タグ

ブックマーク / caddi.tech (3)

  • RustでWeb APIを作る際のエラーハンドリング - CADDi Tech Blog

    TL;DR エラーハンドリングを行う目的 エラーハンドリングが適切に行われているとどう嬉しいか 1. エラーの発生原因が分かる 2. レスポンスステータスを型安全に出し分けることが可能になる どうエラーハンドリングを行うのか 実装方法 エラー型の定義で気を付けるべきポイント なぜanyhowを利用しないのか エラーハンドリングを行う上で持っている課題感 Drawer Growth グループ バックエンドエンジニアの中野です。今回は、私が所属するチームで gRPC API を開発する際に実践している Rust でのエラーハンドリングについて紹介していきます。 TL;DR エラーの発生原因がわかるようにエラー型を定義することが大切。 anyhow は使わずに自前のエラー型を定義して利用する。 エラーハンドリングを行う目的 そもそもなぜエラーハンドリングを行う必要があるのでしょうか。私が所属する

    RustでWeb APIを作る際のエラーハンドリング - CADDi Tech Blog
    rgfx
    rgfx 2024/03/07
  • CADDi DRAWERのリアーキテクチャにEventStormingを導入しました - CADDi Tech Blog

    こんにちは、DRAWER Enabling Architectureチームの刈部です。 この度、弊社はシリーズCの資金調達を実施しました。これを受けTech Blogを盛り上げようというPRの施策に乗っかり稿に繋がるのですが、なかなか筆が乗らず気づいたら調達の発表から1ヶ月近く経ってしまいました。計画的に生きたい。 content.caddi-inc.com さて、この記事ではDRAWER開発チームにEventStormingを導入した件について、導入時の課題や良かった効果について紹介しようと思います。 EventStormingとは? 題に入る前にEventStormingに関する簡単な紹介です。 EventStormingとは、ドメインモデリング手法のひとつです。ドメインエキスパートとステークホルダーがビジネスプロセスを協働して整理することを通じて、サブドメインや境界付けられたコン

    CADDi DRAWERのリアーキテクチャにEventStormingを導入しました - CADDi Tech Blog
    rgfx
    rgfx 2023/08/08
  • Worse Is Better の精神で Domain Specific なCADを作っている話 - CADDi Tech Blog

    私(寺田 @u_1roh)が携わっているプロジェクトについて。 ここでは「金属加工品の多品種少量生産」という文脈の話をします。具体的には、例えば板金加工や旋盤やフライス盤による機械加工などの受注生産をイメージして下さい。 CAD/CAMの理想と現実 製造業では、CADやCAMといったソフトウェアが使われています。この2つは次の役割分担をしています。 CADは、製品の形状や仕様を定義する。 CAMは、製品仕様を満たす加工プログラムを生成する。 この役割分担の理想を突き詰めると、次のようになるでしょう。 CADは、どんな複雑な形状でも表現できる高い自由度を持ち、実際に用いられる加工法を仮定することなく、製品の仕様を表現する。 CAMは、どんな複雑な形状でも受け入れることができ、寸法公差や幾何公差を反映した加工プログラムを生成できる。 CAD界隈は、この理想に向かって進化を推し進めようとしている

    Worse Is Better の精神で Domain Specific なCADを作っている話 - CADDi Tech Blog
    rgfx
    rgfx 2022/10/31
    「純粋なCADでもなく、純粋なCAMでもなく、「製造に歩み寄ったCAD」という何とも中途半端な立ち位置のデータモデルを設計する必要があります」やりがいがあるやつだ。
  • 1