クリックで拡大(提供:N.A.Sharp/NOAO/AURA/NSF) 5月25日、アメリカNASAとドイツのDLRが共同で開発した「赤外線天文学成層圏観測施設(SOFIA)」が、

  • 一番「これはひどいwww」と感じた鳩山語録:ワロタニッキ

    2010年06月03日 一番「これはひどいwww」と感じた鳩山語録 凄いなこの人 1 名前: アブラソコムツ(dion軍)[sage] 投稿日:2010/06/02(水) 13:09:16.34 ID:L75l39h0 「官僚依存を脱した政治を実践するための大きな船出だ」(2009年9月16日、就任後初の記者会見) 「鳩山内閣が取り組むのは『無血の平成維新』だ」(10月26日、初の所信表明演説) 「あなた方に言われたくない。こんな財政にしたのは誰なんだ」(28日、衆院代表質問で谷垣禎一自民党総裁に答弁) 「恵まれた家庭に育ったから自分自身の資産管理が極めてずさんだった」(11月11日、資産報告訂正について記者団に) 「トラスト・ミー(信頼して)」(13日、オバマ米大統領との会談で) 「検察の判断を重く受け止め、責任を痛感している。国民に深くおわびする」(12月24日、元秘書の在宅起訴を受

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    rev-9 2010/06/04
  • 月に行くのは、より道・遠回り・行き止まり - マツドサイエンティスト・研究日誌

    私は、バリバリの有人宇宙飛行推進派だ。より遠く、より広く、誰でも行ける宇宙旅行を目指す。 いずれは人類の宇宙進出するのが究極の夢だ。 だが、その私でも月に行くのは賛成できない。それが、より道・遠回りとしか思えないからだ。いや、それどころか袋小路の行き止まりとさえ思えている。 月に行くメリットはない 人類の宇宙進出が目的の場合、火星とか小惑星、ガニメデ・エウロパのような資源を持つ可能性のある場所に行かないと意味がない。この場合、資源とは水など人間の生存に必要な物質の事だ。 当然の事ながら、宇宙ステーションなどのある地球周回軌道には何の資源も無い。だから、定期的に地球から補給物資を送らなければならない。これが、ある程度以上の発展を阻んでいる。 月も物資は無い。正確に言えば、あるのは岩と砂だけだ。水は科学的な研究対象で分析できる程度の量しか無いだろう。人間が生きていくのに必要な量は無い。 人間が

    月に行くのは、より道・遠回り・行き止まり - マツドサイエンティスト・研究日誌
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    rev-9 2010/06/04
  • 宮崎・えびの市の移動・搬出制限解除 口蹄疫の清浄性確認 / 西日本新聞

    宮崎・えびの市の移動・搬出制限解除 口蹄疫の清浄性確認 2010年6月3日 21:11 カテゴリー:社会 九州 > 宮崎 宮崎県の家畜伝染病「口蹄疫(こうていえき)」問題で、農林水産省は3日、県と同省が家畜の移動・搬出制限区域の解除に向け、えびの市を中心に移動制限区域内の全畜産農家で実施していた検査の結果、地域の清浄性が確認されたと発表した。これを受け、県は家畜伝染病予防法(家伝法)に基づき4日午前0時に制限を解除する。4月に最初の感染疑い例が確認されて以降、県内の制限解除は初めて。37日ぶりに、同市内ではすべての牛や豚計約10万頭の出荷が可能になる。 熊県と鹿児島県も、えびの市に隣接する地域に設定している制限を4日午前0時に解除する。 家伝法の指針によると、清浄性が検査で確認され、最初の発生農場の防疫措置終了から3週間、発生がなければ、家畜の移動制限区域(発生農場から半径10キロ圏)