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ブックマーク / darsana-media.com (9)

  • 「エンタープライズの壁」を越えられるIT基盤と組織の作り方——システムがカオスになる前にすべきこと - Darsana

    急成長を遂げる新興企業やベンチャー企業が必ずと言っていいほど直面するのが、ビジネスの急激な拡張に組織やシステムが対応しきれず、経営に混乱を来たしてしまう事態だ。 バックオフィスのシステムや体制が未成熟なまま事業規模だけが急激に拡大していった結果、組織として空中分解してしまうケースは枚挙にいとまがない。 ではこうした事態を未然に防いで、スタートアップ企業がエンタープライズへと成長する軌道に順調に乗るためには、どのような点に考慮する必要があるのか——。 まさにこの点に早くから着目し、人事マスタデータベースの整備を中心に将来の成長に備えたシステム整備の布石を打ってきたのが、クラウド型ビジネスチャットツール「Chatwork」の開発提供元として急成長を遂げているChatwork株式会社だ。 同社は一体どのような課題を抱え、そしてどのように人事マスタデータベース周りの仕組みを変えることでそれらを解決

    「エンタープライズの壁」を越えられるIT基盤と組織の作り方——システムがカオスになる前にすべきこと - Darsana
    rgfx
    rgfx 2023/10/26
  • Salesforceのリカバリーで「最悪の事態」に陥らないために——元Salesforce中の人に聞く、運用者が知っておきたいリカバリーの3パターン - Darsana

    Salesforceのリカバリーで「最悪の事態」に陥らないために——元Salesforce中の人に聞く、運用者が知っておきたいリカバリーの3パターン SFA/CRMアプリケーションのデファクトスタンダードとして、世界中の企業がこぞって導入しているSalesforce。日でも数多くの企業が導入して成果を上げているが、その一方で「想定していたほどの効果が上がっていない」「当初はうまくいっていたものの、運用を続けるうちに業務の実態にそぐわなくなってきた」など、その運用に関してさまざまな課題を抱える企業も増えている。 このような状態に陥ってしまった企業・組織は、一体どのようにすれば「最悪の事態に陥る前に」Salesforceの運用を立て直せるのか。果たして運用体制を見直すだけでいいのか、それともコストが掛かることを承知で一から作り直した方がいいのか——。 2022年11月に開催されたAnityA

    Salesforceのリカバリーで「最悪の事態」に陥らないために——元Salesforce中の人に聞く、運用者が知っておきたいリカバリーの3パターン - Darsana
    rgfx
    rgfx 2023/01/26
    バックオフィスの後工程がExcelVBAやらAccessという図、リアリティがありすぎてウッとなる
  • 大規模なSalesforceリファクタリングプロジェクト、進め方や手順のコツは?——元Salesforce中の人に聞いてみた - Darsana

    大規模なSalesforceリファクタリングプロジェクト、進め方や手順のコツは?——元Salesforce中の人に聞いてみた 2022年11月18日に開催されたAnityA主催のオンラインイベント「Salesforceのつくりなおしで後悔しないために 失敗事例に学ぶリファクタリング戦略」。前半では、元Salesforceのプリセールスエンジニアで、現在ではSalesforceの導入・活用支援サービスを数多くの企業に対して提供しているユークリッド 代表取締役の佐伯葉介氏が、自身のこれまでの経験を踏まえたSalesforceリファクタリングの実態についてプレゼンテーションを行った。 なお、イベント前半のプレゼンテーションの内容は、別途「Salesforceのリカバリーで『最悪の事態』に陥らないために——元Salesforce中の人に聞く、運用者が知っておきたいリカバリーの3パターン」と題した記

    大規模なSalesforceリファクタリングプロジェクト、進め方や手順のコツは?——元Salesforce中の人に聞いてみた - Darsana
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    rgfx 2023/01/26
    「Salesforceのプラットフォーム上に販売管理の機能を実装しようとして地獄を見る/販売管理と連携して、速報や実績値が可視化されて予測を立てられるようになって、はじめて経営にとって本当に役立つツールになる」
  • 【動画】ITリーダーがビジネス感覚を身につけるために役立つ「ビジネスアナリシス」とは何か - Darsana

    企業で今、「ITとビジネスに通じたリーダーの不在」が大きな課題となっています。 情報処理推進機構(IPA)が発表した「DXの先進企業では、経営、事業、技術の3つに通じ、リーダシップを発揮できる『八咫烏 (やたがらす)人材』が中心となり、DXの方向性や開発推進、事業適用を牽引していた」──という調査結果からも分かる通り、これからの企業のリーダーには「経営、事業、技術」を理解することと、この3つの視点から事業を俯瞰して分析する能力が不可欠です。 しかし、企業には「ビジネスの専門家」や「ITの専門家」はいても、その両方に通じた人材は極めて少ないのが実情です。それでは、「ITの力を生かしきれていないビジネス施策」や「ビジネスの価値につながらないIT施策」ばかりが生まれてしまうことになりかねず、「企業価値の最大化」が難しくなってしまいます。 ITリーダーが「ビジネスや経営の視点でIT改革を語る」

    【動画】ITリーダーがビジネス感覚を身につけるために役立つ「ビジネスアナリシス」とは何か - Darsana
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    rgfx 2022/02/28
  • そのデータ活用は「人と組織の成長」につながっているか──ANA野村氏が部門横断で取り組む「顧客ファーストなデータ活用組織」の作り方 - Darsana

    データ活用が企業の未来を左右する──。デジタル化が加速し、膨大なデータが取得できるようになった昨今、多くの企業が、この「宝の山」をいかにビジネスに活用できるかを試し続けている。 しかし、部門を横断するからこそ発見できるような「質的なビジネス課題」の解決に取り組んでいる企業は、まだ少ないのが実情だ。データやシステム、組織のサイロ化に足をすくわれ、思うようなデータ活用ができていないという話は枚挙にいとまがない。 このデータ活用の差は、いったいどこから生まれるのか──。 Darsanaでは、その差が生まれる原因の一つを「データを使って課題を解決する人と組織のあり方」によるものと仮定し、データ活用を成功させるためのプロセスとデータ人材の発掘・育成について考えるイベントを開催した。 イベントには、データ人材の発掘と教育、組織設計、システム基盤の構築を積極的に行ってきた全日空輸株式会社(以下、A

    そのデータ活用は「人と組織の成長」につながっているか──ANA野村氏が部門横断で取り組む「顧客ファーストなデータ活用組織」の作り方 - Darsana
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    rgfx 2022/01/21
  • 旧態依然とした“上から目線”のやり方では「経営戦略」から切り離される──人事2.0への道 - Darsana

    記事は沢渡あまね氏の著書「バリューサイクル・マネジメント 新しい時代へアップデートし続ける仕組みの作り方」(技術評論社刊)の一部を編集し、転載しています。 統制型(ピラミッド型)に最適化された人事部門は、総務部門と同様、従業員や準ずるメンバーにすべからく同じ行動をとるよう人事制度や評価制度を最適化してきた。 終身雇用前提のもと、社歴が長い人が優遇される昇進制度、給与制度が根づいている企業も少なくない。従業員のライフステージやキャリアを考慮しない、人事異動や転勤も正当化されている。 人事担当者の入社候補者に対する上から目線な言動やふるまいで、入社候補者をアンチにする企業もいまだに少なくない。「報復人事」のような、陰湿かつ幼稚な慣習を続けている企業もある。会社が個人に対して優勢な時代は終わりつつあるにもかかわらず。 これらがすべて悪と言うつもりはない。その組織において、合理性があるならば続

    旧態依然とした“上から目線”のやり方では「経営戦略」から切り離される──人事2.0への道 - Darsana
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    rgfx 2021/09/01
    「デジタルワーク(テレワーク)をうまくこなすために必要なスキル」
  • 組織がバラバラでは「ビジネス課題の解決」にデータを生かせない——データ総研の小川氏に聞く、「データ活用が進む」組織づくり - Darsana(ダルサナ)

    組織がバラバラでは「ビジネス課題の解決」にデータを生かせない──データ総研の小川氏に聞く、「データ活用が進む」組織づくり 「データは21世紀の石油」という言葉もある通り、これからの時代に企業がビジネスを維持・成長させていくためには、データ活用が不可欠だと言われている。事実、現在多くの企業がデータ活用に積極的に取り組んでおり、大きな成果を上げる企業も出てきている。しかし実際には、いつまで経っても成果らしい成果が上がらず、「空回り」が続く企業も少なくない。 データ活用に成功する企業と失敗する企業の差は、果たして一体どこにあるのか──。株式会社AnityA(アニティア:以下、AnityA)が、その答えを探るイベントを開催した。 「データ活用で『成功する企業』と『失敗する企業』は、どこが違うのか? 原因と対策を考える」と題したイベントでは、データ活用の分野で豊富は知見と経験を有するエキスパートを招

    組織がバラバラでは「ビジネス課題の解決」にデータを生かせない——データ総研の小川氏に聞く、「データ活用が進む」組織づくり - Darsana(ダルサナ)
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    rgfx 2021/04/07
  • 無計画な「システム増築」が引き起こす「ITスラム」は解消できるのか——伝説のITアーキテクト、中山嘉之氏が示す解決策 - Darsana(ダルサナ)

    無計画な「システム増築」が引き起こす「ITスラム」は解消できるのか──伝説のITアーキテクト、中山嘉之氏が示す解決策 2020年9月9日、一般社団法人日データマネジメント・コンソーシアムが主催する「第52回 定例セミナー」がオンライン開催された。同セミナーではアイ・ティ・イノベーションのシニアコンサルタント、中山嘉之氏が登壇し、「ITアーキテクチャのセオリー」をテーマにした講演を行った。 なぜ今「アーキテクチャの重要性」に着目するべきなのか 大手製造業で長年に渡り、情報システムの企画や設計開発、運用に携わってきた中山氏は、これまで業務を通じて培ってきたさまざまな経験や知見を基に、現在「データセントリックな適材適所のアーキテクチャ」を提唱しており、このコンセプトをベースにしたコンサルティング活動を展開している。 また、これまでの活動の集大成として、2018年に自著「システム構築の大前提—

    無計画な「システム増築」が引き起こす「ITスラム」は解消できるのか——伝説のITアーキテクト、中山嘉之氏が示す解決策 - Darsana(ダルサナ)
  • 渋谷区の“超DX”は「古き良き昭和の区役所に戻るため」——“脱・お役所仕事”のファーストペンギン、渋谷区の副区長 澤田伸氏が語る「区政改革の本質」 - Darsana

    渋谷区の“超DX”は「古き良き昭和の区役所に戻るため」──“脱・お役所仕事”のファーストペンギン、渋谷区の副区長 澤田伸氏が語る「区政改革の質」 「お役所仕事」という言葉を聞いて思い浮かぶのは、「融通が効かない」「形式にとらわれて変われない」「杓子定規な対応」といったイメージですが、その真逆を行く「超最先端の改革」で注目されているのが渋谷区役所です。 「YOU MAKE SHIBUYA」というビジョンを掲げて、「渋谷区が目指す姿」を区民に共有するとともに、それを実現するための取り組みを加速させ、DXIT化の推進を、「ビジョンを実現するための手段」として最大限に活用しているのです。 ペーパーレスの推進やリモートワーク環境の導入、AIRPAを使った効率化といった区役所内の改革を進めるとともに、区民が区役所に足を運ぶことなく、サービスを受けられる環境づくりを推進。民間企業とタッグを組んで実

    渋谷区の“超DX”は「古き良き昭和の区役所に戻るため」——“脱・お役所仕事”のファーストペンギン、渋谷区の副区長 澤田伸氏が語る「区政改革の本質」 - Darsana
    rgfx
    rgfx 2021/02/03
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