邪道ではありませんよ。 維新後、現在の剣道の基礎が築かれた明治・大正期には、高橋筅次郎、奥村左近太、三橋鑑一郎といった二刀剣士が活躍し、昭和初期に開催された天覧試合でも藤本薫や萱場照雄などが二刀を使って準優勝しています。 しかし日本が戦争への道を歩み始めると、国を挙げての勝利至上主義のもと、学生の間では試合に勝つためだけの二刀流が横行し、団体戦では竹刀を極端に細く軽くして防御一辺倒の引き分け要員とするなど、本来の剣道のあり方から外れてしまったために、一部の学生の大会では二刀を禁止してしまいました。 戦後、現代剣道が全日本剣道連盟のもとに復活した際も、学生剣道界では戦前に倣って二刀を禁止していたために、二刀を学ぶ者が非常に少なくなり、結果として平成の現代においては二刀を指導できる指導者がほとんどいなくなってしまった。というのが現状です。 現在、二刀が邪道だとされるのは、指導できる人材が少ない
テクノウチ氏による独断と偏見まみれの自費出版文庫本、全333ページ超の読む音楽出来ちゃったらしいです。本なのに同人音楽イベントM3で発売らしいです。同じ日の文学フリマにも出した方が良いのに。 これは冷静に考えると無謀な企画ですね。出版不況な時期に音楽同人業界で文庫本を出すってのが相当クレイジーで、それに加えて「読む音楽」と音楽を全てに収めるタイトルの書き方をしているのも凄い。それに何より僕に文章を書かせちゃったのが狂ってる。 「ナードコア - J-CORE 試論の試論」というタイトルで16ページぐらい書かせてもらいました。はじめはDJ、インターネット、ニコニコの話とナードコアの話両方を書こうと意気込んでいたのですが、ちゃんと文字を書く事への発狂に次ぐ発狂の末ナードコア話しか書けなかった。タイトル一覧を見ると他の人も「J-CORE」について書いてるので、ああニッチ産業なのに被ってるじゃんこん
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