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2008年6月4日のブックマーク (2件)

  • 試験問題への無断転載を30年前からずっと問題視してきた筒井康隆 - 問題はお金や著作権だけではない - アイパスティスト

    , 筒井康隆, キッキッキッ | 過去問集から長文が消える 著作権で引用できず - ITmedia News -問題集から長文が消える 著作権で引用できず -Yahoo!ニュース問題集から長文が消える 著作権で引用できず - MSN産経ニュース リンク先に書いてあることは全部おなじだった。それはさておき。 教育業界では「教育目的」という大義名分のもとで無許諾転載が慣例化していたが、著作権保護意識の高まりから、大手予備校や出版社などが相次いで提訴されており、引用を自粛する傾向も目立ち始めている。(小田博士) 問題文の掲載を拒否する作家を「金の亡者め」などと非難する意見をちらほら見かけるのだが、作家が自作品の試験問題への掲載を拒否する理由は、決してお金の問題だけではないであろうと私は思う。 筒井康隆は昔からこの問題について熱心だったといえる。兵庫県下一斉実力試験に自身の文章が無断で転載されて

    rgfx
    rgfx 2008/06/04
    「死んだ文章だからなにやってもかまわない」と思わないと、こういう事って出来ないと思うんだけどなぁ。死んだ文化こそがいい文化だ、的な。
  • チープ革命の逆説 - 雑種路線でいこう

    僕は学校新聞で育った。小中高と新聞をやって、のめり込んで中学で留年、高校は中退した。入った大学に新聞会はなかったが、雑誌をつくっているサークルに出入りし、ライターとしても活動していた。ブログという言葉はなかったが、1997年のはじめにはWeb日記をやっていた。コメントもトラバもない平和な時代だった。だから今の子たちがブログとかプロフに悩む気持ちは正直あまりよく分からない。ひょっとすると三輪車で公道に出るようなものではないかと心配になることもある。 ブログのない時代は、表現者であることは、同人誌や地下出版くらいでしか可能ではありませんでしたし、それらは、受け入れてくれるコミュニティも付随していました。だから内輪揉めとかもっと凄惨なこともあったけど、それはそれなりにコミュニティはあったものです。でも、ブログというのは、やってみるとわかるけど、奇妙にぞっとする孤独があるものですよ。それがなさそう

    チープ革命の逆説 - 雑種路線でいこう
    rgfx
    rgfx 2008/06/04
    id:d346prt 対象領域や問題設定が何であれ、新規開拓で結果を残せた人が語る言葉というのは概して魅力的なんだろうなと思います。